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トマトとポモドーロ

イタリアのスパゲッティと言えばナポリタン。
実はイタリアにナポリタンは無い。
色々な人が書いたりしているので承知のことになりつつある。
さて「トマトのスパゲッティ」最近のイタリアでは通じるが。
地方に行くとトマトは通じないこともある。
トマトは英語でイタリア語では「ポモドーロ」
イタリアでも大人気のパスタソース。
先ずは定番のサルサ・ディ・ポモドーロ。
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直訳すればトマトソースのスパゲッティ。
フィレンッツェでは高級ワインで有名なフレスコバルディでの一皿。
とても素朴でオイルとポモドーロの果実風味が清々しさを感じさせる味わい。
日本で食べている物を想像すると物足りなさがある。
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同じように見えるが。
食べてみるとパンチのあるポモドーロの果実風味を感じる。
実はポモドーロの量もあるがパンチを感じるのはニンニク。
フィレンッツェの名物でカレッティエッラと呼ばれるスパゲッティ。
肉体労働の職人が多い街ならではの特徴がある。
スパゲッティ・アッラ・カレッティエッラ。
直訳すると「馬車引き夫のスパッゲッティ」
やや細めのスパゲッティ。
ニンニクと辛子が利いた味わい。
地方によって色々なレシピーがある人気のポモドーロ。
ポモドーロでもっとも人気のある一皿はこちら。
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ローマ近郊アマトリーチェで生まれたと言われるスパゲッティ。
やはり同じように見えるが。
こちらは芳醇な味わい。
ポモドーロは同じベースになっている。
ニンニク、タマネギ、パンチェッタで作るローマで人気の一皿。
やはり色々なレシピーが存在する。
共通しているのはペコリーノチーズとパンチェッタから来る深いコク。
どのスパゲッティも単体で食べる事が無いのがイタリア式。
前菜で衣の準備体操をしてから。
パンと一緒に楽しむ。

合同試飲会

イタリアワイン輸入商社の合同試飲会。
今年も銀座で開催された。
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開場は高級なイタリア料理店を借り切る形。
今年のテーマ「ロゼ」
北から南まで各輸入商が手がける物が並ぶ。
一本一本を丁寧に試飲したいところではあるが。
数が多く難しい。
事前に入手している各社のワインリストから注目の物を試飲していく。
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オンリストは未だ分からないが興味が湧くロゼ。
左は赤ワインで有名なモンタルチーノ。
極めて少ない生産なはずデシかも手頃な価格。
右は世界遺産で観光客に人気の中世の街サンジミニャーノ。
地域のリーダー的生産者が作るロゼ。
共にロゼに求められる軽快感と爽やかな果実風味が魅力的。
早春からサクラの季節に、心弾むロゼワインで食事が楽しめる。
さてどれを選ぼうか?
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開場を後に銀座の街をブラリ散歩。

古い友人のお誘いで東京は明大前の居酒屋を訪ねてみた。
場所は明大前駅から数分の場所。
店の名前は「魚津」
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見るからに伝統的な居酒屋。
中に入ると細長く伸びる店内。
奥に小上がり風の座敷。
昨今は洒落たチェーン展開の居酒屋に押され。
街の住人に愛されるチョット一休み的な店は絶滅危惧。
流石は古くから人の集まる住宅街ならでは店。
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お客さんはと言えば。
いかにも近所の人達といった感じ。
店の「魚」料理を目当てにお酒で寛ぐといった風情。
一人の女性で切り盛りをしているのでメニューに限りはあるが。
専門職としての腕は確か。
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わざわざ足を運ぶことは無いが古い友人のご近所。
伊豆高原にも来てくれるお返しに出かけた店。
古い伝統を感じる店を紹介してくれたことに感謝。


鳥瞰の景色

若い頃は飛行機が苦手だった。
理由は空港での待ち時間。
それと離陸時の感覚。
絶えずビリビリと機体から音が出ていた。
仕事で必要なイタリア通いで慣れてきたのか?
それとも感覚が麻痺してきたのだろうか?
空からの眺めが空きになった。
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シベリア上空。
日本の景色とはずいぶん違うものだと思う。
数時間の続けて飛行しても変わらない景色。
ロシアの広さを感じる眺め。
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イタリアへは直行便が少ないので乗り換える必要がある。
便によってアルプスを越える。
60分前後の飛行中。
運が良ければアルプスを眺めることが出来る。
日本の山岳風景との違いを垣間見ることが出来る。
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時間はかかるが料金が安い南回り。
砂漠の街。
長時間狭い空間で楽しむ知恵が付いたのだろうか。
小さな飛行機の窓から景色を楽しめるようになった。


豚ロースで一皿

国産の豚ロース肉。
海外物と比べると肉質が数段良い。
もちろん価格は高めではある。
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砂糖と塩を軽くまぶして水分をとる。
4時間ほど室温で馴染ませて。
余分な水分を拭き取りフライパンで表面を焼く。
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肉は200グラム少々。
片面2分で4面を焼いて後は鍋での蒸し焼き。
白ワインとヴィネガーで風味付け。
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アルミ箔で包んで余熱を通して完成。
一緒に蒸したキャベツはビネガーと白ワインの風味がついている。
中は程よいロゼの仕上がり。
脂の旨味が良い国産豚ロース。
輸入でも良い物はあるが安定した肉質と手頃?な価格で国産豚はよく使っている。

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