|
Miroir du Cyclisme 1982年4月号 No315
「パリ−ルーベ叙事詩 1896年からこれまで」
ーーーーーーーーーーーーーーー
1896〜1914年 パイオニア
ここから続きです。
(茶色の文字は解読を試みた結果です)
初回のパリ―ルーベのレース状況を詳しく報じたのは、
パリ―ヴェロ紙だけだった。
スイスの時計メーカーの協力を得て、
各チェックポイントでの通過記録やゴールタイムも正確に記録していた。
第1ポイントのサン・ジェルマン。
ここで、リントン、フィッシャー、ギニャール、ガラン、メイヤー、サーディン、そしてステインが同時に通過。
そのすぐ後を彼らのサポートコーチが隊列を組んで追随した。 第2ポイントのボーベ。
首位:リントン
2位:ギニャール 1分30秒遅れ
第3ポイントのブルタイユ。
犬にぶつかって落車したリントンに、フィッシャーが追いつき並ぶ。
第4ポイント。
首位フィッシャー。2位ガランに11分リード。
第6ポイントのアミアン。
首位フィッシャー、12時17分に通過。
2位ガラン、12時40分に通過。
その後、
フィッシャーが颯爽とスクランの悪路を駆け抜け、
ルーベで待つ熱狂的な群衆に迎えられて、勝利のゴール。
主催者のセオ・ヴィエンヌは、
フィッシャーに勝利のブーケを渡しながら、こう宣言した。
« パリ―ルーベは大成功だった。来年以降も続けます!»
つづく |
全体表示




