レプリカジーンズ

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『レプリカジーンズ』のカテゴリに投稿しましたが、
厳密にいうと鬼デニムはレプリカジーンズではありません。

そもそもレプリカジーンズとは、ブームの煽りに高騰したヴィンテージジーンズの代用品であり、
”如何にヴィンテージジーンズに近しく、どれだけ本物に近い色落ちをするか”
といった点に重きを置いた、あえて悪い呼び方をすれば『コピー製品』です。

ところが90年代後半のレプリカジーンズブームが一段落した後、
本格的なジーンズ作りのノウハウを駆使した
オリジナリティ溢れるジーンズが次々と登場してきました。

それはヴィンテージジーンズの風格や色落ちを楽しめるのと同時に
本場アメリカ人に比べて体格に劣る日本人にマッチングするという、
舶来品をローカライズする事に長けた、実に日本らしい製品です。

云わば第二世代ともいえるレプリカジーンズの中でも
この『鬼デニム』は異彩を放っています。
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写真ではお伝え出来ないのが残念ですが、とにかく生地がヤバい。まさに鬼。
その生地感は例えるのなら紙やすり。
しかも200番手くらいの。
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布製のフラッシャーが縫い付けられいますが、これも鬼。
そして、良く見て下さい。赤タブにも鬼。
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当然、パッチにも鬼。
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ここまで鬼づくしで来ましたが、
バックポケットのステッチは何ともユルい感じ。

オーセンティックなジーンズに飽きた人にはオススメなジーンズですが、
現在は赤タブは廃止、ステッチも仕様が変更されています。

販売店が少ないので、実物を手に取るチャンスは少ないと思いますが、
ジーンズ好きなら一度はこの生地に触れてみて下さい。

「おう……確かにこれは鬼だ」

と、誰もが思うはずです。
いよいよ己のアメカジ道は、身内すら巻き込み始めたのか……

2016年、新年そうそう目出度い事に、
我が愚妹が北関東のアメカジ界の雄『HOOPER』のスタッフさんと御婚約されました。
服の趣味の合う義弟が出来るなんて、アメカジ好きとしては幸運にして嬉しい事です。

さて、そんな義弟(仮)からお年賀としていただいちゃったのがこちら
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『フーパーワークス・オリジナルジーンズ・H1000』です。
リベットやボタンこそ汎用パーツですが、縫製の丁寧さ、
そして濃紺にしてハリのある生地の良さには目を見張ります。
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フーパーのジーンズと言えばウェアハウス製だと、ネット上の情報を信じ込んでいたのですが、
このジーンズは、数年前に買収されて今では別物になってしまった”あのデニムブランド”製作だそうです。

ネットは手軽に情報が手に入りますが、簡単に信用しちゃうのもいけませんね。反省しきりです。
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このバックポケットだけでも、全体の作りの良さが伝わってきます。
数あるショップオリジナルジーンズの中でも、トップクラスの一本に間違いないでしょう。


今年はコイツをガンガンに穿きこんで、来年の正月に義弟をビックリさせてやりたいと思います(笑)
その評判の良さから興味のあったザ・スチームロコモーティブ(TSL)ですが、
東京では吉祥寺にしか取扱店が無く、目にも手にもする機会がありませんでした。

ところが昨年、古着屋にてワンウォッシュのD62xxxを発見! 
しかも、ウエストどころかレングスまでジャスト!
まるで俺に向かって「穿いてくれ」とジーンズが訴えているようじゃないですか。

一万円もしなかったので、すぐさま確保しました。


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2015年の下半期はコイツを穿きこんでみます。
『穿きこみジーンズ』の記事も、併せてお楽しみ下さい。
全国のジーンズファンの諸君、お久しぶりです。


物書きの世界に片足を突っ込んだせいで若干ブログを放棄気味でしたが、
やっぱりジーンズが好きなんで、ちょっとずつでも更新していこうかと思い立ちました。
気紛れですが、お付き合いいただけたら幸いです。


なに? 前置きなんてどうでも良いから早くネタを見せろ、だと?
よぅし分かった。じゃあ見せてやるぜ。


『桃太郎ジーンズ 15.7oz 特濃インディゴ クラシックストレート』です。
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ジンバブエコットンを使用とのことですが、フルカウントやUESのデニムとは
また違った生地感です。がっしりゴワゴワです。

ワンウォッシュの取り扱いしか無いのですが糊がばっちり残っていて
フェローズのスターチドウォッシュを思い起こさせます。

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特濃と謳うだけあって『濃い』です。生地の強さと相まって、僕の手持ちではドゥニームxxに良く似ています。

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まあ、細けぇコトはHPをチェックして下さい(笑)
僕みたいな胴長太短足にはピッタリのシルエット。ブーツにも良く合います。
立体裁断ジーンズで有名なKATOの一本です。
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以前から注目していたのですが、なかなか手を出す機会の無かったジーンズ、
それを古着屋でワンウォッシュ程度の良品を激安で入手出来ました。
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ユニバーサルのジッパーを使用、ディテールも抜かりない。
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ちょっと面白い雰囲気のパッチ。鹿革だそうですがヤワヤワです。
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画像でお分かりかと思われますが、ダーツの入った部分で切り替えられています。
立体裁断ながらも、裾にセルビッジを出す為の工夫ですね。

お安く手に入ってホクホクなのですが、調べたところ、どうやらこのジーンズは
KATOのデザイナー、加藤博氏のデザイナー30周年記念の物のようです。
児島産の生地をアメリカに持ち込んで、現地の工場で作ったとか。手が込んでいます。
生地はネップバリバリの、意外に荒々しい雰囲気です。

限定500本のワンウォッシュが、どういった経緯で古着屋に流れたのか分かりかねますが、
前オーナーさんの分まで楽しみたいです。

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