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. 「多汁な富有柿より、汁気が少なくてパキッと歯応えの良い次郎柿が好き」 と先日書きましたが、近所で売っている甘柿は富有柿が圧倒的に多く、 あとは新潟の「平核無」や「おけさ柿」などのさわし柿が(渋抜き柿)多いです。 ま、富有柿も好きなことは好きなので、立派な実を店で見かけると思わず手が出ます。 この左の四つ切りの個体は凄かったです。 恐らく、生まれてから今までに食べた甘柿の中で最も甘みが強かったのではないかと思います(;;゚д゚)アマー 甘柿は日本で開発されたものだそうです。 中国・韓国でも柿を食べる習慣はありますが、たいていは干したりアルコールを用いたりして渋を抜いた物。 木から捥ぎ取ってすぐに、歯応えの良い柿を食べられる「甘柿」は、日本発祥なのです。 今は中国でも日本の甘柿が結構普及しているようです(^^) ちなみに、どんな渋柿であっても、完全に熟してトロっと柔らかくなる頃には渋が抜けます。 真冬にメジロなんかが枝の柿の実を啄ばんでいますが、あれはかなり甘くなっていると思いますね。 なぜなら、糖度だけについて言えば、甘柿より渋柿のほうがずっと糖度が高いからです。 冬に東北などを旅すると、柿の木の枝にいくつかの果実が残されていますが、 あれは野鳥のためにわざわざ数個を収穫せずに残してあげているのです(^-^) ご馳走ご馳走♪ しかし、甘柿を食べられる季節はひどく短いので、この晩秋は必死になって甘柿を食べています。 二日に一度ぐらいは必ず食べています(笑) メインディッシュ・干し柿にはまだ手を出していません。 あれは冬のお楽しみ〜☆ .
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2009年11月14日
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. 大分県国東半島の日本酒「西の関」について先日紹介しましたが、 今日も南国の日本酒を紹介します。 国東市とほぼ同じ緯度に位置する高知県高知市の「酔鯨(すいげい)」です。 大変な酒好きで知られた土佐藩主・山内容堂が自ら名乗った「鯨海酔侯」に由来しますが、 容堂って歴史的評価はかなり低い人なんですよね(^_^;; 酒乱であり、朝令暮改なところもあり……(苦笑) 土佐の人は皆、坂本龍馬や板垣退助を尊敬しているんですが、 敢えて容堂にあやかったネーミングを採用したのはむしろスゴいかも。 (龍馬にあやかった名をいただくのはむしろ畏れ多い、という心理があるかも) しかし、高知県内の日本酒としては司牡丹・土佐鶴と並んで知名度の高い銘柄です。 今日紹介するのは、市価990円程度で買える、しかもそこそこ味の良い「酔鯨 特別純米酒」です。 酔鯨酒造でいう「特別純米酒」とは、精米歩合を吟醸酒なみの60%以下にした純米酒です。 精米歩合55%のこの製品は、吟醸酒の製法を用いていませんから特別純米酒となるのです。 このお酒、割に辛口(というか甘みがほとんど無い)ですが、 日本酒好きにはたまらない絶妙の酸味を持っています。 吟醸のような華やかな香りはありませんが、山廃臭が無いぶん呑みやすさも兼ね備えており、 食事用・晩酌用どちらにもその酸味の旨さを発揮してくれるでしょう。 ただし、燗には向きません。 辛口のお酒は基本的に、温めても旨味が出ません。(個人的見解) 本当に燗に向いたお酒というのは、温めることによって、冷やの時には無かった別の香りが立つものです。 この「酔鯨 特別純米酒」は、温めると香りも酸味も稀薄になるだけです。 2007年の年末、小松帰省前に青春18きっぷ等で 12/25 東京〜(車中泊) 12/26 〜大垣〜米原〜播州赤穂〜岡山〜新山口〜下関〜門司〜鳥栖(泊) 12/27 鳥栖〜原田〜桂川〜長者原〜宇美〜香椎〜西戸崎〜博多埠頭〜中洲川端〜姪浜〜 唐津〜伊万里〜有田〜鳥栖〜西小倉〜中津(泊) 12/28 中津〜大分(レンタカーで大分〜豊後大野〜佐賀関視察)〜別府〜(船中泊) 12/29 〜八幡浜〜宇和島〜窪川〜高知〜奈半利(泊) 12/30 奈半利〜田野〜甲浦〜日和佐〜徳島〜高松(泊) 12/31 高松〜岡山〜相生〜姫路〜敦賀〜福井〜小松 という、とんでもない強行日程で九州・四国を旅してきました。 特急に乗ったのは3日目の有田〜鳥栖だけ。あとは全て普通・快速列車、バス、フェリーです。 宿泊費込みで4万円チョイという素晴らしい貧乏旅行でした(^_^)☆ (しかし12/30のKEIRINグランプリ'07高松競輪場場外発売では1万円ほどヤラレました(T_T)) この5日目の高知で、酔鯨のちょっと高いお酒を買ったんですが、 これは保存状態があまり良くなかったようで、「好ましいとは言えない酸味」がありました。 せっかく地元で直に購入して結果がこうだと、ちょっと悲しくなりますね(-_-;; てゆーか、ちゃんと温度管理してくれよな…… その半面で、東京の自宅マンションから徒歩4分程度の西友で、安くてそこそこ旨い酔鯨が買える不思議。 あーでも、「数多ある全国の日本酒の中で、酔鯨はオススメです」なんて言う気は全くありません(苦笑) 私が常日頃から主張している「日本酒は一に越後・加賀、二に東北」のスタンスは不変です。 西の関や賀茂鶴、剣菱がいくら有名であっても、日本酒の本当の旨さは北国にあり、と思っています。 ただ、やはり「手ごろな価格で日常呑める旨い酒」はどうしても必要です(笑) 先日紹介した「一ノ蔵 無鑑査本醸造」や、この「酔鯨 特別純米酒」は、 東京でも入手が比較的容易で、灘あたりの大手よりずっと満足感のあるお酒という意義があるのです。 .
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