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人や企業の転機に関することに
トランジション理論というものがあります。 「終わり」→「ニュートラル」→「始まり」と3段階あります。 第1段階の「終わり」には、 離脱:アイデンティティの喪失 覚醒:方向感覚の喪失 などが生じます。 第2段階「ニュートラルゾーン」 「終わり」に伴う喪失感や空虚感に耐える時期で、 これらをしっかり受け止め味わい尽くすことが
次の段階へとつながります。 第3段階の「始まり」は、 ニュートラルを乗り越えて、色々と模索するうちに
進むべき道が見えてくるというものです。
このステップをこじらせるといつまでもうじうじと
終わりの喪失感に悩まされたりするわけです。
そういう友人身近にいます。
恋人と別れたとか。
会社辞めたとか。
終わらせるものをちゃんと終わらせて、
しっかりとニュートラル期間を味わい、
次へ踏み出す。これがちゃんとしたトランジション。
思い返せば、僕は離婚のときに
このトランジションをうまくできたと思います。
終わりは突然やってきましたが、
それに伴う喪失感や空虚感をまっすぐに受け止め、
ニュートラルを半年ほど味わい尽くしました。
かわいい幼子がいたのでもっと長く味わうこともできたのですが、
捨てる神あれば拾う神ありで、彼女ができました。
それによりニュートラルゾーンに終わりを告げました。
その後も「終わり、ニュートラル、始まり」
を懲りずに繰り返してますが、
離婚時よりも辛い終わりも、
長いニュートラルも経験せずにすんでます。
トランジション理論、変化の激しい時代に必要な考えかも。
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