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平成にオープンした伊豆高原のカフェが先月閉店した。
女性誌やガイドブックを賑わせた店。
日本航空を定年退職した機長とパーサーが開いたカフェ。
喫茶店では無く「カフェ」は当時まだ珍しいネーミング。
手入れの良い庭を眺めて美味しい珈琲を楽しめるカフェST。
桜並木から少し入った静かな別荘地にオープンした。
コンビニやファミレスが無い時代。
店は賑わいをみせていた。
当時は珍しい高級洋食器に注がれる薫り高い珈琲。
中でもお気に入りだったのはホワイトハウスで使われるレノックス。
飲茶に奥様手作りのケーキ。
サービスのプロは立ち居振舞も優雅で居心地がすこぶる良かった。
接客の合間に元機長とのお喋りにも興味を引かれた。
昭和天皇を乗せての外遊の様子。
当時は三機編成だったこと。
機会整備士と副操縦士の三人だったことなど。
興味深い話が聞けた。
知り合いが来たときは桜並木を散歩しながら立ち寄るのが楽しみだった。
10年一昔。
30年を一世代という。
バブルで全盛期を迎え。
人通りで賑わった桜並木も最近は落ち着きを見せている。
パイロットを定年後に開いた店を手本に仕事に励んできた。
一つの世代がソフトランディング。
店は閉じてしまったがお手本は健在。
元機長の年に今追いついただけなのだから。
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伊豆半島からチャオ!
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11月も半ばになると少し寒くなる。
店の前に広がる林にも落葉が始まった。
秋晴れの週末は晩秋から初冬へと変わってきている。
朝は特に光の加減で初冬を感じる。
朝の光が差しだして林の木々が色を出し始める。
少し肌寒いが気温は10度少々。
日が当ると暖かさを感じる。
伊豆高原のシンボルの一つ大室山
静かな時間と思いきや。
朝7時は犬の散歩時間で人が多いのに驚かされる。
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伊豆半島の付け根をトレールしてきた。
スタートは何時も通過ばかりしている「根府川」
駅を下りると散歩コースが書かれている。
国道を横切り先ずは登りから。
10分少々で景色が開いてきた。
遠くに小田原の街並みと西湘バイパスが見る。
小さな集落を過ぎ東海道線に沿って歩くと国道が見えてきた。
このコースは歴史散歩も兼ねているようで。
源頼朝、挙兵の地「石橋山古戦場跡」
小春日和の境内で一休み。
ここまで約1時間ほど6000歩弱。
4キロほどと言うことになる。
緩い上り下りを繰り返し。
ミカン畑の中を歩くと見えてきた。
まるで鉄道模型のように見える景色。
東海道線に新幹線が平行している。
新幹線が頻繁に走り抜けているに驚く。
この先で道を間違えて国道に出てしまう。
早川駅を過ぎ小田原城の中を抜けて小田原に着いた。
思ったより歩きやすい景色の良いトレールに気をよくして。
次は何処を歩こうか思案中。
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雨で始まった週末。
天気が回復してきたら。
見事な行楽日和。
伊豆半島の入り口の小田原界隈。
週末には混み合う135号線も上り線(東京方面)はスイスイ状態。
下田方面は混み合っている。
石橋手前の早川口でスカイラインがお勧めのルート。
或は東名で御殿場や沼津で下田を目指した方が良いのかもしれない。
少し手前の根府川からは国府津、大磯方面が見事な景色。
ドライブも楽しいがレイルウェーでトレッキングなども良いかもしれない。
仕事で出かけた小田原から戻って一仕事。
明日は天気が良いようなのでトレッキングも楽しめそう。
秋晴れの伊豆半島をポチリ
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店のある伊豆高原は伊東市の南10キロほどに位置する。
伊東市の友好姉妹都市。
それはローマから北東にある内陸の街「リエティー」
伊東を流れる松川で開かれる「手洗レース」
リエティーの川下りレースと似ているところから始まったと聞く。
街の記念広場「リエティー広場」
市内のキネマ通りに「国際交流協会」もある。
ちなみお隣「熱海」はイタリアの「サンレモ」と姉妹都市。
伊東国際交流協会の下に最近新しく出来たバール。
先日立ち寄ってみたらイタリアのカフェ。
エスプレッソはまるでローマの味わい。
もちろんローマのように立ち飲み1ユーロとは行かないが。
日本ならではの居心地の良いバール。
これからがとても楽しみな一軒。
店内の様子はこんな感じ。
軽めのカットピッツァにフォカッチャ。
チョットした「つまみ」が有って少し食べたいときにはお勧め。
知り合いが来たときには一休みに最適。
伊東の街キネマ通りからポチリ!
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