雑談の場所。

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トスカーナの休日

かれこれエ10年は経つだろうか?
ダイアン・レイン主演のラブコメディーシネマ。
人生の挫折から気分転換の旅行を友人に勧められて。
行った先がトスカーナ。
移民問題から家族の話を織りまぜ。
恋愛から失恋。
新しい家族を作り上げていく盛りだくさんのストーリー。
丁度イタリア通いを中断した頃に観たシネマを急に思い出してCDを購入。
舞台のコルトーナはイタリアでは大きな都市。
観ていて思ったのは私にはもっと小さな街。
私が一時を過ごした東北の街のようなトスカーナを連想した。

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  (石造りだから長持ちしているわけでは無い。普段の手入れがなされている橋だと聞いた。)
小さな街は東北の小さな街とよく似ていて。
街の人達が三々五々集まってはお喋りをする。
葡萄畑の代わりに田圃が見える場所でお茶を飲み手作りのつまみを食べる。
子供の頃は嫌っだたことが懐かしく思い出される。
東北の田舎は過疎で無くなってしまったが。
懐かしさを感じるトスカーナの村へ。

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     (日本で言うところの庄屋さん。今は元気は無いものの後継者は健在だという。)
今度休みが作れたら出かけてみたくなった。
木造建築は維持する人が減ると、とたんに崩壊するが。
石造りの文化は長持ちする。
日本と同じように過疎が進むイタリア。
ローマから続く文化の底力が有るのだろうか?
農業を捨てること無く生き続けている。

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      (トスカーノの教会は石造りと言えども維持は人の手による。手入れの行き届いた教会は少し羨ましい。)
日本の氏神様は減り続けているが。
イタリアの氏神様は人が減っても生き続けている。
違いを知るためにも出かけてみたくなった。
トスカーナの休日





古い付き合いの友人を訪ねて銀座へ。
積もる話の延長から、泊まって行けよ。
「ウン」
車通勤なので自宅の川崎に行くことになる。
銀座で飲むつもりだったので・・・・
近所のホテルは満室。
一番近い二子玉川のホテルを見つけて泊まることにした。

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駅から3,4分とロケーションは良好。
料金前払いでチェックイン。
先ずは部屋を見てから決めてくれと言う。
バス・トイレに洗面台。
椅子とテーブルに机と広めの部屋。
古めではあるが使い勝手も充分。

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宿帳を記入して料金¥7,800円を支払い外出。
機能的なビジネスホテルも良いが。
たまにこんな感じも悪くはない。
後で知ったのはTVの旅番組に登場したと言うこと。
たしかにぶらり旅で珍しい商人宿というシチュエーションは旅情があると思う。
ホテルの目の前を東急田園都市線が走って行く。
現代と昭和が交差する宿はどこか懐かしい雰囲気が漂っていた。

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ホテルを確保して出かけたのはフレンチレストラン。


多摩川沿いのまさにビストロで心地よい時間過ごした。
銀座の夜も楽しいが、
こんなイレギュラーな夜もあり。
昭和レトロな商人宿&本場のビストロに大満足の夜を備忘録にポチリ。




石垣島へ

東京から空路で3時間。
沖縄本島より台湾に近いと言われる石垣島。
ほぼ最長のフライトではなかろうか?

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3月初めの羽田。
午前6時15分フライト石垣島行き。
ANA089便
搭乗口付近がようやく白み始める。


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雲海の上を飛ぶこと3時間少々。
思いの外、機体の揺れは少なく快適なフライト。

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9時35分新石垣島空港到着。
広々とした空港には小型の飛行機が至るところで離発着の準備中。
国際線のジェットも飛び交っている。

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ゆっくりしていたら最後になった。
誰もいない機内はチョット珍しいので記念にパシャリ。

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乗ってきた飛行機を振り返ると。
機内整備の人達が並んでいる姿が見えた。
何気ない景色ではあるが初めて見るような気がする。
初めての石垣島への期待が膨らむ。





アルプス越え

イタリアへ出かける時はほとんどの場合アルプスを越えていく。
日本のエアーラインではパリとフランクフルトなどが多いように感じる。
2011年初めて羽田発の国際線フライトの記憶。
羽田からパリ経由ミラノ行き。

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深夜の羽田を飛び立ち早朝のパリ到着。
ユーロ圏への入国審査を終えるとミラノに向けてフライト。
シャルルドゴールからミラノへ90分程のフライトでは有るが。
飛び立つと直ぐに朝食が。
既に二回の食事を頂いてはいるがやはり嬉しい。

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軽食とは言え、エールフランスの機内食は日本とはチョット違う。
フランスらしいハムにチーズとヨーグルト。
流石に乳製品の品質が高く嬉しくなる瞬間。
もちろん飲み物のオーダーも出来る。

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朝食を食べ始める頃。
アルプス越え。
機体は小刻みに揺れる。
間近に見える山並みを見ているとアッと言う間に高度を下げながらイタリアの街並み。
マルペンサ空港到着。
成田発から羽田発のフライトが出来るように成って時間が経つが。
深夜の羽田からのフライトはやはり旅情がある。






一万メートルの景色。

三月の天気は冬と春。
季節の狭間で目まぐるしく変わる。
不安定な天候。
揺れる飛行機は心地よい物では無い。
見渡す限りの雲海。

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モニターに向けてシャッタを切っている人が居る。
見上げると飛行ルート。
対地速度に飛行高度が表示されている。
11000メールを越す高度を飛行している。

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外を見ると雲切れ目から外が見える。
地上では10キロ先の景色になるのだろうか。
意外によく見える。

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地上では900キロを超す速度と表示されている。
太平洋上を10000メートル以上の高度。
しかも900キロを超す速度で進んでいる。
比較する物が無いので流れるように進んでいる。
普段は見上げている景色を逆に見ている。
メモ代わりにここに記録。

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