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ジャズは詳しいわけではなくて 時々 聴くくらい
聴くなら圧倒的に ピアノが好きだ
とはいえ 持っているのはハーピー・ハンコック 
キース・ジャレット チック・コリア 邦人では小曽根真
そして ジャズ のキッカケとなったのはビル・エヴァンス

その 彼のドキュメンタリーが公開されているそうで
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吉祥寺アップリンクに出掛けてきた
有楽町角川シネマでも上映しているが
20:55からの一回だけ
吉祥寺は昼に何度かやっていたので良かった

51歳という年齢で亡くなってしまったビル・エヴァンス
薬物の乱用というのは知っていたものの
その生涯を詳しく知っていたわけではなく
この作品によって「そーだったの!?」と知り
切なくなった

名曲中の名曲「ワルツ・フォー・デビイ」
三歳の時に彼女のために作曲して聴かせてもらった
姪のデビイもインタビューに登場して
叔父ビルの思い出を語っている

クラシックから出発した「端正なピアニズム」は
本当に素晴らしくて マイルス・デイビスとの共作も
オリジナル・トリオのオリジナル曲も
全てが宝物のようだ
ラストに関心を持ったらレコードを聴いて…とあったけれど
持っているのはCD
 でも 帰宅したら久しぶりにワルツ・フォー・デビイを聴こう
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映画公式サイト

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題名からコミカルな作品をイメージしていたら
あにはからんや かなりシリアスな作品だった
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フランス  シックでオシャレでアーティスティック
毎晩 ワインを飲んでいる…
とは全く違う労働者階級の厳しい現実
マクロン政権の燃料税に抗議してのイエロー・ベストでの
デモも記憶に新しい
今回 ロラン・デュリスが演じる主人公も
そんな労働者の一人だ

妻とは時間帯がすれ違いの仕事
幼い子供二人の子育てはほぼ妻が一人で担っている
そんな日常がある日突然 変わってしまう

日本では子供の7人に1人が貧困の状況下にある…
とTV(特報首都圏)で報じられており
どこの国でも格差社会が深刻な問題に
なっていると実感したばかり
本作では食べるのに困るほどではなくても 
身を粉にして働いても決して豊かとは言えない
生活であることが見て取れる

ロマン・デュリスの初見は「ガッジョデーロ」
最近では「ゲッティ家の身代金」
お洒落だったのは「タイピスト」くらいか?
リアルな彼はどんな人がなのだろう?
スッキリした姿も見てみたい


もう一本 イーサン・ホークの「魂のゆくえ」を
観ようと思っていたけれど シリアス二本はキツいなぁ
と断念 日を改めよう

「アベンジャーズ」シリーズはどれも未見
そもそも「アイアンマン」シリーズも観たことないし…
「マイティ・ソー」は三作目は観たかなぁ な程度
エンドゲームと銘打ったからには 
これでこのシリーズは終了か? と観に行ってしまった

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それにしても 3時間越えは凄い  しかし
一度も席を立たずに見通せましたw
シリーズ未見とはいえ どこかで見たことあるような
俳優・女優陣がワンサカ登場 キャラも これでもか
と登場して「あれっ? 誰だっけ?」と記憶を辿れば
ストーリーは次へと進み 戦闘シーンは 宇宙も他の星も
地球も舞台は全て既視感があるけれど
役者たちはこういう役って 楽しそうに演じてる
そりゃ 善も悪も癖が強いほど 濃ゆく演じても
ダサくならないから…ね

結局 善(と信じている)と悪の闘いなので
ドラゴンボールでも聖闘士星矢(古いか)でも
やってる事は同じ
基本 肉弾戦と武器を使った個人か集団の争い
よくぞ これだけ続いたなぁと思うものの
それだけ人気で興行的にも儲かってきた 
という事でしょう
豪華 出演陣がそれに役立ってきたのは間違いないですが
これらの役を演じたからこそ人気が出たとも言え
相乗効果なのでしょうね

R.ダウニー.Jrって 痩せると高田純次に似てる
と思うのはアンダンテだけ?
リンダ・カーデリーニの顔も見られて

公式サイト

マーベルが好きな方は言われるまでもなく
劇場へ駆けつけるでしょうね
短時間ずつだけれどのような出演陣を見られたのは
良かったかな? でも 長いですよ〜

そして 12月20日公開される「スターウォーズ」の予告
大画面で観られたのが嬉しかった
映画 久しぶりだったから…

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潜水艦と聞くだけでドキドキしてしまう…
現実にあったら困るけれどエンタメとして 
かなり面白く観てきました
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ソナーとか魚雷のかわし方とか
 海の中のこととて 逃げ場のない閉塞感とか
海中では全速といっても素早くは動けないこと等々 
力 入りっぱなしでした
潜水艦ものといえば 「レッドオクトーバーを追え」を
思い出す
あの時はショーン・コネリーがソ連の艦長役
でもウクライナ出身だったためソ連には恨みを抱いていた
だったかな?この話でソ連とウクライナのことを
知った…あら 遅かった?

本作では
そりゃ ロシア人が英語?(ロシア語喋ってるシーンもあるけど)
あの大臣ショボすぎ?とかは目を瞑り 
陸と海中での激闘  落とし所はどうなる?
休む間も無くのハラハラを楽しみました
本作は劇場鑑賞がオススメ!


ロシア人艦長役 ミカエル・ニクヴィスト
あの「ミレニアム・シリーズ」の編集長役が
印象的なスウェーデンの役者さん
2017年に亡くなられたのですね
ご冥福をお祈りします





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自分には想像&創造性など何かを生み出す能力
あるいは才能は無いなぁと実感している

絵画や彫刻 小説などにしても 音楽ジャンルにしても
舞やダンスなどの創作にしても いわゆる 
クリエイティブなこと…建築も作庭だって
全て創造性・想像性が豊かでないと出来ないだろう

なので 創造的・創作的なことに携わっている人々には
尊敬とともに興味津々
それ関連の映画があると観に行ってしまう

最近なら「エリック・クラプトン」や「ピアソラ」
映画監督「デイヴィッド・リンチ」もあった
デザイナーでは数年前の「シャネル」や
「イヴ・サン=ローラン」
近年の「ドリス・ヴァン・ノッテン」
「ヴィヴィアン・ウェストウッド」 
ドラマもありドキュメンタリーもある
全てが真実ではないにしても
彼らの思考・嗜好の一端を垣間見て 
時代性を感じることもできる

というわけでデザイナー「マックィーン〜」を観に行った
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英王室のキャサリン妃のウェディング・ドレスを
デザインしたことでも知られているが
ブランド名となっているアレキサンダー・マックィーンは
2010年に亡くなっており  後を継いだデザイナー
サラ・バートンが担当したものだが…

【解説】
ロンドンの労働者階級の出身ながら、
23歳でファッションデザイナーとしてデビューすると、
弱冠27歳で“ジバンシィ”のデザイナーに
抜擢される一方、自身のブランドのショーでは過激さを増していき、“モードの反逆児”と呼ばれた
デザイナー、アレキサンダー・マックイーン。
本作はキャリア絶頂の40歳で突然、
自ら命を絶った彼の知られざる実像を、
マックイーン本人のインタビュー映像に加え、
家族や友人、関係者たちの証言を通して
明らかにしていくドキュメンタリー。
監督はともにドキュメンタリー初挑戦となる
イアン・ボノートとピーター・エテッドギー
〜all  cinemaより

アンダンテが知るマックィーンは ポチャッと体型で童顔
ジャイアンを面長にしたような顔の若い子…という感じ
その風貌と彼の作るファッションが中々 結びつかない
という印象だったけれど
本作の中では 脂肪吸引やドラッグとHIVポジティブの
話などがあり 亡くなる前には 痩せ衰えてしまったこと
元恋人であり友人の男性が語る姿は
フレディ・マーキュリーを思い出させる

自分の生み出したものが 世間に認められる
それが莫大な利益と富を生み 結果として
そこには多くの人々が群がってくる
それは芸術家・音楽家・デザイナーなどアーティスト一般
全てに言えることだろうけれど
好きな物だけを喜びと共に創作している時とは
全く違う世界に生きていかなければならなくなる

そして そのストレスだけでなく 
自身の想像力や創作力の変化や枯渇の恐怖も
やがては襲ってくるだろう
結果 多くの人々がアルコールや薬物に依存していくのが
パターンになっている
アレキサンダーの場合も絵に描いたようなと
言えなくもない

彼を世に送り出したイザベラ・ブロウの自死と
優しく良き理解者だった母の病死が
彼に大きな影を落としたのはここでも見てとれ
切ない…

サンローランが薬物に溺れ 周囲も自分も傷つけ
心の平衡を失っていった頃と今では違っているのでは?
とも思えるけれど 残念ながらそうはいかなかったようだ

繊細だから美しいものが生み出せ その分
傷ついてしまうのか?
ノーテンキなアンダンテには理解しがたいところ
才能が枯渇してしまうことの恐怖もあるだろう
ブランドの人気が高まれば 
コレクションに始終 追われることにも
疲弊していくだろう

本作では インタビューを受ける人の背景も個性的
デイム(貴族)でありファッション・エディターだった
イザベラ・ブロウの夫はいかにも重厚で
デコラティブな貴族の館
クリエーターの一人の女性は ミニマルでクールな部屋
元恋人はメールヌードの飾られたゴージャスな部屋
姉の部屋は寒色系の落ち着きを感じる でも
淋しさも感じる部屋
セント・マーチンズの恩師は花の飾られた明るい部屋
というように それぞれが個性的!

音楽は生前のアレクサンダーとも親交のあった
マイケル・ナイマン
本当に大好きな「ピアノ・レッスン」の曲が使われ
何とも懐かしい…
う〜ん 切ないけれど畳み掛けるような雰囲気もあり
ドラマティック

 彼のコレクションに登場したマスクを付けた
太った女性はトム・フォードの「ノクターナル・アニマル」
を思い出させた 
「ノクターナル〜」オープニングで流れた太った女性の乱舞は
きっと これに影響されたに違いない
グッチ傘下に入るようスカウトしたのは
コレクションを見に来たトマト・フォードだった!

元気だった頃のアレキサンダーと作品
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ショーで使われたケイト・モスのホログラムは
大変 美しかった!ので 是非


今まで見たクリエーターの中では
ドリス・ヴァン・ノッテンが ピースフルで
自然豊かで愛にも満ちた生活の中から 
美しい作品を生み出していると感じたもの
ドリス・ヴァン・ノッテンの記事

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