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<続き>
懐古園の門(小諸城・三の門)を入ると、入場券販売機(右側)があり、そこで入場券を買って、
正面のゲートから中に入ります。
園内や近隣の全ての関連施設が見学できる共通券は、おとな500円です。
右側に聳えている石垣は、実は明治に入ってから再建されたものです。
開きかけの若葉がまぶしいイロハモミジ(Acer mono カエデ科カエデ属)。 瓦屋根と組み合わせるだけで、いかにも日本的な写真に(^_^)
ドウダンツツジ(Enkianthus perulatus ツツジ科ドウダンツツジ属)も東京より2週間遅れで満開。
枝振りの見事なドウダンツツジが何ヶ所も観られました。
えっ!?
こんな時期に満開のアセビ? (Pieris japonica subsp. japonica ツツジ科アセビ属)
東京では完全に早春の花であり、早ければ2月下旬に咲き始めるアセビなんですが、
なんとこの5月8日に満開という遅咲き。
私は最初、ネジキ(Lyonia ovalifolia subsp. neziki)と見間違えたのかと思った(^_^;;
でも園内を見渡してみても、開花しているアセビはこれを含めて数本でした。
単なる個体差でしょうか。
ツツジ科ツツジ属の中で私が一番好きな花、ミツバツツジ(Rhododendron dilatatum)です。
葉っぱが出る前に咲くので、キリシマやサツキなどのような緑+花色の野暮ったさがありません。
花そのものも透明感があって清楚です(*^-^)
ヤエザクラ(品種不明)とドウダンツツジとミツバツツジの競演。 晴れて本当に良かったです。
小諸城の「ヌシ」と言えそうな大きなケヤキ(Zelkova serrata ニレ科ケヤキ属)。
胸高周囲5mぐらいですから、特別巨大なほうではありませんが、老ケヤキ特有の樹皮の剥がれ方、
そしてたくさんのヤドリギ(Viscum album subsp. coloratum ビャクダン科ヤドリギ属)をまとった樹冠は
それなりに威風堂々(`・ω・)☆
入口付近にあった再建石垣とは違い、堂々たる風格の本丸石垣。
天守台。
天守閣は三層だったそうで、決して大きくなかったようですね。
江戸初期に落雷で消失したそうです。
青森県の弘前城も、当初の立派な五層の天守閣を落雷で失い、隅櫓を改造した代用天守が今も残ります。
江戸城に至っては、非常に立派な天守閣があったものの、明暦の大火(振袖火事)の飛び火で消失。
名古屋城は巨大な旧天守が昭和初期まで残りましたが、大戦の空襲で炎上してしまいました。
古い木造建築。火事は怖いですね。
私の好きな「木造駅舎」も、不審火で消失したものが結構あるようです。
懐古園の最奥からは、千曲川の流れを眺められます。
春の山の色合いって、本当に良いものですね〜(^_^)♪
次回は、動物達の表情。
<続く>
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