|
ダニエル・D・ルイスの引退作品 そして
彼とタッグを組んで主演男優賞をもたらした監督
マーク・ブリッジス アカデミー賞衣装デザイン賞受賞
デザイナーと彼の理想の身体を持つ女性の話?
予告を一度見たが 中々 ゴージャス
「ファントム・スレッド」
【解説】 1950年代、ロンドン。レイノルズ・ウッドコックは
妥協のない職人仕事で英国の高級婦人ファッション界の
中心に君臨する天才的仕立て屋。
そして神経質な彼が服のことに集中できるよう、
雑事を一手に取り仕切るのが姉のシリル。
ある日、レイノルズは若いウェイトレスの
アルマに出会い、彼女を新しいミューズとして迎え入れる。
彼女のモデルとしての“完璧な身体”に
多くのインスピレーションをもらい、
創作意欲をかき立てられるレイノルズ。
しかしアルマは、レイノルズの単なるミューズという立場に
甘んじる女ではなかった。そんなアルマの情熱的な愛情に、
次第に厳格な生活のリズムが
狂わされていくレイノルズだったが…
〜all cinemaより
勝手に描いていたイメージとはかなり違う
え〜 こういうストーリーだったんだ!
白衣を着た縫い子やスタッフって
まんまサン・ローランのアトリエっぽい
ダニエル演じるレイノルズの神経質さも
(あえてナイーブとは言わない)
かなり サン・ローランが入ってる
でも 舞台はパリではなく1950年代のロンドン
室内も車も人々も その雰囲気はきっと正確に
再現されているのだろう(知らないけど
)冒頭の朝食シーンでそれまでの女性を解雇(?)する
シーンが描かれ 彼と姉の
他人には冷淡な人間性が垣間見える
まぁ アーティスティックな仕事をする人々には
ああいうのアリなんだろう そして
レイノルズ もろマザコン・シスコンだ!
むむ これは新しいミューズは苦労する…
と思いきや…
田舎のポッと出のおぼこ娘だと思っていたら
実は…
代理ミュンヒハウゼン症候群 かつ共依存
でしょうか?!
あえてそういう作りにしたのでしょうが
アルマは最後まで美しいとは言えなかったなぁ
あくまでもレイノルズの理想とするプロポーションを
体現していて だからこそ 顔はおぼこかったのか
と 勝手に納得
いつも成り切りのD・ルイス
1年だったか仕立てのアトリエで修行し
ドレスの仕立ても出来るようになったとか
さすが…
時代に合わせてか音楽もいかにも…
思いっきり抒情的で重要なシーンでは
バイオリンがこれでもか!と鳴り響く
あ 褒めてます
何と作曲はレディオヘッズの
ジョニー・グリーンウッドだそう
ファッション・センスではイタリアやフランスに
敵わない英国
時代性も考慮しつつ でも華麗に豪華に作り上げる
アカデミー賞も納得の衣装の数々だった
イタリア・フランスでは多くの個性豊かな
デザイナーが思い浮かぶけれど
翻って英国では?
古くはハーディ・エイミス?
アヴァンギャルドのV.ウェストウッド
今 活躍中のナチュラル派マーガレット・ハウエル
むむ こと女性のファッションでは
やはり分が悪いな イギリス
あ 脱線してしまったけれど
本作はそのイギリスの階級社会と仕立て屋のこだわり
女を見くびると怖い…の話
面白かった もう少しコンパクトでも良かったけど
でした
|
映画
[ リスト ]
)



attsさん♪
へ〜、そういう展開だったのか!?でしたね。
ナイス!&TBありがとうございます
2018/6/20(水) 午前 11:42
仔猿さん♪
ナイス!ありがとうございます
2018/6/20(水) 午前 11:42
kt9*jpさん♪
そちらはたしか第二次世界大戦が舞台でしたか?予告を覚えていますが、面白そう!
ナイス!もありがとうございます
2018/6/20(水) 午前 11:44
ジーナさん♪
ナイス!ありがとうございます
2018/6/20(水) 午後 3:46
2番館待ちきれずに観ちゃいました(笑).
素敵なドレスにうっとりでしたが、綺麗でないヒロインの“毒”にやられちゃいました(笑).げに恐ろしきは…、ですねぇ.トラバさせて下さいね.
2018/6/26(火) 午後 9:29
予告編とまったく違いました(笑)いや〜
文学ですね!少し痛いが愛ですね。
2018/7/10(火) 午後 8:41 [ リュー( ryu) ]
チャコティ副長さん♪
アーティスト・男の身勝手な話かと思いきや、実は。意外な展開でしたね。
2018/7/10(火) 午後 8:45
リュー( ryu)さん♪
はい、ウブかと思っていたらじつは…な予想外の展開でした!男女どちらも怖いです
2018/7/10(火) 午後 8:49
ウブに見えた女優さんも互角でした。YNお願いします。
2018/7/14(土) 午後 7:32 [ リュー( ryu) ]
リュー( ryu)さん♪
最後まで素朴だったアルマですが、美しさを押し殺したような演技は上手かったですね。
TBありがとうございます
2018/7/14(土) 午後 11:43
観て来ました(^o^)丿
アルマ、計算してましたね。
死なないように、弱らせる…。
弱っている時に優しくされると、ホロっとしますからね。
TB返し致します♪
2018/7/16(月) 午後 4:24
ジーナさん♪
あんなに素朴に見えて、中々したたかな女性でしたね。ま、彼の方も身勝手な男ではありましたが
TBありがとうございます
2018/7/16(月) 午後 8:59
理想的なプロポーションを愛しただけで、女性がほしかった愛情とは違ってたってことでしょうね。
そこを理解できない女性が可哀そうでした。
TBお返しさせてくださいね☆
2018/10/15(月) 午後 9:50
なぎさん♪
ホント、家庭的な男じゃないのを理解も納得もできなかったのですね。男も女を見くびっていた?
TBありがとうごさいます
2018/10/16(火) 午前 4:18
いや〜、凄い男女の関係でした。特に女性のここまでやるかと思う圧倒的なパワーに、男はいつの間にかついていくだけ、参りました。TBさせてくださいね。
2018/11/15(木) 午後 10:52
シーラカンスさん♪
純真な田舎娘だと思っていたら実は…な展開でした。どっちもどっち?と思っていたら怖いのは女性でしたね。
TBありがとうございます
2018/11/16(金) 午前 2:26
こんにちは(^^♪
アメリカ映画だけどヨーロッパのかほりがしましたね。
デイ=ルイスの引退作ということで気合をいれて臨んだけど
展開につれてアルマから目が離せなくなりました。
美しいサスペンスで大好物な作品でした。
TBさせてください♪
2019/2/14(木) 午後 4:05
しずかさん♪
ナイス!&TBありがとうございます
実際にドレスを仕立てられるようになったというルイス、半端ないなぁと感心!それよりアルマが怖かったです
2019/2/14(木) 午後 8:29
アルマは田舎っぽい顔立ちで、あまり魅力的にに見えませんでしたが、内には、隠れた野心があった・・・。
デイ=ルイスは出てくる作品は、なり切り役が多く、引退は惜しい気がします。
ファッション関係者の名前がスラスラとすごい(笑)。
TBお返しします。
2019/7/24(水) 午前 10:07
fpdさん♪
相変わらず成り切りのD.ルイスでした。そそ、アルマは最後まで垢抜けない感じでしたがプロポーションが理想的だったのでしょうね、レイノルズにとって。
TBありがとうございます
2019/7/24(水) 午前 11:11