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今から約65年前、昭和16年(1941年)12月8日。
択捉島単冠湾(ひとかっぷわん)から出撃した航空母艦6隻を主力とする帝国海軍機動部隊(第一航空艦隊)は 厳冬の北太平洋を横断しハワイ諸島近海に到達。 第一波攻撃隊183機(艦戦43機、艦爆51機、艦攻89機)、第二波攻撃隊171機(艦戦36機、艦爆81機、艦攻54機)の攻撃隊を持ってアメリカ太平洋艦隊の根拠地たるオアフ島真珠湾を奇襲攻撃。
使用された機体は当時世界最高レベルの性能を誇り、同じく最高レベルの技量を持った搭乗員達で編成された 帝国海軍航空隊の活躍は目覚しく、ハワイに存在した航空基地をあっという間に叩き潰し制空権を奪取、 アメリカ太平洋艦隊の戦艦8隻を含む多数の艦艇に大損害をに与え歴史的な大戦果をあげる・・・ と、この真珠湾攻撃により、太平洋戦争の火蓋が切っておとされた。
(厳密には違うのだが、細かいところはおいといて^^;) あ、あと「大東亜戦争」っつーアッチ系用語もおいといて
彼我の損害比率を見れば、帝国海軍の大勝利。 しかし、その勝利の影で、日本が抱えていた問題がいくつか浮き彫りになった
【問題1】絶望的犯罪的なまでに無能な外務省の能力
真珠湾攻撃に先立ち、アメリカへの宣戦布告は攻撃の30分以上前に行うことが閣議決定されていた。 そしていよいよ開戦の日、宣戦布告向けてワシントンの大使館へ命令書(もちろん暗号)が送られたが、 それこそ国家の存亡をかけた命令であるにもかかわらず、大使館員のお粗末な不手際により 攻撃開始時刻に間に合わなくなり、真珠湾攻撃は「日本による卑怯なだまし討ち」と評価され、 アメリカの敵愾心、抗戦意欲を高める結果となった。 しかも、この件については誰も処分されず、外務省の調査結果も公表されないという徹底ぶり。 戦後ものうのうとエリートコースを歩んだということだから、お話にもならないね。 この無能さと無責任体質は戦後もしっかりと引き継がれたようだね。 【問題2】国家危急の折りにもかかわらず、適材適所とは言いがたい硬直化した人事をのうのうとしでかす官僚体質。 真珠湾攻撃を実施した海軍第一航空艦隊の司令長官は南雲忠一という人物だった。 この人物は駆逐艦を率いて戦う水雷戦のエキスパートで、航空機を主力とする航空艦隊の司令長官としては 適任とは言いがたい人物だった。(無能という意味ではなく) 彼より航空機の扱いについて詳しい人物は複数いたのだが、 海軍の年功序列に邪魔され司令長官に抜擢されるようなことは決してなかった。 例えていえば、王監督がサッカー日本代表を率いているのと同じで、 真面目に国の存亡を賭けた戦争をしているとは思えない人事やね。 翻って現在を見てみるとどうだろう。 日本の官庁・官僚の人事って何か変わったのかな? 【問題3】国運を賭した攻撃といいつつ、戦力の集中・戦果の拡大が不徹底。 真珠湾攻撃は当時の連合艦隊司令長官山本五十六の「短期決戦案」に基づいて立案された。 国力に圧倒的な差があるアメリカに対しては、開戦劈頭に奇襲攻撃で大打撃を与え、 息をつかせず攻撃を重ねて被害を与え続け、アメリカ国民の戦意喪失を狙うしか「負けない」方法はない。 という信念から、一撃でアメリカ艦隊の主力と主根拠地に大打撃を与えることが出来る真珠湾攻撃を主張。 当然、その賭博性の高さから海軍軍令部内では反対の声が多かったのだが、それを押し切って推進した作戦だった。 まさに乾坤一擲、国の興廃をかけた一戦だったのだ。 にもかかわらず、当時まだまだ主力扱いだった戦艦部隊は同行しなかった。 さらには、攻撃成功後、徹底した戦果拡大を行わなかったこと。 先の問題点2と絡むのだが、適任者ではない司令長官の力量不足及び、海軍軍令部の命令の不徹底により、 真珠湾の港湾施設、燃料タンク、そして攻撃範囲にいた空母(主目標)への攻撃機会を失い、 みすみす戦果拡大の千載一遇のチャンスを逃すこととなった。 お手本とした英国海軍の「見敵必殺」の精神に程遠く、闘志むき出しで死に物狂いで戦うというよりも 与えられたマニュアルや命令の範囲内でしか行動できない気質というか体質というか・・ これまた今も変わっていないような気がする。 etc..疲れたのでそのくらいで つまり、何が言いたいのかというと 結局、今の日本人というのは太平洋戦争の開戦前と全然変わっていないのではないかということ。 無定見で行き当たりばったりな政府。(自民も民主もね)
無能無責任を絵に描いたような高級官僚。 批判能力を自ら放棄してしまったマスコミ。 物事を深く考えず、表面的なイメージだけで「風潮の乗っかる」のが大好きな国民。 戦後、現在の憲法により権力の暴走、特に軍事力の扱いについて歯止めがかけられていたため、
戦争のような国難らしい国難に遭遇することは免れてきた日本。 ところが近年、憲法を改正し軍事力をもっと手軽に用いることができるよう画策がされている。 しかし、相変わらずの外交音痴。国益より党益・省益を優先する政治家・官僚の体質。 そして、そんな政治家連中を喜んで支持するきまぐれでおめでたい国民。 そんな状況で、連中に軍事力という危険なオモチャを自儘にさせて大丈夫なの?
ましてや、核兵器なんて。。 何だか、その場の雰囲気とか「イケイケ」な気分とかで戦争とか始めちゃうような気がするんだが・・ ん?そんなことはない?
ほんと?
隣国で緊張が高まり、国内政治も宿題山積みの中、 「つぶやき」やケータイぴーぴーを焦点として不毛な争いをする2大政党。 そんな状況下、歌舞伎役者の酔っ払い事件を延々と垂れ流し続けるマスコミ。
気がつけばボンボンとヤ○ザとタレントとスポーツ選手に占領されている国会。
自衛のため、平和のため、国際協力のため、地球温暖化防止のため、ボケ防止のため。
てきとーなお題目を唱えておけば、コロリと騙されるおめでたい国民性。 それを煽って喜ぶほぼ脳死状態のマスコミ。 ほんとに、ほんと〜に、大丈夫かい?
俺が心配性なだけ?
だとしたら、誰か説明してくれ
一体、65年前と今と、日本人がどのように変わったのかを えっ?平均身長が伸びた?
・・・・・・そうですか |

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大丈夫じゃない
と 私は感じる
良いことを吸収して 悪いことを 吐き出す
っていう 当たり前のことが みんなが出来る
ようにならなきゃ!!
ひかり
2010/12/6(月) 午前 1:44
どーてーとか 使わず 真面目に攻めたら〜?
ダメ?^^;
ひかり^^
2010/12/6(月) 午前 1:51
こんばんは^^
「良いこと」と「悪いこと」
それは主観の問題ですからね^^;
例えば戦争の場合、どちらも「暴虐なる敵国から自国を防衛するため」
おっぱじめるんですよね^^
ようするに、「良いこと」を吸収するにしても行うにしても
独善的で盲目的になると危険だと思います。
(ネット上でピーピー騒いでいる連中のように)
過去の教訓から学び、冷静で客観的な判断力を持たないと
「良い」「悪い」の判断もできないのではないでしょうか・・
2010/12/6(月) 午前 1:55 [ しんちゃん ]
>どーてーとか 使わず 真面目に攻めたら〜?
まぁ色々と思うところもあるので^^;
・・一応、検討します^^
2010/12/6(月) 午前 2:00 [ しんちゃん ]
お^^ やっぱ 話せる人だぁ^^
わかるもん^^ 言ってることぉ^^
がんばれぇ^^ 応援します^^
お気に入りさせてくださいね〜^^
ひかり^^
2010/12/6(月) 午後 11:58
そうですか^^;
ありがとうございます^^;
2010/12/7(火) 午後 7:27 [ しんちゃん ]