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先月出かけたイタリア。
人気観光地のフィレンツェはベストシーズン。
早朝の散歩を楽しむ以外は街歩きも美術館も混みすぎて。
疲れてしまう。
以前から通り過ぎるばかりの街に脚を伸ばしてみた。
先ずは駅の自販機で切符を購入。
以前はタバッキオで購入出来たのだが、これも便利になったと言うことかも。
電光掲示板を眺めながら出発ホームを探す。
外れの5番ホームイタリア式には「Binarlio」ビナーリオ!
直前までビナーリオの発表が無いことが多く何時もハラハラしている。
以前と比べると所領は格段と綺麗になっている。
この車両に乗って一時間ほどでピストイアの街に着く。
何時もは車で走る車窓の景色をボンヤリ眺めながら。
今回気がついたのは車内検札が頻繁に回っていたこと。
そのたびに数人の人達が支払いをしていたのに驚いた。
ほとんどはクレジットカードで高額の様子だった・・・・・・・
駅に到着。
ここで驚いたのはとか通路に何時の間にかエレベーターが設置されていたこと。
地下通路は暗くじっとりしていたのが改善されていた。
しかもエレベーター
以前は平然と線路を越えて横断していた人達はいなくなっていた。
そんなに昔の話では無い2010を過ぎた頃の話である。
1500代交通の要所で産業が盛んな街はフィレンツェ&ピサから狙われていたという。
最終的には1530年メジチによりフィレンツェに併合されたと言う。
日本では戦国時代。
織田信長が生まれる前のことになる。
立派な駅は未だ無人にはなっていなかった。
駅の窓口で街の地図をもらって街歩きが始まる。
10分ほど歩くと丁度良い具合に広場に面した店が目に入る。
しかも水が付いて8ユーロのセットメニュー。
その日のパスタにパンとカフェ。
小さな前菜が付いてくる。
(参考までに8ユーロは¥1200円)
水は最近プラスティックボトルで飲み残しは持ち帰る。
相変わらず高級店ではガスボトル、セットになることは無い。
時間的にも丁度良い具合。
すごく美味しいかと聞かれると答えにくいが。
素朴に果実風味と麺の旨味。
一番の特徴はローカルな味わい。
都会のフィレンツェ、ローマのような万人受けはしない。
昔ながらの滋味豊かな味わい。
これで軽めの白ワインがあれば「ペルフェット」
ガイドブック等の情報が少ないのが残念。
その分建物前の説明を丁寧に読んでいく。
街の目玉はこちら。
観光者を見かけることが無いのが不思議なくらい。
内部も壮麗な感じで素晴らしかった。
この日はとても暑かったが日陰や建物の中はひんやりするくらい。
ドウモ広場を後に地図を見ながら街をそぞろ歩き。
城壁に囲まれた街はさほど大きな物では無いので
歩き疲れる程でも無い。
可愛らしピストイアの街。
歩き慣れるころ街の城壁に突き当たる。
城壁のはじから見える駅舎。
時計の針は3時を過ぎる頃。
腕時計も同じ時刻を指している。
何時かこの街に泊まってゆっくり食事とワインを楽しんでみたい。
そう思わせる街だった。
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