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九州旅行2014春 その8

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3月7日(金)夕方。
 
大分県玖珠郡九重町にある「九重九湯」のひとつ、宝泉寺温泉の旅館に泊まります。
 
阿蘇と玖珠でさんざん寒風に晒された体を、まだ明るい時間からじっくり入浴して温めます。
15時30分にチェックインして部屋に通され、15時50分にはもう入浴しました。
明るい時間から入る露天風呂は最高ですね〜(^-^)☆
 
この旅館、玄関カウンターそばにコーヒーと芋焼酎が常備されており、なんと宿泊客は無料飲み放題!
湯上がりに、誰もいないラウンジで芋焼酎をストレートでチビチビ呑みつつ、
窓から宝泉寺温泉の長閑な小川の風景を眺めます。
 
 
イメージ 1
 
板張りの小さなお座敷ラウンジで、焼酎ボトルが壁一面にズラリ。
でも、注文できる焼酎は数種類しかないみたいです(^_^;;
私は無料焼酎チビチビで大満足。
 
 
部屋に戻り、あらためて外の景色を眺めます
 
イメージ 3
 
大きなホテルも歓楽街もない、静かな温泉地です。
ちょうど眼下で川が合流しています。
このあたりは夏季になるとホタルが飛び交うそうですが、この季節は文字通り何も売りがありません。
でもこういう何もない温泉というのもまた、鄙びた雰囲気があって好きです(^-^)
 
ただ、翌朝また早くから行動開始することが決まっているので、
せっかくの長閑な温泉もあまりじっくり楽しめません。
疲労感も凄いので、付近を散策しようという気も起きてくれません。
いつかまた、もっとのんびりした旅程で訪れようと決心して……
 
 
さて、18時30分から夕食との案内があったので、部屋に戻って2時間ほど仮眠しますか。
とにかく分割睡眠ばかりで体によくない2日間を過ごしてきたので、少しでも眠っておかねば。
 
 
………(-_-)zzz
 
 
♪チャラララッチャッチャラ〜
(ケータイのアラーム)
 
Σ(゚Д゚ ) おっ、もう時間か……
 
 
私は普段から、携帯電話(ガラケー)を目覚ましに使っています。
どんなに深く眠っていても、これで起きられなかったことは一度もありません(^_^)
 
私の部屋のすぐ向かいの大広間で夕食です。
 
イメージ 2
 
山菜中心のシンプルなお膳ですが、とっても素朴で優しい味わいでした。
コンビニ食を丸2日も続けてきた身には、こういうのが染み渡りますね。
 
 
イメージ 4
 
馬刺しっ、馬刺しっ ( ´ω`)♪
 
この地区は昔から、お隣・熊本県と割とシームレスなつながりがある土地柄なので、
こうして熊本産馬刺しがメニューに上がることもよくあるみたいですね。
 
 
夕食を堪能して部屋に戻りました。時刻はまだ19時過ぎ。
さて、ちょっとだけ仮眠してから、また温泉に入りに行こうかなーと思い、
簡単に布団を敷いて横になりました。
今度は目覚ましをかけていません。
 
 
…………(-_-)zzz
 
 
 
Σ(゚Д゚ ) ハッ、いま何時だ……?
 
 
 
 
 
午前1時40分。
 
 
 
 
(-_-;; )……… あ〜あ、やっぱり疲れが溜まりまくってたんだなぁ……
ちょっとだけ寝るつもりが、6時間半ですよ。
しかも、ちゃんと布団をかけていなかったので体が少し冷えています。
夕方チェックインした時は部屋がちょっと暑いぐらいに感じたので暖房を切っていましたが、
このあたりは3月上旬の九州といえども夜間は氷点下になるみたいです。
 
一応、温泉は24時間入浴可能なんですが、これまでに撮影した写真の整理も少し進めておきたいし、
30〜40分ほどノートPCに向かい合いました。
なお、こんな山間の温泉ですから当然WiMAXは使えないし、LANもありませんので、インターネットはお預け。
 
翌朝は6時過ぎに出発予定ですが、やはりもう一度温泉に入っておきたい。
そこで、5時20分ぐらいに起きてサッと入浴してすぐに出発することにして、目覚ましをセット。
こんどはキチンと布団をかけて寝ました。
 
明日はいよいよ最終日。
いい天気になるといいなぁ……
おやすみなさい。
 
 
次回、由布に抱かれて。
 
 
(つづく)
 
.
 
 

九州旅行2014春 その7

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3月7日(金)10時過ぎ。
 
阿蘇から北上して大分県の久大本線沿線に抜けようとする場合、ルートは大きく分けて2つ。
阿蘇駅から国道212〜387号を使う「大観峰経由」か、
宮地駅から熊本県道・大分県道11号を使う「やまなみハイウェイ経由」か。
 
大観峰ルートはまだ運転したことがありませんが、今回は2010年訪問時同様やまなみルートにしました。
2010年の時は生憎の雨模様で、せっかくのやまなみハイウェイも遠景が全く楽しめなかったからです。
リベンジリベンジ (・ω・´)
 
イメージ 1
 
よく晴れており、雄大な九重連山が見渡せます d( ゚ー^)☆
 
 
イメージ 2
 
 
瀬の本高原の駐車場には、早朝に阿蘇駅で見た「ななつ星」の乗客の専用バスが停まってました。
よく晴れた高原の風景を堪能できて、乗客の皆さんも満足されたことと思います。
 
やまなみハイウェイを走りましたが、目的地は由布院や別府ではないので、
途中で大分県道40号〜680号〜国道387号〜210号へ逸れて豊後森駅方面を目指します。
 
 
豊後森に到着し、撮影場所を探してしばらく車でウロウロ。
ここで登場していただくのは伐株山(きりかぶやま / 685m)です。
やや南北に長い卓状台地(メサ)なのですが、まるで樹の切り株のような形に見えるのです。
 
 
町内の陸橋から列車数本を撮影しましたが、これまた寒風強烈でメチャクチャ寒かったです!
ヒョオォォォ((((#TдT))))ォォォオオ
しかもこの日の久大線は、どの列車も5〜9分ほど遅れていましたから、
撮影準備をしっかり整えて臨戦態勢になってから、余計に待たされるのです。
 
イメージ 3
 
3月7日(金)12時49分
久大本線7002D「ゆふいんの森2号」 豊後森〜北山田 約8分遅れ
Nikon D3X
Ai AF-S 28-70mm F2.8D
撮影焦点距離 28mm
ISO200
絞り F5.6
1/1000秒
手持ち
 
この場所は真北から南を見下ろすような形なので、残念ながら列車は常に逆光となります。
でも、逆光は逆光なりに意外としっかり車体が明るく写っていますね。
肝心の伐株山ですが、そんなに距離はないのにやはり少し霞んでいます。
またチャレンジしに来なければなりませんねー。
 
 
一本撮影するごとに車に戻るんですが、寒さから解放されるたびに「フゥ〜〜ッ」と溜め息が出ました。
朝の阿蘇での撮影、そして玖珠町での撮影、何度も何度も寒風に晒され、
しかも、旅立ち当初風邪気味だったところに、九州入りしてからは明らかな花粉症の症状が加わり……
熱を帯びた眼に当てて冷却するための冷たい缶コーヒー(未開封)と、
鼻をかむティッシュペーパーが欠かせませんでした。
 
 
2日前から分割睡眠ばかりで疲労が蓄積するのは目に見えていたので、
この日は異例の超早チェックインで温泉宿を手配してありました。
なんと15時30分!
撮影を終えて宝泉寺温泉へ車を走らせ、予定通りチェックインして、
まだ誰も入っていない温泉へ直行し、一番風呂を頂戴しました。
……あまりの気持ち良さに眠ってしまいそうになりました(^ヮ^;;
 
 
次回、夕飯食べて爆睡して……
 
 
(つづく)
 
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九州旅行2014春 その6

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3月7日(金)。
 
 
狙いを変えて、今度は阿蘇カルデラの縁をぐるっと囲む外輪山(カルデラ壁)を列車と絡めます。
 
300mmクラスの長玉をどうラインナップするか、というのは難しいテーマでした。
 
カカトの調子が良くない現状では、デカくて重い荷物は極力減らしたい。
けど、低感度領域の描写を活かしてゆくには、なるべく明るいレンズが欲しい。
 
前者を考えるなら、300mm F4クラスの単焦点か、75-300mmクラスのコンパクトなズーム、
後者ならば300mm F2.8(サンニッパ)あたりということになります。
しかし、後者は最新のレンズだと60万円近い買い物になり、私にはとても無理です(#´Д`)
 
そこで…… 古いモデルを探しました。
MFからAFに移行した直後のニッコールのサンニッパはひどいデザインでしたが、
その後モデルチェンジして各部が改良されました。
この「二代目AFサンニッパ」を、ヤフオクで安く手に入れました。
大きく重いレンズなので、今回のようにクルマ移動中心の旅でないと、ちょっと持ち歩けません。
(若い頃は重たいジッツォに中判にレンズ3本ぐらい余裕だったのになぁ(-_-;; )
 
 
イメージ 1
 
Ai AF Nikkor 300mm F2.8S(IF)<New> エクステンションフードは持参せず
 
1988年7月発売ですから、もうすぐ26年にもなりますが、この現物は傷の全く無い新品同様品でした。
よっぽど大事に扱われていたのでしょう(^-^*)
距離エンコーダを持たない非Dタイプです。
ボディ内AFモーターカップリング方式なので、AFモーターを内蔵しないカメラボディではAF不可。
 
最新のモデルと比較すると、
 
 ○ Dタイプ以降でないため、距離情報を用いた露出機能が利用できない
 ○ 内蔵モーターでないので、AFが遅くてややノイジー
 ○ デジタル最適化設計でないので、デジタルボディでの描写特性に不安がある
 ○ 後部差し込み式39mmフィルターが生産終了してしまっている
 ○ 偏光フィルターが事実上使用できない
 ○手ブレ補正など当然ついていないので、手持ち撮影には訓練が必要
 
などなど、デメリットが少なくありません。
描写特性については、今後の撮影で徐々に明らかになってゆくことでしょう。
騙し騙しでやっていくしかありません。
お金を貯めたら、もうちょい新しいモデルにいきたいですが……
 
 
さて、阿蘇外輪山を「切り立った壁」のように表現するには、
このような望遠レンズで遠近感を圧縮すると効果的です。
そこに鉄道を絡めるとなると、ほぼ正面からの撮影をまず思いつきます。
 
内牧駅〜市ノ川駅間の小さな踏切で、これに適したアングルがとれそうでしたが、
障害物などを考えると、列車通過後遮断機が上がってすぐに線路上に出て後追い撮影するしかなさそう。
つまり、三脚が使えず手持ち撮影となり、しかもシャッターチャンスの少ない厳しい状況となりそう (;;゚_゚)
 
では、やってみますか……
 
 
イメージ 2
 
3月7日(金)8時56分
豊肥本線428D 内牧〜市ノ川
Nikon D3X
Ai AF 300mm F2.8S(IF)<New>
ISO200
シャッター優先オート 1/640秒 (絞り F6.3)
中央部重点測光
手持ち
 
列車通過 ⇒ 遮断機が上がる ⇒ 急いで敷地内に入り構図決め ⇒ 列車が行ってしまわないうちに撮影
という、結構せわしい状況での一枚です。
フレーミングがちょっと甘いですね。もうちょっとだけ上に振るべきでした。
露出もちょいオーバー。
また、遠景がやや霞んで青っぽいので、この外輪山をイマイチ主役に据え切れていません。
でもまぁ、慌てて切った割にはそこそこ撮れたほうだと思います。
 
 
同じような構図を、もっとじっくり三脚使って腰を据えて撮れる場所は無いかと探したところ、
内牧〜阿蘇間でこれにバッチリ適した場所を発見できました。
道路の端に三脚を立ててシッカリ狙えそう。
 
しかし、すっきり晴れてるけど風が冷たい! しかも強い!
三脚を立てた場所は日陰になるので、この強く冷たい風はかなりコタエます。
ヒョォォォ ((((;;゚Д゚)))) ォォォオオ
じっと立って列車の通過を待つのって、本当に寒いんですよ。
 
 
イメージ 3
 
3月7日(金)9時39分
豊肥本線1072D「九州横断特急2号」 内牧〜阿蘇
Nikon D3X
Ai AF 300mm F2.8S(IF)<New>
ISO100
シャッター優先オート 1/250秒 (絞り F6.3)
マルチパターン測光
三脚使用
リモートレリーズ使用
 
やはり、カメラ固定して事前にしっかりフレーミングして、さっきよりずっと隙が無くなりました。
列車をこれ以上引きつけてしまっては、列車が主役になり過ぎてしまうので、こんなものでしょう。
 
ただ、接近する列車を数枚パシャパシャ撮ってみたら、列車のわずかな大きさの違いによって、
全体の露出が変わってしまう例が確認されました。
……そういうことがないように適切に制御してくれるのがマルチパターン測光じゃないのか?
Nikon FAの頃から、ニコンの分割測光精度は高い評価を得てきましたが、
やはり結局こういうシーンでは過信は禁物ということなのでしょう。
速写が求められるシーンでない限り、極力事前にじっくり測光してマニュアル露出で撮りたいものです。
 
 
20分ほど待てば逆方向の特急が通過する予定なので、今度はレンズを換え、狙い方を変えます。
山にはこだわらずに、フツーの鉄道写真として。
後追い撮影ですが、ここもリモートレリーズ使ってじっくりと。
アングルからいって、シャッタースピードを稼ぐ必要がありそうです。
 
 
イメージ 4
 
3月7日(金)10時1分
豊肥本線1071D「九州横断特急1号」 阿蘇〜内牧
Nikon D3X
Ai AF-S 28-70mm F2.8D
撮影焦点距離 45mm
ISO200
絞り F6.3
1/800秒
三脚使用
リモートレリーズ使用
 
……冬枯れの風景も好きだけど、やはり夏草の生い茂る阿蘇が見たいです。
青い空、真っ赤な列車。で、路傍の草が枯れ草でなく鮮やかな緑色だったら……?
(写真を見ながら想像してみて下さい)
 
 
列車と外輪山をバランス良くしっかり取り込める撮影場所は、実はあまり多くない気がします。
南阿蘇鉄道のほうまで足を伸ばせば見つかるかもしれませんが、それは次回訪問時の課題とします。
 
さて、まだ10時過ぎだというのに、忙しく阿蘇を離れて豊後森へ移動します。
「私の鉄道原風景」阿蘇よ、また来る日まで〜 (^_^)/~
 
次回、やまなみハイウェイと玖珠の情景。
 
 
(つづく)
 
.

九州旅行2014春 その5

.
 
3月7日(金)。
 
前夜車を飛ばして、鹿児島から延々下道を運転して(途中30〜60分の仮眠も幾度か挟んで)、
夜遅くに到着した道の駅阿蘇。
しかし、早朝にはもう起き出して、撮影に取り掛からねばなりません。
 
ここでの撮影テーマは、「阿蘇山と鉄道」、「阿蘇外輪山と鉄道」の二つです。
 
 
阿蘇は、日本第2位の広大なカルデラ、その中央に「阿蘇五岳」を中心とした火山群、
そしてカルデラの外周を壁のように取り囲むカルデラ壁までを総称したものです。
地図で見るだけだとよくわからないと思いますが、航空写真にするとその規模の大きさがよくわかります。
 
 
イメージ 1
 
簡単に言うと、複数の火山が何度も大量の噴出物を上げた結果、地下の内容物が減って、
火山周囲がズボッと陥没してカルデラ盆地となった……という感じです。
カルデラ内に立つと、火山群の雄大な姿はもちろんのこと、
盆地を取り囲む外輪山(カルデラ壁)がまた圧倒的な風景を醸し出します。
 
カルデラ内には、JRの豊肥本線(熊本〜大分)の一部と、第三セクターの南阿蘇鉄道が走っています。
今回あまり時間が無いので、南阿蘇鉄道は除外し、火山群の北側を横断するJRを被写体として狙います。
 
 
大分に住んでいた子供の頃、父の実家のあった熊本に帰省するために、
ほぼ毎年、夏休み・冬休み・春休みの3回、この豊肥本線を往復したものでした。
大分での生活は市内で全て事足りていたため、普段は鉄道を利用してどこかへ移動する機会が全く無く、
要するに私の幼少時代、「鉄道を利用する」イコール「豊肥本線で帰省する」だったのです。
従って、豊肥本線の沿線風景や駅名といったものは、私にとっての「鉄道原風景」です。
走るディーゼル急行の車窓から、国道57号を走るトラックに手を振ると、運ちゃんが手を振り返してくれる……
そんな思い出が、瞼の裏に浮かんでくるのです(^-^)
 
沿線集落は過疎化が進み、駅はほとんどが無人駅となってしまい、
民家や倉庫に取り付けられていた「菅公学生服」や「カクイわた」といったホーロー看板も激減しました。
国鉄からJRになって既に約27年、走る車両はカラフルになり冷房も完備されました。
……しかし、雄大な山々やカルデラなどの自然地形だけは、当時と変わらずにそこにあります。
 
 
日の出直後から行動開始しようかな、なんて思っていたのですが、目を覚ましてみると、
車内はキンキンに冷え切ってしまっていました ガクガク((((;;゚д゚))))ブルブル
おそらく氷点下だったと思います。
エンジンかけて車内を温め、冷え切った体も温めてから出ないと行動開始できません。
 
まずは道の駅でトイレと歯磨きを済ませようと思って出てみると、
道の駅と隣接するJR阿蘇駅に、いま話題の豪華クルージングトレイン、
「ななつ星 in 九州」が停まっているのが見えました。
ケータイでパシャリ。
 
 
イメージ 2
 
この日はとても天気が良くなりそうなので、クルージング客の人達にとってはラッキーでしたね(^_^)
せっかく何十万も支払って、雨ではつまらないですから。
 
 
さて、実は今回の阿蘇での撮影は、下調べを全然していません。
山々と列車をうまく組み合わせた写真が撮れる場所を、自分の足(クルマ)で探しながらになります。
ただ、阿蘇駅〜いこいの村駅〜宮地駅の範囲は阿蘇市や阿蘇観光の中心であり、
建物が多くてあまり良い写真が望めないであろうということは事前におぼろげに感じていました。
 
まずは、東の街外れまで車を飛ばしてみました。
すると、線路を跨ぐ陸橋から撮影出来そうな場所を発見。
しかし、数少ない列車の一本がもうすぐ来てしまいそう!
陸橋の手前に車を停め、大急ぎでカメラを用意してダッシュ!
(朝早くからあんなにダッシュしたのは何年ぶりだろーか……(^_^;; )
うっ、もう列車接近の音が聞こえてきた!
ロクに露出を決める時間も無いので、とるものもとりあえずオートで撮影。
 
イメージ 3
 
3月7日(金)7時7分
豊肥本線2421D 宮地〜波野
Nikon D3X
Ai AF-S 28-70mm F2.8D
撮影焦点距離28mm
ISO400
プログラムオート(絞りF5.6 1/125秒)
手持ち
 
宮地〜豊後荻は豊肥線の最閑散区間(県境越え)であり、普通列車はわずか5往復しかありません。
そのうちの、下りの一番列車を後追いで捉えました。
マルチパターン測光・プログラムで速写しましたが、肝心の阿蘇高岳がやや飛び気味です。
(山頂にうっすら雲がかかってるせいもありますが)
JPEG・撮って出し(サイズのみ変更)ですが、やはり慌てて撮るとダメですね。
25分ほど待てば上り一番列車が来るので、仕切り直しです。
よく見ると、陸橋の途中にものすごく道幅の広い部分があったので、そこにクルマを停め直し。
 
足元をみると、朝霜。
 
イメージ 4
 
寒々しいですね〜(>_<)
でも朝凪の時間帯だったのか、気温は低くともそんなに寒く感じませんでした。
 
 
イメージ 5
 
あらためて阿蘇五岳最高峰・高岳(1592m)を仰ぎます。
この雲はすぐには晴れてくれそうにないかな?
列車が少な過ぎる区間だし、次の列車が来たら写場を変えるか。
 
 
イメージ 6
 
3月7日(金)7時32分
豊肥本線2420D 波野〜宮地
Nikon D3X
Ai AF-S 28-70mm F2.8D
撮影焦点距離 28mm
ISO400
絞り F6.3
1/250秒
手持ち
 
列車が影になることは目に見えているので、列車自体は多少露出アンダーでも良いと割り切り、
山の方をクッキリと出すつもりで露出を暗めに振ったつもりでしたが、さっきとあまり変わってない……
これもチト失敗ですね(苦笑)
もっと思い切って、2/3EVぐらいアンダーに振るべきでした。
さっきの黄色いキハ125と違って、白くて明るいキハ47だったんだし。
……しかし、ベンチレーター全撤去してノッペリしたキハ40系の屋根って何かヤだな〜(;;-_-)
俯瞰だから余計目立つし。
 
 
予想通り、阿蘇五岳をうまく取り込んだ鉄道写真は意外と良い撮影場所がみつかりません。
列車の車窓からは高岳・中岳が真正面に見渡せるんですけどねー。
日も高くなってきたし、外輪山狙いに切り替えるかな?
 
 
次回、サンニッパと共に強冷風に耐えつつ。
 
 
(つづく)
 
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九州旅行2014春 その4

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3月6日(木)昼過ぎ。
温泉にも入ったし、山川の道の駅でまた仮眠でも摂ろうかなーと思ったのですが、
その途中で入野駅に立ち寄ってみたら、これまた菜の花が咲いていてイイ感じ。
でも、次の列車まではだいぶ時間があります。
駅舎の無い、ホームだけの無人駅。
周辺には民家がありますが、駅自体は閑散としていて、人の往来が全然ありません。
これなら、駅前に停めた車の中で仮眠して列車を待つのが良さそうです。
 
列車到着の10分前まで仮眠したのち、撮影機材を準備して待ち構えます。
 
 
イメージ 1
 
3月6日(木) 13時47分
指宿枕崎線1337D 入野駅
Nikon D3X
Ai AF-S 28-70mm F2.8D
撮影焦点距離 42mm
ISO400
絞り F11
1/500秒
三脚使用
リモートレリーズ使用
 
菜の花に迎えられて入野駅に進入するキハ47の2連。
バランス的にはかなり「鉄道写真」寄りの構図となっていますね。
 
この日の列車撮影はこれが最後となりましたが、開聞岳はとうとう鮮明な姿を見せてくれませんでした。
大好きな山なので、またチャレンジしに来たいものです。
関東からエラく遠いですけどね(^_^;;
 
 
さて、この日は大きく計画変更していたので、当日中に帳尻合わせをせねばなりません。
翌朝は熊本県東部・阿蘇での撮影を控えていますから、
少なくとも深夜1時ぐらいまでには阿蘇に移動したいところです。
でも、まだ行ったことが無い薩摩半島最南端の長崎鼻ぐらいは寄ってみたくなりました。
 
 
イメージ 2
 
更に曇ってきてしまいました。雨の気配は全く無いけど。
 
 
イメージ 3
 
それにしても、本っ当に均整のとれた山です。どの方角からみても美しい円錐形。
 
 
イメージ 4
 
等高線が綺麗な年輪状になっているのがよくわかりますね(^^)
長崎鼻はこの開聞岳の東南東に位置する岬です。
 
 
イメージ 5
 
灯台にのぼって海を眺める観光客の群れ。
……全員中国人でした。
 
 
観光ついでに、山川の道の駅にも立ち寄ります。
うまくいったら海鮮でも食べられるかも?
 
 
イメージ 6
 
指宿市山川に2年半前にオープンした「道の駅 山川港活お街道」
読めますか?(^_^)
 
答えは「みちのえき やまがわみなといおかいどう」です。
 
 
イメージ 7
 
「活お」と書いて「いお」と読ませるんです。
山川漁港はカツオの水揚げが盛んなので、最初は「かつお」と読むものだと思ったんですけどね(;;-_-)
 
入ってみたら、なんと!
まだ15時過ぎだというのに、食堂「鶴の港」の営業は15時で終わってるのです!
営業時間11〜15時だって。
飲食店が、食堂が15時で店じまいですよ? 早過ぎませんか?
事前に確認しなかった私もいけないんですが、まさかそんなに早く閉店するなんて。
仕方なく売店をテキトーに物色して、道の駅をあとにしました。
 
 
旅立ちからここまで、飲食店らしい飲食店に全く入っていません。
基本的にコンビニ食ばかりで、モスバーガーもテイクアウトして車の中で食べたし……
そういえば、睡眠だって1〜2時間の断続的仮眠ばかりで、まとまった睡眠を全くとれていません。
こりゃ、阿蘇ではしっかり4時間以上睡眠して朝を迎えたいところです。
 
 
海岸沿いを北上して鹿児島市内に入り、磯庭園近くのセブンイレブンから桜島を眺めて(写真ナシ)、
あとは一般道をひたすらひたすら走って、湧水町〜水俣市〜八代市〜熊本市と経由して、
国道57号で阿蘇に抜けました。
カーナビの当初の到着予想時間は深夜2時半ぐらいでしたが、
「そんなに時間かかるワケないよ。深夜だし〜」と、予想時間を大きく縮める快走で、
ほぼ自分的予定通りの深夜1時過ぎ、JR阿蘇駅前の「道の駅 阿蘇」に到着することが出来ました。
アルコール度数3度の弱〜いチューハイを1本だけ飲んで、あとは翌朝に備えて寝ました。
日産ノートは後部をフルフラットにできるので、多少狭いけど体を横にして眠れます(-_-)zzz
 
 
次回、幼少期の思い出溢れる阿蘇カルデラ。
 
 
(つづく)
 
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