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先週土曜日、市川市内にて。
マメ科のエニシダ(Cytisus scoparius)ですね。
日本では、花弁中央に真っ赤な絞りの入ったホオベニエニシダのほうが一般的ですが、
この純黄のエニシダもなかなか綺麗です。
黄色い花の低木といえば、ヤマブキ、レンギョウ、ヒュウガミズキ、キブシ、ウンナンソケイあたりが好きですが、
エニシダもこの季節の花としてとても楽しみ。
これほどビッシリと開花したエニシダを見るのは久しぶりです。
ちょっと離れて見ると、まるで季節外れのフサアカシア(ミモザ)のようです。
初夏とはいえ涼しく爽やかな陽気に、無数のモンキチョウのようなエニシダの満開が映えていました。
ケータイカメラなので、その美しさの半分も再現できていませんが……
フサアカシアもエニシダも同じマメ科で、果実が独特の形の莢(豆果)になりますが、
左右対称の蝶形花をつけるものと、フサアカシアやネムノキのように放射状の花をつけるものは、
誰がどう見ても全く違う仲間の植物だと思うハズです。
実際、両者をマメ亜科とネムノキ亜科に分ける分類法が現在の主流となっています。
(根粒菌と共生する特殊な生活史という点では、両者はやはり仲間なのです(^。^) )
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植物ウォッチング
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樹木を中心に、植物や菌糸類について掘り下げます。
高校時代から続く趣味の一つです。
高校時代から続く趣味の一つです。
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クサノオウ (Chelodonium majus var.asiaticum)
ケシ科クサノオウ属
どこにでも生える毒草ですね。
タケニグサと同様、見た目以上に毒性が強いので要注意です。
3月下旬とは、この草にしては早い開花です。
タケニグサ(紫布の天敵) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/ambermind0422/18679069.html
3月27日 川崎市川崎区 JR鶴見線 武蔵白石駅にて撮影
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. よく飴やドリンク、サプリなどに「レモン○個分のビタミンC!」などと書いてありますね。 なぜ、ビタミンCの含有量の目安としてレモンが引き合いに出されるのでしょうか。 確かに、レモンを含め、柑橘類の果実はビタミンCを豊富に含有しています。 んで、 柑橘はビタミンCが豊富 ↓ そして、柑橘は酸味が強い ↓ つまり、酸っぱい果実はビタミンCが多い ↓ じゃあ柑橘の中で最も酸っぱいレモンは、特別にビタミンCが多いに違いない こんなイメージ先行な論法(というか付会)が広まっていったと考えてよいでしょう。 実際、よく熟して酸味が弱まり甘くなったミカンよりも、 未熟で酸っぱいミカンのほうがビタミンCが多いのです。 (熟した果実のほうが栄養豊富な感じがするものですが、ミカンの場合は逆なのです(^_^)) しかし、です。 では、レモンは柑橘類の中で一番ビタミンC豊富なのか? というと、それは実は違うのです。 ビタミンC含有量が最も多い柑橘はユズ。なんと、レモンの1.5倍です。 確かにビタミンC(L-アスコルビン酸)は強い酸性を示しますが、 そもそも柑橘類の酸味はクエン酸が主成分であり、直接の関係はありません。 ビタミンCそのものの味が酸っぱいのだと思っている人も多いんですよね〜(^_^;; ジャガイモやパセリなんか、ビタミンC豊富なのに酸味はありませんよね? しかし、日本では相変わらず、ビタミンC含有量の目安をレモン換算で表示することが多いのです。 これは、レモンが比較的ビタミンC豊富であるという他に、もう一つ理由があります。 それは、レモンは強烈に酸っぱいので、一個分の果汁を飲むだけでも大変、という点です。 レモンはビタミンCがすごく多いらしいけど、ものすごく酸っぱいからそのまま食べられない。
あんなに酸っぱい果実のビタミンCが、こんな甘くて美味しい飴玉に凝縮されているのか! と、こういった心理効果を狙っているのです。 たとえば、苦瓜(ゴーヤ)の実はビタミンCを豊富に含んでいるのですが、 「苦瓜○個分のビタミンC」より「レモン○個分のビタミンC」と書いてあったほうが、 消費者としてはよりビタミンC豊富に感じるというワケです。 苦瓜でビタミンCの量を表現されてもピンと来ないんでしょうね。 (じゃあ、レモンなら含有量が具体的にピンと来るのか!?(笑)) でも、果物からビタミンCを必要量摂取するのに、無理して酸っぱいレモンを食べる必要は無いのです。 例えば、果肉50g当たりのビタミンC含有量は、レモンの場合50mg、柿の場合35mgです。 レモン50gを食べる、あるいは果汁を飲むのは大変なことですが、 同じ量のビタミンCを摂取するには柿の実を75g弱ほど食べればよいのです。 こしてみると、わざわざ強烈な酸味を持つレモンに換算すること、 そして、その換算値を見て驚嘆すること、ちょっとアホらしくもなってきますね(苦笑) ペットボトル入りの緑茶がずいぶん普及しましたね。 緑茶500mlあたりのビタミンC含有量はだいたい150mg以上であり、 ペットや缶の緑茶の場合はこのほかに酸化防止剤としてさらにビタミンCが加えられています。 人間のビタミンC一日必要摂取量は100mgといわれていますから、 緑茶を毎日ペットボトル1本飲む人は、ムキになって他の食品からビタミンC摂取を心がける必要はありません。 ましてや、レモン○個分のビタミンC云々なんて売り文句に引き寄せられる必要は無し、と(^^) ちなみに、食品に「レモン○個分のビタミンC」と表記する場合の実際の数値は、
レモン1個当たりのビタミンC ⇒ 20mg で換算されています。 これは、実際のレモン果実のビタミンC含有量で比較するとかなり小さい数値です 文部科学省「日本食品標準成分表」によれば、レモン果実100gあたりのビタミンC含有量は100mg。 一般的な市販のレモンはだいたい重さ100〜140gですから、 換算するとビタミンCは100〜140mgも含まれていることに。 「レモン1個当たりのビタミンCは20mg」というのは農林水産省の定めた数値(現在は失効)であり、 この異常に低い数値のおかげで「レモン5個分」とか「レモン20個分」といった、 レモンビタミンCインフレ状態の食品が大量に出回ってしまったのではないでしょうか?(^_^;; ま、それでも、喫煙者や風邪引きの方はビタミンCを非常に多く消耗するので、 該当する方は意識的にビタミンCを多めに摂ったほうがいいですね。 (ちなみに私はタバコを吸わない上に、目下2年9ヶ月連続風邪引かず☆) 近所の店で売られていた、2個袋入りのレモン。 すごい! なんと、一袋でレモン2個分のビタミンC!! (↑当たり前だっつの) .
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. 石川県滞在中、一向一揆の拠点として知られる鳥越城(白山市)を観てきました。 泰平の江戸時代の城郭とは違って、実戦的な構造の山城であり、 近年になって門や石垣の一部が復元されています。 手取川とその支流・大日川に挟まれ、大日川対岸には二曲城(ふとげじょう)を望み、 大変見晴らしの良い城址です(^^) 標高は312mだったかな? 写真は本丸とその周辺。よく整備されています。発掘調査の賜物。 手前二人が姉夫婦、奥に見えるのが母と甥っ子です☆ 紅葉・黄葉のピークは終わり、黄色かった葉がややオレンジを帯びて淡褐色に向かう時期。 しかし私は、この枯れかかった葉色の落葉樹が大好きなんです。 秋本番の派手な紅葉もいいですが、晩秋の渋い黄葉の季節が一番の楽しみ。 まだまだ鮮やかな黄色のイタヤカエデなどもありましたが、11月下旬の北陸は樹木も冬支度。 でも、赤系の紅葉もわずかながら見られました。 ヤマハゼ。 ツタウルシ幼木。 なかなか起伏に富んだ縄張りの鳥越城。 後三の丸に登ってみると、いくつかの小さい切り株がありました。 そのうちの数本に、ヒラタケの幼菌がたくさん生えていました☆ かわいいぃ〜〜 スベスベ〜〜〜 (*´▽`)♪ この傘の質感が大好き。 ヒラタケはこの季節から冬本番にかけて成長します。 鍋物に入れて食べたいなぁと思いましたが、摘むのはやめておきました。 同じく後三の丸、こちらは地面に群生していた、小さくて黄色っぽいキノコ。種類はわかりません。 ミズナラの落ち葉にまぎれて、写真全体が秋色って感じ(^^) お城を堪能しつつも、どうしても木々や足元にも細心の注意を払って歩いてしまう、 そんな植物ウォッチャーの紫布でした。 .
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. 10月上旬の茨城方面ドライブの時、途中ふと見つけて立ち寄ってみた地元の小さな神社で、 私では種類が特定できないイグチ類のキノコを3本発見しました。 うち2本は本当にまだ小さくて丸っこい幼菌で、表面が白っぽい菌糸に覆われており、 まるで粉をはたいたかのようでした。 ピンボケ失礼! 傘直径3cm程度。 残りの1本は少し成長していたものの、それでも直径5cm弱。 これでもう成菌なのかもしれません。 境内の通路脇に、埋もれるようにヒソーリと生えています。 イグチ・オニイグチ類は基本的に、傘の裏がヒダではなく管孔(かんこう)になっています。 管孔とは、無数の細かい孔、或いは細い管の集合体です。 さて、このキノコは管孔が白から黄色へ変化する過渡期の状態で、目の不揃いなスポンジ状。 管孔が著しく離生(柄に接せず独立)している様子がわかります。 傷つけても変色性はありませんでした。 管孔はヤマドリタケモドキっぽいなぁと思いましたが、柄の一部が赤っぽくなっているし、 ヤマドリタケモドキの特徴である柄部の網目模様が非常に弱いのです。 ニセアシベニイグチでもないでしょうし…… だいいち、この大きさでもう成菌なんだとしたら、かなり小型のイグチということになります。 私には同定できません(^_^;; これらの情報だけで同定できる方がいらっしゃいましたら、是非お願いしますm(_ _)m 来年は秩父方面にでも行って、多くの野生のキノコと触れ合いたいなぁ。 .
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