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小雨の降る寒い一日
フリータイムを楽しんでホテルに帰ると
フロントでボナセーラ、シニョール・シブヤ、アミーコ、リトールノ!
シブヤさんお友達帰ってるよ。上!とフロントの男性が声をかけてくる。
勉強した日本語を使ってみたいのかもしれない。
部屋をノックして、ただいま!
ドアが開くと・・・・・・
友人が手をついて床に正座
・・・・・ごめんなさい、ごめんなさい今日は2万歩も歩いてしまいました・・・
思わず大笑い
2010年当時、浅野温子さん主演の連続テレビドラマでのシーンをまねていた!
そんなに歩いたのなら夕飯は部屋でする?
チョッと贅沢したいけど!
何処かないかな?
それならモダントスカーナ料理のグスタ・ヴィーノはどうかな?
あそこは良いね!
タクシー?
いやいや今日は絶好調!
道案内もできるよ・・・・・・・・・ワオオオオオオオ
昼間は人で一杯でパトカーが
人に囲まれゆっくり走っていたよ。
お喋りはどことなく楽しげでブランドショップ巡りが楽しかったと得意げだった。
夜のドーモを見ながら今夜のリストランテ、
グスタ・ヴィーノに到着
オーダーを取りに来たカメリエ(ウエイター)が・・・・・
今年の6月にここに来たよね?
オダーより先に尋ねてきた・・・・・・・・
初めは言葉がよく聞き取れなかったが英語とイタリア語で再度、聞いてきた。
楽しいやり取りの後に
先ずは前菜にサラダとサーモン
友人はモッツレラと野菜が苦手のはずだが
今日は体が要求しているんだとか。
パスタ、肉料理にデザートとフルコースを楽しんだ。
シニョーリア広場の一つ裏手になるバス通りに面した店。
ホテルからは少し離れているのでタクシーで帰るかと聞けば。
広場も見て帰りたいと言う
この日はトータルで3万歩を超えることになる。
しかも血圧も正常だった。
友人が一番元気だった一日をパチリ。
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鎮魂として
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友人お気に入りのトォーフィを眺めながら。
あと3日で終わりだね
友人は「見方を変えると3日もあるんだよ!
普段の旅行なら2泊3日だよシブヤ君! 」
それに正確には4日(飛行機移動で到着は4日後なのだ)
ホテル2泊に機中1泊と言った贅沢旅行なんだとか・・・・・・
なんだか妙に納得してしまう説明である
流石は大手金融の本社で管理職を務めただけあるな・・・・・・・
お喋りをしながら
王冠の街ダンテの神曲に登場したモンテリッジョーニ!
先ずは一回り
ここはチョッと違ってるね。坂の上にない街だね。
街自体は坂の上なのだが小さいので平坦に感じるだけなのだ。
サンジミニャーノ。
デカメロンで有名な街チェルタルド。
この街に立ち寄りたかったが。
友人のガイドブックに書かれている心臓破りの街!
遠目に眺めるだけでカフェタイム!
カステル・フィオレンティーナ。
モンテスペルトリ、ヴィンチ、
カルミニャーノとガイドブックにはない都市名を巡る。
友人にも話したがこのルートはキャンティ地区の
チョッとした注目ポイントなのだ!
地図を読み取りながら友人のナビで快適に走る
予定通りにキャンティワインの里巡りを終了
打ち上げはチョッとした二人の晩餐会
さてどんな光景なのだろうか!
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朝食を済ませ軽く街を散策!
友人にとって初めてのイタリアのハイウェーに乗り先ずはキャンティテルメ→イタリアの温泉
一言・・・・ここ通過でいいわぁ・・・・・・
日本人的にどうも馴染めなかったが。
後日しきりと入っておけばと言っていたのが印象に残る。
イタリアの温泉は水着着用の混浴。
大分勝手が違うのだが文化の違いと言う点で興味深い。
友人のナビは的確で安心楽ちんドライブ。
トスカーナの真珠とも呼ばれるモンテプルチアーノ。
車の中で待つという友人を引き連れ城門をくぐる。
次は教会の中で待つと言い張っているので取りあえずバール。
ミニバスのチケットを購入して渋る友人をバスに乗せて街の頂上?
グランデ広場に!
恐ろしく寒い日ではあったが友人はどことなく満足げ。
バスに乗らずに歩いてみると言い出した・・・・・・・
歩きながら「バスは城壁をグルリと周っているけど意外に狭いよね!」
「もう直ぐサンタゴスティーノ教会だ。」
思わず「何で知ってるの?」・・・・(私は知らなかった→教会の名前!)
手には地球の歩き方が・・・・・・・・
街を散策してワイナリーも一軒前を通過しながら。
中世の理想都市ピエンツァでランチと言うことに。
友人は上り下りがないことをガイドブックで知っていたようで、
散策は思いのほか楽だった。
ランチ。
何故か友人の横顔が写り込んでいる→偶然ではあるが数少ないフォトになった。
友人お気にいりのホテルが休みなので近所のホテルに泊まる。
恒例のグラムシ広場に向けてミニバスに乗る。
この頃になると友人はすっかりミニバスとタクシーの使い方が身についていた。
日本に帰ってきてから。
友人の口癖は「カンポ広場はみんな知っているだろうけど。」
「グラムシ広場は知らないだろう。
とっても重要でローマやフィレンツェ行のバスが出てるんだ。」
いつの間にシエナの達人のようになっていた・・・・・・・・
思い返すと友人は
何時も物事に前向きでまめだった。
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モンタルチーノ〜ピッティリアーノ、オルビエート
友人のナビで、先ずは赤ワインで有名なモンタルチーノ。
トスカーナの秘境ピッテリアーノを経由して山上都市オルヴィエートへ!
モンタルチーノへは簡単に辿り着いたが。
オフシーズンで街はヒッソリ
車をパーキングに止めて街を散策する前にバール。
時間が早く開いているところは少なかった。
街のシンボルである城塞。
友人は下で待つという!
城壁から見下ろせば。
友人が手を摩りながら寒そうにウロウロしてるのが見えた。
上から声をかけるが声は届かない。
あまりに寒そうなので急いで広場に戻り
次を目指す。
何度か打ち合わせをしていたのと彼の持ってきた翻訳機が威力を発揮した!
途中イタリアの軍隊警察→カラヴィニエーリとのやり取りには便利だった!
その他にイタリア人とのコミュニケーションに役に立った!(2010年当時は珍しかった)
友人のナビで途中珍しい街に立ち寄ったり。山を越えたり。
途中友人が撮影した景色
辿り着いた秘境の街ピッテリアーノもオフで人影もまばら。
お目当てのレストランは閉まっているし・・
偶然写り込む東洋人→友人である!
ピッテリアーノからはフラットな道をひた走り山上都市オルビエート
友人の一言
どこもみんな山の上に町があるね!
心臓破りの街だらけ・・・・・・・・・
泊まった宿は城壁の外だが徒歩で10分ほどで中心部!
友人のリクエストで夕飯のレストランへはタクシーで。
帰り道もタクシー呼ぶ?と聞くと!
近いんだよね、下り坂だよね?
だったら歩いてみようかな・・・・・・・
山上都市オルビエートの夜をのんびり歩けば。
以前はなかった街の明かりが綺麗に見えた。
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シエナでのフリータイム。
フィレンツェで自信をつけたのか。
シエナの街を一人で歩いてみるといった友人。
それに宿が気に入ったらしく少し午前中はのんびりしてみると言った。
後日、友人は部屋掃除の女性達のお喋り声がうるさくて、
のんびりできなかったとこぼした。
マンマミーアなはなしである。
それでもミニバスに乗って城壁内に出かけレストランでパニーノを買って。
カンポ広場で景色を見ながら食べたのが楽しかったと言っていた。
うっかり坂道を下ってしまったが。
タクシー乗り場を見つけカンポと言ったら
戻って来ることが出来たと得意げに話していた。
短いシエナ滞在中彼は何度も「その角にタクシー乗り場がある」と指示を出してきた。
当然のように夕飯の帰りはタクシーになった。
友人とは夕方グラムシ広場で待ち合わせた。
驚いたのは待ち合わせ場所が彼からのリクエストだったこと。
「昨日出かけた時にバールが沢山あって便利。
最終的にエノティカに行けば何とかなる」
だ、そうである!
日も暮れたころにグラムシ広場で待ち合わせた。
どこから見ていたのだろう?
「シブヤ君」と声をかけられホッとしたのを思い出す。
恒例のエノティカイタリアーナに立ち寄り
知り合いの日本人に挨拶をしてワインを飲んで。
帰り道に教えてもらったレストランで食事をした。
名物の前菜トスカーナ・ミスト
そのレストランでのこと
ウエイターからヴォイ・ジャポネーゼ?(君達は日本人?)
と声をかけられシー・ノイ・ジャポネーゼ(そう、日本人だよ)
と応えると、待ってましたとばかり。
オペラ・蝶々夫人を知ってるよね。今年はあちらこちらで上演してるんだ。
オペラはロッシーニ、プッチーニがイタリアでは有名。
ここのワインはピッチー二のワイン!
思わず二人で笑ってしまった。
何とも陽気で楽しい夜
もちろんパスタも美味しかった。
シエナ名物のパスタ・ピッチ
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