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予告を見た時に「アラッ?」と思っていた作品
「女と男の観覧車」
アラッ?の原因は主演女優のケイト・ウィンスレット
大ヒット作品にも出演し アカデミー賞候補にも
何度かなった実力派
でも 今までのアレン好みの女優とはイメージが違う
ダイアン・キートンもミア・ファローも
近年のケイト・ブランシェットもエマ・ストーンも
クリステンもブレイクも
主演女優は皆
顔の皮膚感が薄い 頬骨が目立つ人ばかりだった
ウィンスレットは美しい顔立ちだけれど
どちらかといえば お肉たっぷりな印象で
アレン好みとは思えなかったわけ
【解説】
1950年代、ニューヨーク郊外のリゾート地
コニーアイランド。
遊園地のレストランでウェイトレスとして働く
元女優のジニー。今は回転木馬の操縦係を務める
粗野な男ハンプティと再婚し、
自身の連れ子リッチーと3人で、
騒々しい遊園地のそばで暮らしていた。
夫婦喧嘩が絶えず、息子も問題ばかりを起こして、
苛立ちばかりが募る、満たされない日々が
続いていた。そんな中、海岸で監視員のバイトをしている
脚本家志望の若者ミッキーと出会い、
彼との道ならぬ恋に忘れかけていた夢が
再燃していくジニー。ところがある日、
ギャングと駆け落ちして音信不通だった
ハンプティの娘キャロライナが突然現われ、
命を狙われていると助けを求めてきたことから、
運命の歯車が狂い始めるジニーだったが…
〜all cinemaより
舞台もお洒落なパリやハリウッド
ニューヨーク・シティではなくて
ややうらぶれた感のある郊外のコニーアイランド
登場人物も芸術家やセレブではない
皆が カツカツの暮らしをしている感じ
少しずつバランスを崩していくジニー=ウィンスレット
元女優ということもあって
「欲望という名の電車」のブランチを思い出した
この役だからウィンスレットだったのか
と なんとなく納得
長年 活躍し続ける監督の一人として
先日 ポランスキー作品「告白小説〜」を見たばかりだ
ポランスキーが2〜3歳年上だし 監督し始めたのも
先のようだが
どちらも50年以上に渡り監督・脚本・出演した強者だ
正直なところ「告白小説〜」はまんまと術中に嵌って
ポランスキーらしさを感じたけれど
本作は いつものアレン節とは
少々 違っていたように感じた
いつものようにバックに流れる音楽は素敵
でも 曲とは裏腹に哀しいストーリー
観覧車もメリーゴーランドも
クルクルと同じ所を回るだけ…
どこへも行けない
因みに
過去に鑑賞したポランスキー作品
吸血鬼・ローズマリーの赤ちゃん・赤い航路・マクベス
死と乙女・ナインスゲート・戦場のピアニスト
ゴーストライター・おとなのけんか・告白小説
アレン作品
ボギー!俺も男だ・アニーホール・インテリア
マンハッタン・スターダスト・カイロの紫のバラ
ニューヨークストーリー
アリス・マンハッタン殺人ミステリー
世界中がアイラブユー
バルセロナ ロンドン パリ ローマの都市シリーズ
マジック イン ムーンライト
こうしてみるとアレン作品の方を多く観ているけれど
作品数も多いのかも
共にユダヤ人でロリコン?
どちらも10代の少女への事件で大ニュースにもなった
人騒がせな人物であるには違いない
年齢からしても 新作が公開されると これが最後か?
と思ってしまうが 老いてますます活躍して
欲しいものです
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attsさん♪
ナイス!ありがとうございます
2018/6/28(木) 午前 7:25
shihoさん♪
ナイス!もありがとうございます
是非、ご覧になってご意見をお聞かせ下さいね
2018/6/28(木) 午前 7:28
おさむしさん♪
ナイス!ありがとうございます
2018/6/28(木) 午前 7:29
オネムさん♪
ナイス!ありがとうございます
2018/6/28(木) 午前 7:30
まんちさん♪
音楽も映像も綺麗だったし。いつもと少しテイストが違うかなって…。感想、楽しみにしています!
「あらっ?」ですが「あらら」ではありませんでした
2018/6/28(木) 午前 7:33
うちは8月公開だからまだ先です(笑)
ポランスキーは「テス」が私はおススメです。
2018/6/28(木) 午後 6:10 [ リュー( ryu) ]
いつものアレン映画のように、ハイソで都会なヒロインじゃないのが新鮮で、面白かったです。物語の仕掛けではなく、役者の演技を前面に出してきたところも、一味違うという感じでしたし、ごひいきのケイト・ウィンスレットも見応えありました。もう1回、アレンとウィンスレットは組んで欲しいと思いました。TBさせてください。
2018/6/28(木) 午後 8:06 [ einhorn2233 ]
仔猿さん♪
ナイス!ありがとうございます
2018/6/28(木) 午後 9:28
リュー( ryu)さん♪
8月が待ち遠しいですね。感想 楽しみです。
東京や近郊でも上映館、少ないです
ナイス!もありがとうございます
2018/6/28(木) 午後 9:30
einhorn2233さん♪
アレン、心境の変化があったのでしょうか?
疲れていて何かにすがりつきたい中年女性、少しずつ壊れていくウィンスレット、上手かったです。
TBありがとうございます
2018/6/28(木) 午後 9:37
<観覧車もメリーゴーランドもクルクルと同じ所を回るだけ…どこへも行けない
なるほど、なるほど。
痛い女のケイト・ウィンスレット、お見事でした。
2018/6/28(木) 午後 10:16
やっくるママさん♪
ジャスミンとはまた違った痛い妻でしたね。いつものアレン好みの女優とは一味違う存在感でした。
ナイス!もありがとうございます
2018/6/29(金) 午前 1:19
ジーナさん♪
こちらにもナイス!ありがとうございます
2018/6/29(金) 午後 10:07
私はウッディ・アレン作品は、「スコルピオンの恋まじない」と
「紫のカイロのバラ」と「メリンダとメリンダ」「ブルージャスミン」
が好きです^^
2018/6/29(金) 午後 10:11
ジーナさん♪
「スコルピオン〜」と「メリンダ〜」は未見です。DVD探してみます
ナイス!もありがとうございます
2018/6/29(金) 午後 11:41
ウディ・アレン作、『カイロの紫のバラ』『ミッドナイト・イン・パリ』あたりが好きですね〜。
近年過去作の焼き直しみたいな映画が多かったですが、ここにきてやってくれましたね〜。
TBお願いいたします。
2018/6/30(土) 午前 0:18
じゃむまるさん♪
シリアスな作品では「インテリア」が印象深いですが、アレンは時々 このような作品を作りますね。
TBありがとうございます
2018/6/30(土) 午前 8:57
ジーナさん♪
TBありがとうございます
2018/9/13(木) 午後 5:12
ウインスレットが一人芝居をするところなどやはりハリウッド女優の存在感を見せていました。
TBお返しします♪
2019/3/31(日) 午後 2:10
fpdさん♪
あのシーンは「欲望という名の電車」のヴィヴィアン・リーを思い出させましたね。
TB&ナイス!ありがとうございます
2019/3/31(日) 午後 2:18