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寒さが厳しくなってきましたねぇ。
今朝出かける時の気温が−1℃だった奈良です。
車のフロントガラスは凍ってましたよ。
今回は何故か思い立って、以前私が物語っぽく書いた記事の続きを書いてみようと思います。
長くなりますし、つまらないかもしれないので全然スルーしちゃって下さい。
続きを書くのは宇宙(そら)って犬の記事です。
『続・宇宙の心』
僕の名前は宇宙(そら)です。
16才の犬です。
パパの息子さんの家に迎えてもらってから
息子さんも奥さんも時には厳しいけどとても優しくしてくれます。
本当に僕の新しいパパとママになってくれました。 そんなパパとママが何か話をして二人で喜んでます。
パパが笑顔で僕に近づいてきて僕の頭を優しく撫でながら
『宇宙に弟か妹ができるよ』って
弟か妹?
僕が首を傾げてると
ママが『赤ちゃんが生まれるのよ』って
やっぱり僕にはよくわからないけど、パパとママが喜んでるんならいい事なんだなって思った。
ママは毎日僕の鼻をお腹に近づけて
『ここに赤ちゃんがいるんだよ』って笑顔です。
そんなある日の夜にママのお母さんがきました。
お母さんは僕を見て
『犬がいるのは聞いてたけどこんな犬なの。』 『赤ちゃんが生まれるんだからこの犬どうにかしなきゃね』
えっ、僕はここにいちゃいけないの?
パパは『お言葉ですが、この子は手放しません。』
『そんな事言ったってこの犬のせいで赤ちゃんになんかあったらどうするの?
それにこの犬雑種だし年取ってるんだから。
赤ちゃんが大きくなったらこの犬の変わりくらいペットショップでかってあげるわよ。』
『この子の代わりはいないんです。この子はこの子だけなんです。』
『そんなの綺麗事でしょ。しょせん犬は犬よ。』
『私もこの子は手放さないよ。』
黙って聞いていたママが言った。
『この子は大丈夫だから。この子は辛い事を経験してここにいるの。
この子は私達を信頼してくれてる。凄く優しい子なの。
だから生まれてくる赤ちゃんにもきっと優しくしてくれる。』 『そんなの犬にわかるわけないでしょ。』
『この子にはわかるわ。私達の大切なものが。』
『もう勝手にしなさい。』
お母さんは怒って帰ってしまった。 『お母さん怒らせちゃってごめん。』 パパがママに謝るとママは笑いながら
『何で謝るの?私達家族なんだよ。宇宙も家族なんだから一緒にいるのが普通でしょ。』
パパとママは笑ってるけど僕はお母さんが帰ったあとも怖くて震えてた。 パパは『ごめんな。でも心配しなくていいから。家族なんだからここにいていいんだよ。』って 優しく僕をなでながら微笑んでくれる。
僕はここにいていいの? 安心して僕の震えはいつのまにかとまってた。 それからはお母さんは来る度に僕の事を言ってたけどパパもママも僕を守ってくれた。 次第にママのお腹が大きくなってある日の夜中にパパと病院に行っちゃった。 僕は前のママの事が頭に浮かんだ。 どうしよう? ママがいなくなったら僕寂しいよ。 朝になってパパが帰ってきた。 僕は悲しくて怖くて眠れなかった。 今まで一人でお留守番しててもこんなことなかったのに。 パパは僕を見つけて嬉しそうに 『宇宙に弟がうまれたよっ』て
笑顔でクシャクシャになりながら僕を撫でて抱き締めてくれた。
怖さが消えてなんだか僕も嬉しくなった。 何日かしてママが帰ってきた。 大事そうに愛しそうに何かを抱っこしてる。 それを僕に近づけて『新しい家族だよ』って。 初めて赤ちゃんを見たけどいい匂いがするんだね。 パパとママは僕に『一緒に守っていこうね』って。 僕はちゃんとわかったよ。 赤ちゃんはパパとママの大切な家族で僕にも大切な家族って事が。
赤ちゃんがママからミルクをもらってる時には僕は足元で赤ちゃんを守った。 ママのお母さんは何度も来てるけど僕と赤ちゃんの仲良さに何も言わなくなった。 赤ちゃんに髭とか耳とか引っ張られても僕は平気だよ。 ヨチヨチ歩きながら僕の後ろをついて来てくれたよね。
僕にボールを投げてくれて一緒に遊んだよね。 でも僕はおじいちゃんになってあんまり一緒に遊べなくなっちゃったね。 ごめんね。 お散歩も一緒に行けなくなっちゃったね。 ごめんね。 このまえママのお母さんが君に 『この犬がいなくなったら新しい子をお婆ちゃんが買ってあげるからね』って言ってたよね。
僕もその方がいいと思った。
寂しいけど僕はもう君と遊んであげられないから。
悲しいけど僕はもう君を守ってあげられないから。
でも君は 『そんなのいらない。僕は宇宙がいいの。宇宙は僕の家族だから。』って言ってくれたよね。
凄く嬉しかったよ。 もう僕は君とも遊べないし、 ちゃんと動けなくて寝てばっかりなのに僕の事家族って言ってくれてありがとう。
僕はもう眠くなっちゃった。 パパもママも僕を見ながら泣いてくれてる。 君にはまだわからないよね。 でも僕がいなくなっても悲しまないでね。
僕はちゃんと君を見てるからね。
約束だよ。
パパとママ僕を家族にしてくれてありがとう。
僕は凄く幸せだったよ。
パパは僕に俺達の家族になってくれてありがとう。父さんと母さんによろしくなって。
君は一生懸命僕を撫でてくれる。
ありがとう。
君の手は凄く暖かいよ。向こうにいるパパとママに自慢できるよ。
君を守った事、
君と遊んだ事、
君が僕を大切にしてくれた事。
全部、全部僕の宝物だよ。ありがとう。
さようなら。
と、こんな感じで書いてみましたが、続きを書くのって難しいですね。
自分が親になって、ボンにもこの子のように3姉妹を家族だと思って、
3姉妹の最後にはちゃんとありがとうって言える子になってほしいなって思います。
そんな気持ちをこめて書いてみたのですが、かなり支離滅裂になっちゃいました。
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雨が降ったりやんだりで天気の悪い日が続いてます。 |
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