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 ハイ、すでに4日なのは理解しています。と言うことで本当の話。かなり大げさに書きましたが.....

 西武鉄道、小田急電鉄、ならびに箱根登山鉄道の3社はスルッとKANSAI協議会と連携し、2009年4月1日より、運輸事業に関わる資機材の共同購入を実施します。
http://www.surutto.com/about/release/s090325.pdf(PDFファイル)より一部省略の上引用

 まっ、これを見る限りあくまで「提携」なのでタイトルの「進出」は間違いだと思いますが、自分はスルKAN主導で小田急や西武が入ってきたのではないかと確信しております。まあドサクサに紛れて加入しないかな〜とも思っていますが。

ちなみに発表されたのは3月の25日なのでもうすでに知っているという人も多いでしょう。


じゃあ何故今頃ネタにしたかと言いますと、

他社と協力して集客なりコスト削減に繋げていくのは関西の方が何倍も上手だッッ!


と、これを言いたかったわけです。
実際関東にはこのようなシステムが無かったので、小田急&西武がスルKANと手を組むことになったと思いますし。


まず関西の鉄道会社は共同してきっぷを発売し集客力を高めることに積極的で、スルKANの3dayが代表的です。またスルKANを介さず大手私鉄同士が手を組むことも茶飯事で、多数社が共同して発売しているものは奈良斑鳩チケットや高野山1dayチケットなどがあります。この他2〜3社程度のものだと、京阪&南海(+大阪市)の京都みやこびと1dayチケット、阪神&山陽のシーサイド1dayチケット、京阪&嵐電と、グループ会社だけかと思ったらライバル会社の阪急にも乗れてしまう嵐山1dayチケットなど色々あり、全て把握している人は少ないでしょう。この点関東ではメトロパスぐらいしか無いですから......

よく「関東に比べ関西は乗り入は少なすぎる」と言いますが、料金面でのバリアはこれらのきっぷのおかげで少なくなっていると思います。


またきっぷ以外にもキャンペーンなども共同して行っており、スルKANの日帰り湯〜湯〜サービス等のスルKAN主導のものから、5私鉄リレーウォークや、ちょと前に行っていた南海&京阪の和歌山と京都のラーメン食べ比べなどもありましたしね。もちろん阪神&近鉄は相互乗り入れ開始で幾多のキャンペーンを行っています。また最近では京阪とJRが東福寺乗換を推奨するPR活動を共同して行うなど場合によってはJRとも仲良くなります。

そのほか今月の1日付で阪神が脱退してしまいましたが、阪神と京阪、南海でコンビニの共通ブランド、アンスリーを展開したりしていました。阪神も阪急に合併されていなかったら今まで通りだったと思うんですけどね。


と、最初にも書きましたが、車両面での共通化・コストダウンでは関西私鉄は劣っているのかもしれませんが、車両以外の資材では他社と協力して行う「共同購入のコストダウン」、共同してきっぷを企画発売する「きっぷの共通化」の面では関西の方が圧倒的に優れていると思います。
逆を言えば、車両は他社と違うデザイン・設備で区別・競争し、差が出ないレールや蛍光灯・トイレットペーパ等は極力共通化してコストを下げ、相乗効果が得られるならば線路は繋がっていなくても協力し集客力アップに努めるのが関西流とでも言いましょうか。最近このように思うamenity221です。



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ちなみにこの会社が最もスルKANに近いと思いましたが......今回は不参加ですね。


あと次回東京へ行ったときに小田急&西武のきっぷでスルッとちゃんが見られるかどうかも楽しみです。

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