作編曲趣味

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旧作品・シルフの呪文

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2004年9月完成という古い作品を紹介。
「風の囁き」をテーマに書いたものですが、左右2本のギターパートを書いてヘトヘトに疲れた記憶あり(苦笑)
毒にも薬にもならないような曲です。
でもいつも通り、平凡なコード進行だけは避けています(笑)
 
 
音源は全パートVSCだけで構成されています。
ピアノのみをSuper Quartet Dxiで差し替えたバージョンもありましたが、今残っているファイルはこれだけです。
今、全ての関連ソフトをインストールして再度WAVEファイルを起こすことは可能ですが、
音源差し替えは音量バランスが一気に崩れるので、各パートのベロシティ調整が大変なんです。
ショボい音源でアレなんですが、もしお暇でしたら聴いてやって下さい。
 
長さは5分強。
私の書く曲は必ず後半に変化があるので、サワリだけ聴かれるとちょっと困ってしまいますケド(^_^;;
 
 
 

◎ シルフの呪文

作曲・編曲 / 姫野紫布
PC / Pen4-2.6c i865 Win2000 RAM1024MB
スコア / Score Grapher Standard 3.0
MIDIスタンドアロン音源 / Virtual Sound Canvas 3.23
 
 
 
まぁ〜、今聴いてみてもアンサンブルが荒いですね〜。
ピアノもおもちゃのピアノみたいに安っぽい音だし、ギターもいかにもな音色(笑)
でもギター2本、管楽器3本で結構ややこしいスコアなので、リメイクするのは面倒くさいです正直言って。
 
当時は、作編曲を始めて3年が経過していましたが、成長してるのかどうか……
自分でもよくわかりません。
しかし、「今の自分だったらここをこうするかな〜」なんて思うことはありますから、
成長かどうかはともかく、一応、前に進んではいるのかもしれません。
 
.

Successfully!

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2001年。
私は、Windowsのことなど何も知らないタダのヘタレでした。
 
パソコンというものにちょっとだけ触れた経験というのが、1988年頃のPC98とPC88。
しかも、自分のマシンではなく当時の彼女のマシンでした。
BASICをちょっとかじっただけで、あとは5インチフロッピーのゲームを遊んだ程度。
 
1990年代に入り、Windowsとかいうものが登場した頃には、私はPCへの興味などとうに失っていました。
当時勤めていたラボのビリングシステムは、旧弊なMS-DOSが最後の最後まで使われていたため、
私は職場でもWindowsに触れるチャンスが全く無かったのです。
それどころか、携帯電話でさえ初めて持ったのが2000年7月という遅さ。
 
こうして私は、Windowsというものと接触する機会を持たぬまま、21世紀に突入してしまったのでした。
 
 
 
お    わ    り
 
 
 
 
 
 
 
………って、終わってどうするんじゃ〜! ヽ(#`Д´)ノ ゴルァ
 
 
 
2001年2月、私は旧友からある話を持ちかけられます。
 
「もう使わなくなる自作PCがあるんだけど、タダでいいからもらってくれない?」
 
……当時かなりビンボーだった私は、結構悩みます。
PC本体と古いキーボードはタダでもらえるものの、ディスプレイやマウスは自前で買う必要があったからです。
その程度の支出すら躊躇うほど逼迫した経済状況だったのです。
でもまぁ、自分の部屋にパソコンがあるという状況を想像してみて、それも悪くないなぁなんて思ったりして、
その月の月末のお給金で思い切ってディスプレイとマウスを購入したのです。
(この時のViewSonic製フラット17インチCRTは、今でも自室にあります。使ってないけど)
 
 
PC導入してみたは良いが、使い道が無い。
 
とにかく、Windowsなんて触ったこともほとんど無かった私ですし、
友人からの申し出による譲渡という、降って湧いたようなパソコンです。
「パソコンで○○をやりたい」というビジョンが全然無い状態。
とりあえず、起動と終了の仕方からジワジワ覚えました。
マンツーマンで教えてくれる人はいなかったし(PCくれた友人は超多忙)、PC本を買うお金も惜しかったし、
一人で徹底的にイジリ倒すことで、徐々に徐々に操作を覚えてゆきました。
 
 
メールやネットなどをチマチマやりつつ、4ヶ月ほど経った頃、
私は中学生の頃からの夢を実現すべく、行動を開始します。
PCでスコア譜を作成し、PCに演奏させる、初歩のDTM(デスクトップ・ミュージック)です。
 
中学3年の頃からインストに傾倒していた私は、
「自分で書いた曲をフル編成のバンドで演奏・録音したい」
という夢をずっと持ち続けていました。
しかし、音楽性を同じくする仲間に出逢えるでもなく、自分から募集をかけるでもなく、
そもそも音楽活動する金銭的余裕がなかったのが当時の私だったのです。
 
2001年7月当時の私は「なんか、PCで音楽作れるらしい」程度の認識しかありませんでした。
とりあえずヨドバシに行って、一番安いDTMソフトを買ってきてインストール。
殺人的なほど分厚いマニュアルをつぶさに読む気になどなれず、とにかくソフトを起動起動!
テキトーにあれこれといじくってみて、わからない所だけマニュアルを拾い読み。
(実はこのソフト、今でも使い方を知らない機能がたくさんあります(^_^;; )
 
そしていよいよ一曲書いたのですが、実はこの曲は当初、まったく冗談のつもりで書いたのでした。
メロディーそのものはなんと、私がまだ子供の頃(6歳ぐらい)に、姉と共に作ったショボいメロディー。
それをいかにしてリハーモナイズ(コード進行の再考)するか、というのがテーマでした。
 
苦労してWAVEファイルを起こし、CDに焼いて、PCくれた友人に渡しました。
彼は「この通俗性が素晴らしい」と絶賛してくれたのでした(^_^;;
しかしこれは社交辞令ではなくて、本当に何度も何度も聴き込んでくれたのです。
(ちなみに彼はNHK交響楽団のプロ演奏家です)
 
こうなると、もっと完成度を上げたいと考えるようになります。
ガキの頃に作った主旋律(A)はたった6小節しかなく中途半端で、サビもありません。
そこで、サビ(B)を書き下ろして追加。エンディングももっと印象的なフェイドアウトに変更。
これがまた好評を博しました。
 
 
しかし、約2年後。
後付けのサビの部分をもっと活かすように、前半のメロディそのものを書き直したいと考えるようになりました。
で、A(6小節)の部分をそっくり、完全に新たなC(16小節)に書き直しました。
中間部もガンガン手を加えて、一応の完成を見ました。
当初Aだけだったのが、その後ABになり、最終的にCBとなりました。
現在のバージョンで当初の原型を留めているのは、前奏と、中間のトロンボーンソロだけ(笑)
 
 
憂いの無い、底抜けに明るい曲調なので、「Successfully!」(首尾は良いぞ!)という曲名を与えました。
 
 
音源のショボさに加えて、やはり手探り状態で音楽制作を始めた当時の名残もあり、
クローズドハイハットの強弱の無さがすごく機械的に聞こえたりして恥ずかしいのですが、
当時必死になって書き上げたものなので、とりあえずこのまま紹介します。
 
 

Successfully!

 
 
途中、高速4ビートに転じてビッグバンド風のサウンドに変化したり、
一転してスローでダルな4ビートで寛いだトロンボーンソロを挟んだりと、
とにかく実験的要素の強い曲となっています。
初心者にありがちな「詰め込み主義」と言ってもよいかもしれません(苦笑)
ま、かなり荒い編曲ですが、聴き流してやって下さい。
 
◎制作環境
OS: Windows 98SE(初期バージョン) ⇒ Windows2000 Professional
譜面制作: RIMSHOT ScoreGrapher Lite 3.0(初期バージョン) ⇒ Score Grapher Standard 3.0
MIDI音源: Roland VSC3.23
CPU: Intel PentiumⅡ 233MHz(初期バージョン) ⇒ Intel Celeron 1.10AGHz
メモリ: 64MB(初期バージョン) ⇒ 512MB
 
 
 
 
 
 
で。
 
この曲の中間部にある高速4ビートがなかなか好評だったため、
この部分を独立させたバージョンを制作しました。
オリジナル完成から3年以上経った頃でした。
ただし、今度は音源も良い物に変更し、ピアノ・ジャズギター・ベースだけの、ドラムレストリオ構成。
制作途中で息切れしてしまい、本来なら絶対にあるハズのギターアドリブソロが作られていません(苦笑)
これについては、そのうち追加して完成させたいところ。
 

Successfully!(ドラムレストリオ)

 
◎制作環境
OS: Windows2000 Professional
譜面制作: RIMSHOT ScoreGrapher Standard 3.0
最終調整: EDIROL SONAR3
Dxi音源: EDIROL Super Quartet
CPU: Intel Pentium4 2.6CGHz
メモリ: 1024MB
 
 
 
 
長い文章と長い曲で、すっかりつまらない記事になってしまったカモ(^_^;;
 
でも、この曲はとにかく私のレパートリーの中で断トツの人気です。
自分自身としては断トツでもなんでもないので、ちょっと複雑な気持ちですが(苦笑)
 
とにかく、私のDTMの原点といえる曲なのです。
メロディや編曲はともかく、繊細さと抑揚の無い調整ぶりがお恥ずかしいm(_ _)m
 
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2001年の7月頃から始めた「独りよがりDTM」は当初、
安くてショボいスタンドアロンMIDI音源で必死に製作していましたが、
2003年に入ってようやくDxiシンセソフトを導入しました。


この音源はEDIROLの「Super Quartet」というソフトで、
ピアノ・ギター・ベース・ドラムスに特化した、コンテンポラリー系の音色を揃えています。
ピアノはコンサートグランドやローズ系がなかなか使える、という手応えを得ました。
ショボい音源では、まるでおもちゃのピアノのような音だったピアノ音色が、
ちょっと値段の張るSuper Quartetではかなりリアルな音となり、作編曲意欲を刺激してくれたのです。

しかし、ギガサンプラーのような本格音源とは違い、所詮はソフトシンセ。
ピアノ音の伸び(余韻/サスティン)が短めなので、本格的なピアノ曲に使用するには相当な工夫が必要。
そこで、まずはもっとポピュラーなサウンドで試してみようと思いつきました。



2003年5月の作品「潮騒のダンス」です。夏全開のサウンド。
といっても、爽やかなイメージではありません。
波打ち際のアヴァンチュール、少しだけ焦燥感……といったイメージで作りました。
ピアノ音色だけがSuper Quartet Dxi。
それ以外(シンセ・ベース・アルトサックス・ドラムス・パーカス)はショボいEDIROL VSC Dxiです(苦笑)
サックスのソロ自体はそこそこ良く書けたと思いますが、いかんせん管楽器のシンセ音は機械っぽい……

潮騒のダンス

作曲・編曲 : 姫野紫布
http://www.geocities.jp/master_of_bosendorfer/wma/Shiosai.wma


こういうサウンドに必須なハズのギターパートが無いのは、
私がギター書くのがすごく面倒くさいからなのです実は(^o^;;
直前に書いていたボサノヴァ曲が、左右2本のアコースティックギターパートを持っており、
これを書くのに少々ウンザリしてしまった、というのが原因でもありますが……


近年の作品と比較するとやや作り込みに欠ける、というのが自己分析です。
でも「口ずさめるような明快な旋律と、在り来たりでないコード進行」がスローガンの私としては、
この作品もそんなに悪くないかな? と思っています。


いじるとすれば……
もっとリアルなサックス音源を入手してパートを作り直すか、
あるいはサックスの生演奏を誰かに頼んで録音する。
ギターパートをしっかり追加する。
パーカスをもっと派手にして、フィルインを書き直す。
ピアノのタッチの強すぎる部分が放置してあるので、少し絞って抑揚を出す。

このぐらいかなぁ。
でも、7年も前の曲に新アレンジを施す時間やインスピレーションがあったら、
むしろ新曲を書きたい、というのが本音だったりします(^_^;;

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ピアノソロをもう一曲

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2005年、私の職場に中国からのバイト留学生(韓国系)の女の子がいたのですが、
私のDTM曲集CDをそこそこ評価してくれました。
で、せっかくだから一曲プレゼントしようということにして、
ピアノソロを書き下ろしました。
秋にふさわしい(?)曲なので、秋深まるこの時期に公開といきましょう。


曲名:「言葉は川面(かわも)の紅葉(もみじ)のように」


〜あの人の言葉を信じたい
〜信じさせてほしい
〜でも、優しい言葉はどこか空々しく
〜川面に落ちたひとひらのモミジのよう
〜瑞々しい姿のままサラサラと流れてゆく
〜あやういまでの美しさを水面に映しながら

そんな焦燥感を表現してみよう、ということでマイナーキーです。


相変わらず、クラシックピアノ的な発想が一切ありません(笑)
第2コーラス目をアドリブ調にした変則的な構成です。



使用音源:EDIROL Super Quartet


個人的には、コーラス間のつなぎ目の F# ⇒ D#m7(9) ⇒ D(#9 #13) ⇒ C#7sus4(9 13) がお気に入り。
ピアノという楽器は、半音重ねを美しく響かせてこそ価値がある、と思います。


幸いなことに、バイトのコはとても喜んでくれました。
何度も何度も何度も繰り返し聴いてくれたそうで、私も嬉しかったなぁ。

彼女はもう大学を卒業して母国に帰ったと思いますが、
いつかまた日本での学生生活を懐かしく思い出してくれたらいいなぁ、と思います。
この曲をCDプレーヤーにかけて……(^^)



さて次回は、もっと快活でウキウキするようなノリの明るい曲を紹介しますね(^^)/

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PCによる作編曲、いわゆるデスクトップミュージック(DTM)を始めたのは、2001年夏ごろでした。
そっち系の雑誌を読むでもなく、DTM仲間を作るでもなく、孤独でトーシロな手探り状態が続きました。
音楽的アイディアにはそこそこの自負があったものの、それをPCで鮮やかに表現するのは大変です。

今日は、そんな試行錯誤の連続だった頃の作品「Chasing」を、そのままお送りします。
一応、夜の高速道路を疾走するイメージです。


それまでに、賑やかで楽しい曲、小編成のシットリとした曲など、
毒にも薬にもならないような曲を数曲書いたところで、
「そろそろちょっと違う作風のレパートリーも加えてみよう」と考えました。
2002年の中盤ごろだったと思います。

スピード感とハードなギターサウンド……と思ったのですが、音源がショボいので、
リアルなギターサウンドはとても作れません。
現在ほどには音の大小や強弱を操る技術も持っていなかったのです。
それでも、勢いだけで作ってしまいました。

私の作品としては非常に珍しく、アドリブソロ部がありません。
音楽性を向上しようという意図は全く無く、レパートリーの一つとして実験的に作ったからです。
3分42秒という短い曲なので、編集せずそのまま掲載します。

ゲーセンのレースゲームのようなダイナミックでハードなサウンドには及ぶべくもありませんが、
そもそも私にとってやや畑違いのジャンルなので、勘弁して下さいネ(^_^;;



音源:Roland Virtual Sound Canvas 3.23

目一杯安いスタンドアロンGSソフトシンセ音源で、音色数は非常に豊富ですが、
使い物にならない音色も多いです。



う〜ん、やはりギターサウンドにリアルさと厚みが無さ過ぎる……(;;-_-)
シーケンスパターンっぽいリフも、音色にもうひと工夫必要でしょう。
古い作品なので許して下さい。
でも、面倒くさいのでリメイクの予定はありません(苦笑)

「Chasing」という曲名ながら、別に首都高バトルのような公道レースのイメージでは毛頭なく、
せいぜい単独走行で制限速度30km/hオーバー程度の微罪のイメージで書いてます(爆)


根がベーシストなので、ベースはかなり動かしています。

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