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久しぶりの慶事だ。 今まで何処にも知られずにいたことが驚異だと誰もがささやいた。 最初は兄にも言わなかったし報告した際にもしばらくは秘密にしてくれと頼んだと云う。 「謙さんには内緒だよ」とでも言ったのだろうか(LoL)。 父親純一郎氏が息子のフィアンセと対面したときに「なんでクリスタルじゃないの?」とボケてみせると未来の嫁は「フランスではこうなるんです」と丁寧に説明したと云う。 いったいどう丁寧に説明してこうなったのか話の真相が気になるが、想像するほかあるまい。
cristal と Christel は全く系統の違う言葉であるが、クリステルは通常、フランス語圏の女性の名前として認識される。 この名前はファミリーネームで使用されることもあるが、いづれにせよ、仏和辞典には載っていない程度には一般的ではないが、左程珍しいほうではないのだろう。 彼女は結婚するとしたら父親の母国人と結婚すると言っていた人もいたが、きっと日本人と結婚するだろうと私は思っていた。 やはり人は母語が同じ人と結婚するほうが苦労がなくていい。 進次郎氏が結婚を報告した際に純一郎氏が「一度は結婚してみるのもいい」と言ったことも印象的だ。 結婚を経験としてみる観点もあるのだろうか。 純一郎氏のように離婚をされた御仁ならばなおさらだ。 主に男性であるが(専ら?)、結婚は墓場だと言う人もいる。 恋多き男性が結婚でその恋の道のオデッセイを打ち止めにするという意味だろうか。 人生の一里塚のような経験ではなく墓場のような否定的でもない結婚生活が私の人生なので、一度はしてみるという結婚観に少し違和感を抱いたのである。 結婚報道の渦中で多くの著名人やお二人に近しい人々のインタビューが流れたのを見ていて私は田中真紀子氏の顔が浮かんだ。 一人の人物に親子二代にわたってあだ名らしきものをつけられるのも珍しいであろうし、特に父親純一郎氏に対しては昔の因縁もあったろうから、私はくすっと笑ってしまったのである。 「政治家・小泉純一郎のまねはしたくないが、小泉純一郎のような父親になりたい」という進次郎氏の言葉も面白い。 決して平穏でばかりではなかった出自と子供時代はメディアに知られている。 純一郎氏をあえて政治家としてでなく父親として褒め、政治家としては厳しく処断するのはいかにも上手い。 いかにも小泉進次郎らしい。 でも、6日でも9日でもない日を発表の期日に選んだという弁明はわざわざ言う必要もあろうかと思った。 しかしやはり、今回の件では結婚を何処からもリークされぬまま、着席会見ではなく官邸内で立ったまま結婚を発表できた小泉進次郎氏の情報管理能力にみんなが脱帽したというのが最大のインパクトだろう。 この点だけは、脇の甘い議員や閣僚によく見習っていただきたい ....と新聞のコラムみたいに終わりにしておく。 以上 |

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