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大分に生まれ育ち、川崎で大人になり、今は東京都民。
しかし、ヒグラシの鳴き声というのは、これまでの人生でとても縁遠いものでした。
子供の頃、昆虫少年だった私が住んでいた大分市内の街は、セミといえば主役はツクツクボウシ。
次に多かったのがアブラゼミとニイニイゼミ。
クマゼミは当時は数が少なくて、ヒグラシとミンミンゼミはナマで聴いたことがありませんでした。
関東へ引っ越すと、街のセミの主役はアブラゼミとミンミンゼミ。次点がニイニイゼミ。
ミンミンゼミが身近に聴けるというのはかなり新鮮に感じたものでした。
(でも、最高に暑苦しい鳴き方なので最近は辟易してますがw)
また、近年は温暖化の影響からかクマゼミの生息域が年々北上していて、
川崎でも年に数回はクマゼミの声が聞こえてくるようになりました。
(クマゼミの幼虫は、冬期に土壌が凍結する環境下では生きられない)
逆に、川崎市南部ではツクツクボウシの声はほとんど聞けませんでした。
旅行中などにしか聴くことができなかったのが、ハルゼミやエゾハルゼミ、そしてヒグラシ。
しかし、姉が石川県小松市に転勤し、そこで嫁いで母も移住し、
私にも「第三の故郷」と言えるような新たな実家ができました。
この「小松の実家」では、7月半ばぐらいからヒグラシの合唱が聴けます。
ヒグラシといえば、少し気温が下がってくる夕方のイメージが強いと思いますが、
実家の裏山のスギ林では、早朝4時台の合唱も聴けるのです。
この時間帯はさすがに他の種類のセミが鳴かないので、ヒグラシだけの純合唱となります。
で、ヒグラシ大好きな私は、7月の帰省に合わせてリニアPCMレコーダーを購入しました。
オリンパスのLS-11で、それなりに高級なのですが型落ち品なので安く買えました(^-^)
さて、小松には7月17日夜から21日朝まで滞在したのですが、
昼間はフツーに30℃を超えるのにもかかわらず、早朝はブルッとくるぐらいの冷え込み!(#´д`)
気温が低過ぎて、早朝のヒグラシ合唱がなかなか聴けません。
気温が低過ぎると鳴いてくれないようなのです。
夕方にも数回の合唱がありますが、その時間帯は実家の庭の木でニイニイゼミも鳴くので、
ヒグラシだけの声を録音することがほとんど不可能です。
実家そのものの生活音も混じってしまいますしね……
最終日の早朝なんか、逆に気温が中途半端に上がったために、
通常鳴かないニイニイゼミまでが一緒に鳴き始める始末!
(しかも、ヒグラシが鳴きやんだらニイニイゼミまでピタッと鳴きやみやがった(゚д゚#) )
というワケで、それでも頑張って滞在中何度か録音しました。
結局そこそこ満足できたのは、滞在3日目の7月19日の夕方の録音。
奇跡的にニイニイゼミが全く鳴いていなかったので、ヒグラシの純合唱を記録できました。
ローカットせずに録音したものの、実家の夕飯時の生活音が想像以上に入っていたので、
あとで波形編集ソフトを用いて低音域をカットしてあります。
静止写真を組み合わせて動画を作成しましたが、写真自体は早朝撮影したものです(苦笑)
嗚呼…… この清涼感、そして物悲しげな響き。
是非、ヘッドホンでその臨場感をお楽しみ下さい。
ヒグラシって、他のセミのような「ジージー」「ジワジワ」といった暑苦しい声でないのが良いですねー。
微妙に声の高さの違う多数の個体が、林の奥から手前から、右から左から鳴き競います。
他の個体の鳴き声に触発されて自分も鳴くという性質は、ほかのセミに比べて特に強いようです。 来年の夏こそは、早朝の純度の高い合唱を録音してみたいです。
ただ、どんな時間帯であれ、カラスの鳴き声の混入だけは不可避なようです(;;-"-)
せめて他の鳥の声だったらいいのにー。
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駄文オンパレード
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標準書庫。
ノージャンルで何でも書き込む種々雑多書庫。
だいたい「ノージャンル」というカテゴリが無くて困りますね。
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皆様、大変ご無沙汰しております(^_^;;
現在、夏休みもヘッタクレもない、全くつまらない8月を過ごしています。
社会人になってから今までで一番つまらない8月かも。
とにかく黙々と粛々と仕事に打ち込むのみです。
先月下旬に小松への帰省を終えてから、ずっとそんな感じで生活しています。
そんなワケで、Yahoo!ブログに来たこと自体が本当に久しぶり。
執筆意欲が無いワケではありませんが、今後しばらくこういう状態が続く予定です。
11月中に引っ越しして、転居先での生活準備が落ち着くまでは、なかなか記事も書けないでしょう。
缶コーヒーブログのほうもかなりご無沙汰になってしまっていて、そろそろ更新しないと……
それにしても暑いです。
最近は熱帯夜続きで、夜中もモワッとするような蒸し暑さで、夜勤にはツラいです(;;-_-)
この夏も、在宅中は冷房ガンガンかけて、電気代も月1万円ぐらいかけて過ごしています。
そういう意味では、節電というものにかなり非協力的……
でも、昨年はポータルサイトのトップに「現在の電力使用量」が実況されたりして節電を呼びかけていましたが、
結局は全原発が停止していても決定的な電力不足には陥っていません。
政府与党や電力各社は原発再稼動に躍起ですが、結局は利権なんですよね。
9月上旬には48時間ドライブ、10月中旬には北東北・北海道旅行、
11月には引っ越し、12月には九州旅行を予定しています。
そういった「おたのしみ」が先に控えていればこそ、このつまらない8月も頑張ってゆけるのでした。
今夜は休みですが、少し部屋の整理を進めておくかな……
さぁ皆様、頑張って猛暑を乗り切ってゆきましょうぞ☆(^_^)/
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昨年末に漬けたカリン酒の果実摘出を終えたので、今度は梅酒の漬け込み作業です。
青森県産のブンゴウメ青梅です。
写真は約1kg。今回は2kgを漬けます。
ブンゴウメはアンズとの雑種といわれており、果実は通常、普通の梅よりも大粒です。
本来は梅酒材としてよりも、果樹(梅干用)としての需要が高いです。
しかし今回取り寄せたのは梅酒用の青梅なので、粒は普通の梅と変わらない大きさ。
つまり重量当たりの粒数が多いので、下拵えもちょっと大変でした(^_^;;
選果・ヘタ取り・アク抜きまでで4時間ぐらい。
そこまでしてブンゴウメにこだわったのは、私がブンゴウメの聖地・豊後の生まれだからでしょうか。
まず、梅1kgを4リットルビンにブランデーで漬けます。
よく「果実酒用ブランデーリキュール」ってのがありますが、
「ブランデーリキュール」と「ブランデー」は似て非なるものです。
ブランデーリキュールは、ブランデーをベースにした混合リキュール類。
ブドウ100%のブランデーとは異なるのです。
今回は、V.Oながら本物のブランデーを使用。
梅の半分をブランデー、残り半分を通常のホワイトリカーで漬けます。
氷砂糖の量はいつも悩みます。
古来、梅酒は「梅1kg・氷砂糖1kg・焼酎一升」と言われていましたが、
一升の果実酒を作るのに氷砂糖1kgはどう考えても多すぎです。
果実のエキス分抽出には、アルコールよりも氷砂糖のほうがはるかに大きく関わっており、
砂糖を控えすぎると抽出不足になってしまうのは理解できます。
しかし、あまりにも甘く作ってしまうと、あとで呑む際に応用が利かなくなってしまいます、
今回は「梅1kg・氷砂糖600g・焼酎一升」の比率でいくことにしました。
4リットルビンに漬けたブランデー梅酒。
2リットルビンに半升ずつに分けて漬けたホワイトリカー梅酒。 ふぅ、やっと作業が終わりました(^o^)=3
今年はこれから秋冬にかけて、毎月一〜二升のリキュールを作る予定です。
週に二度ぐらい自作果実酒デーを楽しむには、ガンガン作らないと間に合わんのですよ(笑)
とりあえず次回は大分産カボス酒を予定。
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忙しい日々が続いていますが、そろそろやらねばならないコトがあります。
そう、昨年末に漬けたカリン酒の実の引き上げです。
漬けてから6ヵ月半ほど経ったカリン酒は、現在ちょうど淡めのウィスキー程度の琥珀色になっています。
実を摘出してから、ガーゼで丁寧に濾過して、2本のビンの酒を1本にまとめます。
あとは更に3〜4ヶ月以上熟成させますが、現時点でも呑めないことはありません。
しかし、果実酒というモノは口当たりが良くて、「ちょっとだけ、あとちょっとだけ」とチビチビ吞んでいると、
あっという間に呑み干してしまう危険性を孕んでいます(^_^;;
実抜きの際の味見は、小さめのグラスにほんのちょっとだけ、一回だけで我慢しましょう(笑)
丁寧に入念に行なった下ごしらえの成果が出たようです。
今回は使ったカリンが多少熟し過ぎなところもありましたが、香りも酸味も上々。
エグ味がほとんど無く、適度に抑えられた渋みはとても上品に仕上がっています。
今後の熟成でさらに良くなってゆくでしょう(^-^)
ビンを1本にまとめたので、空きが1本発生します。
さて先日、お待ちかねの青森県産豊後梅の青梅2kgが届きました。
青森産梅は、日本で最も遅く収穫される梅。
7月上旬が青梅の収穫期であり、梅酒を漬ける季節です。
今日のカリン引き上げで空いたビン(2リットル)と、新に購入した2リットルビン、4リットルビンを使って、
一升はホワイトリカーで、もう一升は果実酒用ブランデーで漬けることにします。
カリン酒⇒梅酒と、リレーのように作業を繋ぐワケですね。
カリンは下ごしらえだけで2晩ほどかかりますが、梅はアク抜きや果柄取りを含めても半日かかりません。
その点では梅酒のほうがラクかなー。
カリン酒は狙った味を出すのが意外と難しいですが、梅酒は割と簡単に美味しいのが作れます。
梅酒漬け作業レポートは明日。
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極まったぁぁ! 頸動脈をガッチリ捉えている!
ギブアップか!? いや、ギブアップしない!! タップしない!! 耐えている!
耐えているが……… 落ちた、落ちたぁ!! ここでレフェリー試合を止めたぁぁ!!
カンカンカンカンカーン!!!
………違うって? (^_^;;
山梨県南巨摩郡身延町のJR東海・身延線 波高島駅にて。
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