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お久しぶりです。いや〜色々とありまして。言い訳はこのぐらいにしておきます。 さてだいたい1ヶ月近くあきましたが今回も予告通りで、関西本線の四日市から桑名間、車両はキハ75の302番車、快速みえ号でのご紹介です。2008.09.02に撮影しました。 キハ75形はおなじみ高出力のエンジンを搭載した気動車で、中〜高速域でも電車並の加速性能がありますよね。車内は311系や313系に準じた転換クロスシート。主に快速みえ号と武豊線で使用されています。 快速みえ号は、JR化後の1988年に運転を開始した「ホームライナーみえ」が元らしく、その頃は臨時快速の伊勢路も設定されていたとか。1990年に快速みえが運行されるにあたって、ホームライナーみえは廃止、車両もキハ82からキハ58に変更されました。この頃の運転区間は名古屋〜松阪が基本で、1往復は特急南紀の代りとして紀伊勝浦まで走っていたとか。今は「みえ=参宮線」のイメージがあるだけにちょっと意外ですよね。 近鉄を打ち崩すほどではないですが割合好評だったらしく、翌年には増便と一部列車の参宮線内乗り入れが行われています。そして3年後の1993年にキハ75の投入に至っています。 さてさて区間紹介。 四日市駅は1面3線の切欠き形島式ホームの駅。動画では写っていない行き止まりの3番線は後方にあります。専ら伊勢鉄道の車両専用のホームらしく、架線も設置されていません。なお塩浜までの貨物支線の分岐駅だったり貨物駅も併設されているため側線も多いですね。 近鉄の四日市駅までは1km程離れています。比べると.......ちょっと寂しい感じがしますね。 富田浜駅は2面2線の相対式ホームの駅。この春から快速から変更された区間快速も停車します。 この富田浜からお隣富田までは駅間1.3kmと、3km以上が当たり前のJR東海の関西本線の中では極端に短い距離となっています。富田浜は名前の通り、当初は海水浴のための臨時駅だったそうなのでその辺が関係していそうですね。ただし短い癖にこの区間だけ単線......用地も確保されていそうなので、ついでに複線化してしまえと思うのは自分だけでしょうか?まあ、富田浜通過後にある高架道路の箇所が、ちょっと狭そうですが..... 富田駅はJRの他に三岐鉄道も発着しています。ただし現在は貨物のみの扱いで、旅客列車は全て近鉄富田駅発着となっています。一応三岐線の起点駅であったり(近鉄富田へ結ぶ路線は近鉄連絡線)三岐鉄道の本社であたりするんですが、やはり近鉄と国鉄の集客力の差なのか1985年より休止の状態です。 JRの2面3線に加え、使用停止中の三岐鉄道の旅客用ホームや三岐鉄道〜JRへ直通するする貨車もあることから多数の側線を有しています。近鉄富田駅へは400m程離れています。 富田駅通過後、三岐鉄道の線路は二度頭上を通過しています。近鉄富田への路線は後から建設されたためでしょうね。 朝日駅は2面2線の相対式の駅。1985年と比較的最近に建設され、当初より無人駅のためかコンパクトな駅ですね。ちなみにJR東海の関西本線で、両方向とも複線なのはこの駅と長島駅だったりします。 朝日〜桑名間にあるのが朝明信号場。複線から単線になるところです。ちょうど近鉄益生駅の近くでアーバンライナーが颯爽と追い抜いていますね。 元々は朝日駅よりの場所にあり、おそらく員弁川の橋梁架け替え時に複線化、現在の場所に移動したのだと思います。せっかく行き詰まりやすい橋梁の複線化を行ったんですからこのまま桑名まで......と思いますが、どうやら三岐鉄道北勢線(元近鉄北勢線)の交差部がネックになっているそうです。 その北勢線の交差部(9:27付近)ですが、なんか鉄道線のものなのかと疑うほど頼りないものですよね。手前の歩道橋の方が頑丈そうです。ナローなので大丈夫なのでしょうか? 桑名駅は近鉄と養老鉄道の共同使用駅で、JRは2面3線が割り当てられています。松阪駅や伊勢市駅と同様で、中間改札無しで乗り換えることができる珍しい駅ですよね。この他に至近距離にある西桑名から三岐鉄道北勢線にも乗換が可能です。 なお駅手前にある踏切は途中で待機スペースがあるものの、標準軌(近鉄・1435mm)、狭軌(JR・1067mm)、ナロー(北勢線・762mm)の3つを味わえる踏切として有名です。 次回は今回長かったので短く1駅間で。
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【前面展望】東海
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いろいろあって久しぶりの更新となりました、前面展望動画。全く予定通りじゃないですが今回も予告通りで東海道本線の片浜→沼津間です。08.03.28に撮影しました。車両は313系のクモハ313-2513番車で撮影しています。 http://www.zoome.jp/swf/zpmmdiap.swf?baseDom=999&baseXML=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624806123656ca0488279395a785418e8c7dd022d6664dcd0441be6d6cb2d282619 再生の際は音量に注意してください。 【動画投稿先URL:http://zoome.jp/amenity221/diary/23】 片浜駅は1987年の3月に開業した駅で国鉄時代に開業した駅の一つみたいですね。そのためかホーム有効長は必要最低限の10両しかかなく、以前乗入れていたG車付きの11連113系はドアカットを行っていたそうです。逆に言えば10両も用意しているのかと驚く阪和線住民ですが。 沼津駅は3面6線の駅で御殿場線との接続駅。小田急線へ乗入れ新宿まで行く「あさぎり」も当駅始発となっています。貨物駅も西側に併設されており、DE10(?)やEF66の姿も見えますね。 丹那トンネルが開業するまでは御殿場線が東海道本線で、峠越えがあることからほとんどの列車が停車し長時間の休憩があったようです。またトンネル開通後も電化区間の終点となったことから機関車の付け替えが引き続き行われ、ほぼ全ての列車が停車していたそうです。このことから米原程じゃありませんが、鉄道の街とも言えそうですね。 次回はあまり地域が変わりませんが......でも同業者にとっては全く違う地域でしょう、多分。
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かなり久しぶりの更新となりました前面展望動画。もの凄く遅れていますが予告通り河和線住吉町→阿久比間をお送りします。車両は7000系ことパノラマカー(7010番車)。ついに通常運転引退まで一週間を切りましたね。2008.04.08の撮影で、知多新線上野間→富貴と同じ列車、間があいていますが続きとなっています。 住吉町駅は2面2線の駅で急行及び快速急行の停車駅。また朝夕一部の特急が停車していましたが、12月27日の改正で全列車通過となる予定です。 半田口駅は2面2線の無人駅で、河和線では上ゲに次いで利用客が少なく、乗車人員は200人ほど。ちなみに戦時中は一時休止になっていたりします。 植大駅も2面2線の無人駅。構内踏切があるのが特徴ですね。 植大〜阿久比間、動画だと減速し始めた2:10頃にあったのが椋岡駅。ここ最近2006年12月に廃止になりました。阿久比駅を開設した際、距離が近いことから廃止にする方向だったそうですが地元の反対運動があったそうでやむなく残したそうです。そのためか通勤時間帯にしか列車は止らず、それ以外の時間帯は普通であっても通過すると言った感じで、ども仕方なく残していた感じがありますね。 阿久比駅は2面4線の待避可能駅で、ご覧の通り接続及び待避が行われています。1000系パノラマスーパーが颯爽と通過しているとおり現在は特急通過駅ですが、27日の改正で終日停車することになりました。住吉町と違って一部の特急も停車しない現状ですから、双方の駅の格が入れ替わったというか....... 次回はちょっとローカルな路線です。
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珍し〜く、一週おき週末更新の前面展望動画。今週も予告通りで名鉄瀬戸線、大曽根→小幡間です。2008.04.09に撮影しました。車両は6750系で6756番車です。 瀬戸線は他の名鉄線と接続しておらず、そのため本線からのお古ばかりが......この3750系も車体こそは新しい物の、足回りは本線のAL車のお古で、お聞きの通り吊り掛け車です。 また線形もあまりよくなく、急カーブが随所にあります。急行も運転していますが待避駅はないので追い越しはせず.....まあ接続を行うと優等列車に集中しますし、特に急行が前の列車に追いつくと言ったこともないようなので別にいいとは思いますけどね。 さて区間紹介。 大曽根駅はご覧の通り島式の高架駅で、島式1面2線の駅。中央本線と地下鉄名城線、それとガイドウェイバス、ゆとりーとラインも乗り入れています。の割にセントラルライナーも通過するなど、イマイチ栄えていない駅ですが......高架化以前は中央本線と線路が繋がっていました。 矢田駅は2面2線の駅で普通のみの停車です。集中管理システムが導入され名鉄ではほとんどが無人駅となっていますが、矢田駅は導入前から無人駅でした。ただナゴヤドームに近い駅でもあります。 矢田川を渡ってはじめに曲がる地点にあったのが守山口駅。戦時中の1944年に休止、1969年に廃止されました。ところで矢田川の橋梁が難工事であったため矢田〜瀬戸間での開業だったそうですが、それならこの守山口駅は元矢田駅だった可能性が高そうですね。 この他にも矢田〜守山自衛隊間には木ヶ崎駅がありました。戦時中の1942年に廃止になっています。 守山自衛隊前駅は2面2線で普通のみの停車。何度か改名しており聯隊前駅として開業、次に二十軒家駅に、そして守山町駅、守山市駅を経て現在の駅名になっています。開業時の趣旨とよく似た名前に戻りましたね。ただ名古屋市に合併されたことにより現在の名前に変更したようですが、単純に守山でも良かった気が.....まあ区役所は小幡にあるみたいですし、利用客も少ないみたいですから、名前負けせずに良かったかも...... ちなみに守山駅は付近を走るガイドウェイバスがその名を名乗り、この駅と徒歩で乗り換え可能です。 瓢箪山駅も2面2線の普通のみが停車する駅。この駅も1944年、守山口駅と同時に休止になってしまいましたが、戦後見事に復活しています。それにしても矢田、瓢箪山と近鉄を想像する駅名が多いですね、この区間。 小幡駅は2面2線で全種別が停車する駅です。現在の駅舎は4代目で1999年に駅前再開発と共に橋上化されました。アレ、確かこの区間って高架化の予定ですよね?と、調べてみるとどうやらこの先から高架化されるみたいで......どうせなら10年待ってついでに高架化にした方がよかったかも。前の3代目駅舎も20年そこらの使用だったそうで、ちょっと勿体なかったような気がしますし....... 次回は.....だいたいの見当は付くと思います。
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今週も予告通りでこちらの動画、名古屋鉄道の知多新線上野間→富貴間で2008.04.08に撮影しました。車両はおなじみパノラマカーこと7000系で7010番車での撮影です。 知多新線は1974年に開業した比較的新しい路線です。そのためか加算運賃が設定されておりこの上野間〜富貴だと40円が加算されます。この他に運賃計算キロは営業キロの1.25倍となるC区分となっているため、名鉄の中では最も高い路線になるかも知れませんね。 路線は全線にわたり単線ですが、トンネルや架線など複線化を見越しての設計となっています。まあ今の状況では到底実現しそうにないですが..... 上野間駅は2面2線の一般的な相対式の駅で特急も停車します。と言っても特急が停車しないのは美浜緑苑駅と野間駅だけですけどね。この2つの駅もラッシュ時には停車しますが.....それに特急停車駅にもかかわらず無人駅だったりします。 中部国際空港へは直線距離10km程度と比較的近く、連絡バスも走っているようです。 さて今回の上野間〜富貴間ですが、上野間駅は知多半島の西端に、富貴駅は東端に位置しており、そのためそこそこの山地を通ることになります。その途中にあるのが別曽池信号場。北側が制限速度を受けずにスルーできるようになっています。この列車もお構いなしに通過していますね。 富貴駅は河和線との合流駅。現在のところ全ての列車が停車しています。 河和線、知多新線共に折返し列車が設定されています。河和、内海行きは急行列車と接続するダイヤになっていますが、名古屋方面は特急と....河和発は一般車も付いていますのでいいですが内海発は全席指定なのでどうかと。と、思いきや河和発佐屋行きの普通がこの内海発の急行と接続していますね。ちょっとややこしいような気がしますが...... 予告はだいたいの見当が付くと思います。
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