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イタリアを旅していると不思議な形態の店に出会う。
それが「Bar」バールと発音するのだが。
南下すると「バル」と発音されていることがある。
詳しいことはよく分からないが。
面白い存在。
中部イタリア、トスカーナのワイナリー巡り。
よく立ち寄る場所がヴォルパイア。
一見するとレストランのようだが。
バール・ウッチーと書かれている。
カフェだけも一杯。
水を買うこともできる。
ワイナリー巡りとサイクリストに人気の場所。
軽く食事をしたり。
ワインを一杯・・・・・・
中にはじっくり腰を据えている観光者も見受けられる。
なんと言っても小さな集落には有名ワイナリーと宿泊施設も徒歩圏内にあるのだから。
見渡す限り広がる葡萄畑。
住人は数えるばかりの集落ではあるが。
バールだけは存在している。
不思議なことは観光シーズン以外でも店はオープンしている。
ご近所さんがカフェを一杯。
世間話を楽しみにやってくるのだ。
大都市のローマのバール。
地方のバールとイタリアの不思議な形態のお店を今夜はポチリ!
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ソムリエ通信♪
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10月30日
ガンベロロッソが六本木で開催された。
リッツカールトンのボールルーム
普段は広く感じる場所も人の多さで狭めに感じる。
ローマ近郊フラスカーティの生産者。
新しいDOC「ローマ」を初めて見た。
食文化の変化と共にワインの方も変わってきている。
ワインと共に。
オリーブオイルや食材のコマーシャルも。
イタリアワインのコンペで最高峰を集めてのイベント。
農業国イタリアを感じさせてくれた一日をポチリ
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ソムリエの仕事は料理に合わせて飲み物を選択すること。
食前のアペリティフから食後の飲み物まで幅広い。
紅茶と共に珈琲も重要な選択技。
出かける度に美味しい珈琲を探している。
先日出かけて見つけた珈琲店。
銀座の真ん中。
色々な喫茶店があるのだが。
訪ねてみると店内の設え重視で飲み物が普通が多い。
この店は違った。
落ち着いた店内に静かな空間。
私は一人だが周囲には複数での来店客。
気ぜわしくする人も居ないし。
騒音と感じるお喋りも聞こえない。
ごく普通に安らげる空間。
運ばれて来た珈琲。
薫り高く深い味わい。
アフタヌーンティーも良いが。
手軽に楽しめる珈琲店があることが嬉しくなったのでポチリと記録。
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今ではイタリアワインを取り扱う輸入商は数多いが。
私がソムリエの仕事を始めた頃は数社だった。
そのインポーター試飲会は発展している。
銀座のリストランテの一角を使っての試飲会。
南から北まで魅力的なワインが揃う。
中でも南トスカーナのブルネッルのセレクトは秀逸。
店でも取り扱ってはいるブルネッロ。
少し手頃な価格帯のキャンティ地区のワインが今回のお目当て。
クラシコ地区から少し外れているがサンジョベーゼはピカイチ。
ワイナリー「コルマーノ」
生産に携わっているピエロの作り出すワインは大のお気に入り。
今回彼の息子が醸造学を修了して生産に本格的に参加する。
その息子さんと会うために出かけてみた。
キャンティワインの中でもサンジョベーゼは注目の一本。
手頃な価格帯で最高級のトスカーナ・ロッソを楽しめる。
ワイン畑の秋は今が一番の見頃。
タベルネッラ・ヴァル・ディ・ピーサの丘はこんな感じ。
近くには塔の「サン・ジミニャーノ」が西側にある。
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普段は海外のワインを飲んでいる。
今回は日本の白ワインを久し振りに飲んでみた。
熟成させるタイプではない甲州葡萄の白ワイン。
中には熟成を楽しめる物も存在するが。
甲州という葡萄の特徴を考えると発売が飲み頃。
清々しい果実風味はユーロの主張が強いワインに慣れていると、
控えめでホッとする。
比較的新しいワイナリー。
場所は甲府の東、塩山にある。
メーカーズディナーなどを開催しているので知っている人も多いのではないだろうか。
甲州の中でもモダンな作りではないだろうか。
中華、和食とやはりアジアの料理と相性が良い。
甲州の中でも人気のある小さな地区。
鳥居平。
その大半を持つ今村。
場所はキスヴィンから南。
峠からの風の影響で寒暖差が大きな場所。
甲州に特化したワイナリー「勝沼醸造」
ほのかな果実の香りに緩やかなキンモクセイの香り。
全てに控えめではあるが、
飲み終わってからの余韻に特徴がある。
少しばかりの苦みとミネラル感。
どのワインも控えめではあるが穏やかに主張するミネラル感。
楽しくお喋りを盛り上げるワインもあれば。
静かに料理と楽しむワインもある。
日本のワインは静かに時を楽しむように作られているように感じる。
久し振りに飲んでみた勝沼のワインは日本という国をさりげなく紹介して居るようで楽しかった。
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