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ゴールデンウィーク中は、各地から夏日の便りが報じられました。数日前積雪に見舞われた北海道でも、28地点で夏日を記録したそうですね。なんでもフェーン現象とかで、平年より11度以上気温が上昇したそうです。

こうした急な気温の上昇は、アトピー皮膚や慢性の蕁麻疹など、体内に炎症の「火種」がある人では、それと結びついて悪化をたどる場合があります。
特に、消化器系が割合デリケートな方では、炎症をコントロールする力が乏しいように思われます。

温かくなると、靴下、パンツ、ブラジャーなど、締め付けていた部分が痒くなる方が増えます。
大抵は、帰宅してホッコリした時や風呂上りに悪化し、掻くと関係のない部分にまで広がり、ひどい人では夜眠れない人もあります。

■15歳の男性。7歳からアトピー皮膚と喘息を繰り返し、夜中、眠れずに洗面所で背中をぼりぼりと掻き壊しているとおっしゃっていました。学校も休みがちで、生活のリズムも崩れていらっしゃるようでした。体重も半年で10キロ以上減少したそうです。

1)昼夜の生活リズムの乱れが、本来デリケートな消化器系をさらに弱め、回復力を低下させていると思われたので、党参、ブクリョウ、オウギなどの入った漢方薬で、消化器系を立て直そうとしました。同時に、酸棗仁、トウキ、丹参、麦門冬などの入った漢方薬で神経の興奮をコントロールしやすくしてもらうことになりました。

(2週間後)
よく眠れるようになり、胸腹と顔の赤味と痒みが大分ましになりました。

2)学校へは順調に通学するようになりましたが、喘息治療のあと、頭部と胸腹部、腕の湿疹が悪化。痒みがひどく、頭皮は掻き壊してジュクジュクになっていました。食欲はあるが、大便は下痢気味。痒みを抑えたいが、胃腸に負担をかけるわけには行かないので、フジマメとジフシを煎じてお飲みいただくことになりました。
フジマメもジフシも食用として利用されるものです。フジマメは下痢に有効であり、ジフシは痒みに広く使え、有効で副作用がありません。

(2週間後)
下痢から普通便となり、顔と胸腹部の赤味、痒みは落ち着きました。腕にまだ痒みがありますが、フジマメとジフシを煎じて飲むのは面倒でもあり、中止しました。最近はジフシを煎じなくても粒として市販されるようになったので、随分便利になりました。

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閉じる コメント(4)

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科学繊維がほとんどなのであり得ますね〜。
色々参考に7なりました。

2009/5/2(土) 午後 8:18 [ pokopoko3064 ] 返信する

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ご訪問ありがとうございます。
時々覗かせて頂いてます。

2009/5/4(月) 午後 4:59 参るす夷 返信する

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こんばんわー。こないだ接触性皮膚炎でチラ見しに来ました。私はアレルギー検査したんですけどダニとハウスダストしか出ませんで。下着に何故かぶれたのか?ってシラカバが出るとゴムに反応するらしいんですけど。他には持病もないので。。。

2009/9/10(木) 午後 6:53 tinymouse 返信する

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Tinさんこんばんわ。
西南暖地では聞きませんが、シラカバアレルギー、北海道では有るようですね。そのせいかどうか分かりませんが、疲れをためないようになさってください。

2009/9/12(土) 午後 5:30 参るす夷 返信する

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