武蔵村山市議会議員 あまめいし要一郎の活動報告

すっかり、ブログの更新を怠ってました。精力的に情報公開請求など相変わらず追及してます。

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買収者 牛島信

 ついつい、読みふけって夜更かししてしまい、朝の遊説に行けませんでした。
 久々に、止まらなくなりました。
牛島信の作品は、つい最近読むようになりました。偶然、古本市で手に取って読み出したら止まらなくなったからです。著者は、国際弁護士を本業にしているためか、著作は多くありません。ただ、どの作品も、法律を駆使しての駆け引きなど、非常に臨場感があります。
 M&AやMBOなど、使い慣れない言葉を目にする機会が増えましたが、臨場感を持って理解することが出来る優れ本です。
 今回は、企業買収の話です。買収を仕掛けられた方は、第三者割り当て増資などの策をめぐらし切り抜ける。買収側は、株式公開買い付け(TOB)だけでなく、別の切り口からも買収策を探る。何故、買収しなくてはならないのか、複雑な人間模様も絡んでくるという話です。

 この本が書かれたのは、2000年、今から7年前です。著者は、この小説の内容は、おとぎ話だとまで言っています。現実感の無い話だと。

 しかし、2年前の、ライブドアのニッポン放送買収事件など、企業買収はおとぎ話でなく現実の話です。
 最近の経済事件などを理解するのに、とても参考になります。

 「不都合な真実」がなかなか頭から離れない日々を送ってます。ゴア副大統領が言うように、今なら本当に間に合うのだろうか?ゴア氏が「奪われし未来」を通して世界に問うた、環境ホルモンの問題には映画では全く触れていなかった。地球温暖化だけでなく、環境ホルモンから民族問題まで複合的に作用するのではと、漠然とした不安を感じています。
 そんなとき、本屋でこの本を見つけてしまいました。
 本書「地球はあと10年で終わる!」です。価格は1000円です。
 書籍版の「不都合な真実」は2800円ですので、こちらの方がお徳です。
 書籍版「不都合な真実」は、映画の内容を本にしただけですが、こちらの方は、地球温暖化が引き起こす危機を一つ一つ掘り下げています。
 例えば、「不都合な真実」では、シベリアの永久凍土が溶け始めています。北極の氷も解けて、北極熊も困ってます。というところで終わりますが、本書では、シベリアの永久凍土に含まれるメタンが気化してしまうという点まで突っ込んでます。
 なんと、メタンは、二酸化炭素の21倍から25倍の温室効果があるとの事です。地球温暖化が等比級数的に進むことを意味しています。

 ゴア氏は、地球全体でみんなで取り組めばまだ間に合うと言います。本書では、水争いで戦争が勃発するのではと言及しています。日本のような島国ならともかく、大陸を流れる国際河川の上流の国が自国の食料を守るために水を押さえる事は十分ありえる話です。

 10年ほど前の、ワールドウォッチ研究所の地球白書でも、地下水位の低下と、食糧危機が言及されてました。北半球と南半球での農作物の端境期の備蓄量が、危機的なくらい少なくなっているとの事でした。あと、何年もしない内に、地球規模の食料危機がくるのではと空恐ろしく感じました。
 あれから10年、変わりない生活をしています。
 この本の題名のように、あと10年で終わるのか、それとも、杞憂に終わるのか。
 これから、温暖化で海面上昇するから、五洋建設の株を買っておけば安心だなどと、言っている状況ではないように思います。

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上杉鷹山に学ぶ 鈴村進

 辻松市議から、廃品回収の本の束から一冊抜き出してもらったのが、この本です。
ですので、10年以上前に出版された本になります。ひょっとしたら絶版かもしれません。
 過去の栄光にすがりつき、行き詰っていた米沢藩を立て直してゆく姿が描かれています。
 人事での問題、財政での問題と、現代社会にも相通じる問題に取り組んでゆきます。
 一貫して我欲を捨てる姿勢で事に当たり、道を切り開いてゆく。
 以前、李登輝学校で、李登輝前総統が話していた政治姿勢と同じです。
 李登輝は白色テロで恐怖政治の島台湾から、民主的な国台湾へと創り上げました。
 上杉鷹山の姿勢は、江戸時代だけでなく、現代にも通じる事であると思います。

結婚写真 中江有里

 小沢塾の友人の高原君から、「ダイヤモンドシティでサイン会やるので頼む。」と言われ、本にサインをしてらったのが、12月でした。以来、最初の数ページで止まっていたのですが、突然読み始めました。
 理由は、夜中に目覚ましが鳴ってしまって、寝付けなくなったからです。結局、最後まで読みきってしまいました。
 結婚写真の内容は、母子家庭の中学生の女の子と母親の諸々の出来事が書かれています。母親の恋愛話と、女の子の恋愛話が中心の話です。
 私は、時間があれば本ばかり読んでいるんですが、女性作家の作品で主人公が女性という小説は読んだことがありませんでした。女性の視点からの世界が垣間見えて新鮮でした。
 登場人物で男性は、母親の恋人の林君と、女の子の幼馴染の洋ちゃんという二人だけなんですが、この2人がとてもさわやかで、おまけに母親と女の子の相談にいつも親身になって聞いてくれる良い人です。
仕事も抜け出して、相談に乗ってくれるし・・。
 多分、女性からみたら理想の男性像なんでしょう。そんな人いるんでしょうか?
 でも、男からすると、女性の相談話は長いし、興味が無いので、聞くフリして別の事を考えてる場合ばかりだと思います。「焼肉食いたいなあー。」とかです。何秒息を止められるか挑戦したりもします。
 こんなだから、縁遠いんでしょう。

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