でたな産経!
待ってた特保!
ほんと、いかにも3Kな記事に、これまた「いかにも」な特保の反応だな。
某A紙を揶揄して「アサヒる」という言葉を盛んに使ってるようだが、
こんな与太を信じて脅威を煽る、あるいは与太だとわかっているくせにわざと恐怖心を煽る。
「アサヒる」に対抗して「特保る」っていう表現がピッタリやね。
米国防総省の「国家戦略研究所(INSS)」なる機関が
どんな意図をもってこんな与太を公表したのか知らないが、
中国が本当に空母を打撃力として戦力化できるなんて「月まで歩いていける」くらいありえない話だ。
あんた等、周りに「軍事オタク」は掃いて捨てるほどいるだろ?
現代において、空母機動部隊を戦力として保持するのにどれくらいのカネとノウハウが必要か聞いてみな!
空母なんて、ただ船を作ればいいってものじゃない。
打撃力の主役たる艦載機が必要になってくる。
日本が時期主力戦闘機の制定でゴタゴタしているが、
あのアメリカの国力と技術力をもってしても新型機の開発は容易ではない。
中国が艦載機の開発を今後10年でできるとでも本気で考えているのか?
もちろん、空母だって先端技術の塊だ。
艦載機の発着艦能力は当然として維持・整備能力、指揮能力
ダメージコントロール能力・・・etc
ノウハウのない国が一朝一夕で建造できるようなものではない。
現在、打撃力としての空母機動部隊を運用しているのがアメリカ1国(※)であるのは
上記技術的な困難さに加え、空母そのものの維持に莫大な費用がかかるからなのだ。
※:軽空母クラスならイギリスも運用している。
その他実力面では怪しい部分もあるが、フランス・ロシアも空母を保有している。
近年、成長著しいとはいえ現在の中国の体力ではまだまだ保有・維持は難しいだろう。
それでももし、中国が本気で空母の建造、維持を目指しているのなら好きにさせれば良い。
その維持費用で経済への負荷が多大になり、結果的に国力を弱める結果になるのがオチだ。
それに、仮に空母を保有したとしてもそれほどの脅威にはなるまい。
アメリカの空母機動部隊が最強なのは、その打撃力のみならず無類の防御力にあるからだ。
太平洋戦争において、日本海軍航空隊との死闘を経験した彼等は、
その戦争中に、早期警戒、戦闘機のレーダー誘導、レーダー照準による精密な対空射撃という
防空システムを完成し、それはVTヒューズ等の効果も相まって、
それまでの雷爆撃による通常攻撃をほぼ無効化するまでになった。
戦後も怠りなく努力を続け、現在はイージスシステムによりほぼ無敵の防御力を誇っている。
おそらく、戦術核でも使用しない限り、アメリカ海軍の空母を撃沈することは不可能だろう。
翻って中国はどうか?
彼等には当然、機動部隊の中核として空母をどのように守るかとうノウハウもなければ
イージスシステムのような「ほとんど反則」みたいなシステムも保有していない。
打撃力、つまり艦載機については彼等がどのような機体を開発するのか
あるいはロシアあたりからお古を譲りうけるのか未知数だが、
いずれにせよ、山ほど対艦ミサイルを準備しておけば大した脅威にはなるまい。
#かなり大ざっくりな表現だが
つまり、
特保がテンションあげてピーピー騒ぐほどの代物ではないということ。
またぞろお得意の「根拠のない脅威論」を喚いて国防がどーこー騒がないように!
#○○詐欺とまったく同様だぜ!
どこかの裏道で、しずかに「萌え萌えデモ」でもやってなさいな♪