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[銅版画のABC] では銅版画を鑑賞するための基本的なあれこれを書いていきます。 銅版画を鑑賞するには、まず決まりごとを知っておく必要があります。 版画の下の部分を見てください。 少し見づらいかもしれませんが、 右はしに KOURA '98 とサインがしてあります。 小浦が1998年に制作した版画という意味です。 中央にあるのは版画のタイトル 。 そして 左はしには 71/180 と書いてあります。 これはエディションといって限定番号です。 この版画は180枚だけ刷り、そのうちの71枚目ということですね。 ではこの版画は180枚しか存在しないかというと、そうではありません。 AP、アーティストプリント、またはアーティストプルーフ(proofとは試し刷りの意味)という、 作家が自由に扱える枚数があります。 枚数は作家によって違いがあるようです。 その版画には左はしにAPと書かれています。 版画は普通複数枚刷るものですが、中には一枚だけ刷る作品を作る作家もいます。 ということを踏まえて、 さっそくギャラリーに出かけてみましょう。
ギャラリーは決して敷居の高いところではありません。 最初にドアを開けるときはどきどきしますが、いったん入ってしまえば、 そこは作家たちが力をふり振り絞って制作した作品が待っている創作ワールド。 是非実際の作品に触れてほしいですね。 刺激を受けたい方、ゆとりを求めている方も。 |
銅版画のABC
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銅版画に関するあれこれを初級編から
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