はじめに
「阪和線の103系もほとんど手つかずの状態なのに、どうして奈良のをやるんや」といった文句が聞かれそうですが、奈良区の103系は201系の投入によってかなりの変化が予想されます。なので今のうちに取り上げておこうかと...それに奈良駅での調査は効率的にできるということも理由の一つです。なので阪和線より更新ペースが速くなりかもしれませんが気にせずお付き合いください。
第一回目はNS601編成(【クハ103-22】-【モハ102-651】-【モハ103-495】-【モハ102-587】-【モハ103-431】-【クハ103-21】)を紹介させて頂きます。
07.02.06撮影
07.02.06撮影
昭和39年 東京日本車輌製
全般検査: 16-12
重要部検査:14-7
妻面窓: なし
室内壁面: 白
座席色: 青
方向幕: 奈良より
(調査日:2007年2月6日)
品川電車区(山手線)に配置された車両。後に明石→日根野→奈良と現在に至っている。JR難波方向の先頭車両。延命N (もしくは延命NA)工事施工済み。
室内写真07.02.06撮影
07.02.06撮影
昭和50年 東急車輌製
全般検査: 16-12
重要部検査:14-7
妻面窓: あり
室内壁面: 白
座席色: 青
方向幕: JR難波より
(調査日:2007年2月6日)
明石電車区(東海道・山陽緩行線)に配置された車両。黒サッシが特徴の延命N40工事施工済み。
室内写真07.02.06撮影
07.02.06撮影
昭和50年 東急車輌製
全般検査: 16-12
重要部検査:14-7
妻面窓: あり
室内壁面: 白
座席色: 青
方向幕: JR難波より
(調査日:2007年2月6日)
明石電車区(東海道・山陽緩行線)に配置された車両。モハ102-651とユニットを組む。延命N40工事施工済み。
室内写真07.02.06撮影
07.02.06撮影
昭和49年 川崎重工製
全般検査: 16-12
重要部検査:14-7
妻面窓: あり
室内壁面: 白
座席色: 青
方向幕: JR難波より
(調査日:2007年2月6日)
高槻電車区(東海道・山陽緩行線)に配置された車両。現在、ラッシュ時は女性専用車になる。延命N40工事施工済み。
室内写真07.02.06撮影
07.02.06撮影
07.02.06撮影
昭和49年 川崎重工製
全般検査: 16-12
重要部検査:14-7
妻面窓: あり
室内壁面: 白
座席色: 青
方向幕: JR難波より
(調査日:2007年2月6日)
高槻電車区(東海道・山陽緩行線)に配置された車両。モハ102-587とユニットを組。延命N40工事施工済み。
室内写真07.02.06撮影
07.02.06撮影
07.02.06撮影
昭和39年 東京日本車輌製
全般検査: 16-12
重要部検査:14-7
妻面窓: あり
室内壁面: 白
座席色: 青
方向幕: JR難波より
(調査日:2007年2月6日)
品川電車区(山手線)に配置された車両。後に明石→日根野→奈良と現在に至っている。奈良方向の先頭車両。延命N (もしくは延命NA)工事施工済み。
室内写真07.02.06撮影
東京日本車輌のエンブレム(もしかするとクハ103-22のものかもしれません...)07.02.06撮影
中間車は関西の出身車で編成されていましたね。たまにはこうじゃないと。中間車は全てN40工事を実施していました。
両側の先頭車クハ103-21,22は番号でも分かるとおり初期の車輌で、かれこれ43年走っていることになります。塗装は転属履歴から察するに、ウグイス→ブル→ウグイスと再度同じ色に塗り戻されたことになりますね。(警戒色がついていますけど...)調査して気になったことは、同じ経歴を歩んできたはずなのに、21は妻面窓があり22は塞がれているということでしょうか。どうしてこうなったのか...謎ですね。
最後に、どうでもいいことですが、題名の「Series103−鶯−」の「−」の記号、ちゃんと意味がありますよ。南海好きだと分かると思います。
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この編成を見ると、山手線(京浜東北線)ATC化で新製クハ(高運転台車)と差し替えられて関西に転属したクハ初期車の遍歴が解かりますねぇ!おいらも当時のこの差し替えは車両の経年が合わなくなるのと、冷房化工事の関係で得策では無かった気がしていましたが、今となってはJR西日本は延命工事を施工しましたが、103系クハの老朽化には今後も苦慮しそうですねぇ!良い記事だと思いますよ!(^o^)/
2007/2/13(火) 午後 11:02 [ - ]
この一部の103系がもともと山手線にいたのだと思うと少し共感性が湧いてきますね(笑)103系は記憶にある限り武蔵野線でしか見たことないんですよね・・・。
2007/2/13(火) 午後 11:21 [ ひだしょー ]
優☆さん、ありがとうございます。どうやらその可能性が高そうですよね。そのような経歴を持つ車輌は関西に他にもいそうです。経年があわなくなることは確かにそうですが、クハだからモハと比べて長持ちすることを前提に実施されたんじゃないでしょうか。(受け取り側の関西人は複雑ですが...)201系もリニューアル工事を終え続々と活動を開始していますから近いうちに廃車になるかもしれません。延命工事をしたといってもこのぐらいが限度ですよね。
2007/2/14(水) 午前 1:25 [ amenity221 ]
湘南新宿ラインさん、昔はそちらで活躍していましたよ。それに日本車輌の東京工場は川口市ですから、近所でお生まれになったんじゃないでしょうか?関東ではすでに撤退していますからね。是非会いに来てください。
2007/2/14(水) 午前 1:35 [ amenity221 ]
関西によくある先頭ボロで中間が新しい車輛ですね。奈良の6連は動きが激しくなりそうですからね。確かに奈良を特集するのはいいかも…。ところで、白線の意味は…?臨時って言う意味でしょうか…?
2007/2/14(水) 午後 2:50 [ 阪和113 ]
阪和113さん、その通りでなかなか外側が新しい編成は...奈良は201系効果が諸に受けそうなので、こちらも調査することにしました。「−」の意味はその通り白線ですよ。だから「−鶯−」だと「白線ウグイス」と読むんです。何となく分かりませんか?
2007/2/14(水) 午後 10:30 [ amenity221 ]
通りすがりです。
クハ103-22は近年までクハ103-2553と組成(NS617)されていて、
窓埋めされたのちにクハ103-21と再会したそうですよ。
今はこのまま4連化されて日根野J401として頑張ってます。
(旧J401のクハ103-23以下4連は事故で廃車になっちゃったので)
2009/7/22(水) 午後 1:43 [ tc103 ]
tc103さん、クハ103-2553と言えばモハから改造された車両ですよね。それと組んでいたのですか。一時は全く違う車両と組んでいたみたいで、再開できてよかった......気がします。
この次の検査、危ないだろうなぁ〜と思ったら、無事通り抜けたみたいで。あっ、今は日根野ですか。例のJCOM編成の後任でしょうかね。
どちらにせよ2ケタ台の車両が未だ走って検査を抜けるとは.......いつまで頑張ってくれるか気になります。
2009/11/7(土) 午後 5:10 [ amenity221 ]