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「ドイツの角」ドイチエス・エツクと呼ばれるライン川とモーゼル川の合流点が見えてきます。
1897年 合流点に市壁を崩し持ってきた埋立地ですが、第2次世界大戦では破壊され後に再建された
所です。 今は、ヴィルヘルム1世の騎馬像が2つの河川の合流点を見つめドイツ統一と平和の
モニュメントとして揺れる旗が風に靡いているのが船からも伺えます。
対岸はゴブレンツの町全景を見晴らす絶好のスポットですが、エーレンブライトシュタイン要塞。
この辺り 川沿い一帯はぶどう畑に適しモーゼルワインの産地で有名です。 そして流れと共に現れる
岩山にそびえる古城をなんとなく追う中で、時間を忘れて風景をたのしみました。 曇り空から風が
雨を運んでくると船内へと移動。 ランチは船内で風景を愉しみながらのワインを飲みほす至福の時。
モーツアルト一行はこのゴブレンツで演奏会をしています。聴衆の中にひとりの女性がすっかり神童の
モーツアルトに憧れ自分が結婚して子供が生まれたら、神童に育てあげたいとの夢を持ったそうですが、
その女性の子供こそ、ベートヴェンであったとは・・・・・・・・・不思議な運命的出会いですよね。
帰りは遊覧船を下り散策をしながら〜小さなでも洒落た駅からボンまで乗った列車も心に残ります。
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