ここから本文です

書庫全体表示

急登や大山参道雪深し

ウラヤマアンリミテッド恒例の、新年、安全祈願大山登山に行ってきました。
前日の天気予報では厳しい冬の雨予報でしたが、結果的には雨には降られず、
正午過ぎから、雲は晴れ、関東平野一望の大山日和となりました。
雪は頂上付近は膝よりも深く積もっていてアイゼンを付けての登山となりました。
慣れない雪道で、膝を痛めた人もでるなど、近年にない厳しい登山となりました。
今回の登山には、釣り雑誌「リバー」から取材をかねてエディター2名とカメラマンの参加もあり、
にぎやかな、楽しいトレッキングとなりました。
2月発売のリバーにウラヤマアンリミテッドが紹介されますので、ぜひ書店でお求めください。
また、編集の松田さん、小倉さんには、重たい荷物を背負っていただいたりで、お世話になりました。
 
今回はウラヤマアンリミテッドとしては、初めての大山参道のごみ拾いを春日亀さんが中心となって
実施してくださいました。ごみ拾いという目で参道を歩いてみたときに気がついたことは
ごみは意外と、少ないということでした。
春日亀さんの手作りごみ収集バックは、ごみ拾いもおしゃれにしてしまう、デザイナーの心意気を感じます。
(以下の写真の中央の春日亀さんが持っている紫の袋が、その、デザインごみバック)
 
 
 
イメージ 1
まずは下社までの登りを完遂!!なんと、今年は16日から大山ケーブルが故障のため運休。下の駅から、女坂を歩いて上ることになりました。ここまで約1時間。ケーブルのありがたみがしみじみと伝わる山歩きです。
ここまでは雪も少なくいつものウラヤマ会ペースで歩くことができました。
 
 
イメージ 2
下社から、阿夫利神社途中の富士見ポイント。雨上がりの澄んだ空気のなかで、雄大な富士山が見渡せました。富士山の大きさと、美しい形をいまさらながら、実感できる絶景ポイントです。
この上り坂はウラヤマアンリミテッドとしては、初めてのルートです。こんな美しい場所があったのは、いまさらながら驚きです
 
イメージ 3
本坂参道はこんな深い雪道が延々と続きます。慣れない雪道に四苦八苦の登りです。
そんななか、釣り雑誌「リバー」編集の小倉さんと、松田さん。交代で荷物を担ぎ上げてくれました。どうもありがとう。
 
イメージ 4
おなじみの丹沢一望の見晴らしポイント。渓筋に漂う雲が幻想的な風景を作り出しています。いつもはくだりの途中で眺めるこの景色も、のぼりの苦しい中だと、また感慨も違います。足元の急斜面の雪面には厳しい谷に向かって延々と鹿の足跡がついていました。
自然は、われわれの知らないところで、いろいろなことが起きている、そんなことを想像させるに十分な緊張した雰囲気が味わえました。
 
イメージ 5
大山頂上でのランチタイム。
吉野さんの餅入お汁粉、田村さんの甘酒、春日亀さんの温かオイルサーディン、岩佐さんの名物漬物、古賀さんのとりもつ甘辛煮、そしてたくさんのワイン。ごちそうさまでした。
この日はワインが凍った昨年と打って変わって、無風。雪の中でも全く寒さを感じません。
このころから空は快晴に変わり、日がさし出し、気温は更に上昇。ついつい長居となり、1時間遅れの出発なりました。
 
イメージ 6
出発直前にはこんな天気まで急回復。遠く房総半島、伊豆半島、東京、江ノ島、真鶴半島が鮮明に見渡せます。今の時期しか見ることのできない鮮やかな景色に圧倒されます。こんな景色は一生のうちに何回見ることができるのだろうか、そんなことさえ考えさせられる迫力のある景色です。
昔の人が、なぜここに神社をつくって、脈々と信仰を続けてきたか、、この景色に触れると、その一端がわかるような気がします。
 
イメージ 7
見晴台から来し方を振り返る。
頂上は手を伸ばせばつかめるようなところにあるのですが、これがなかなか手ごわい。登ってもくだっても、2時間前後の行程です。ここから、再び下社に戻り、女坂を下ってケーブル駅に着いたときはすでに陽は落ちていました。
夕闇の鬼気溢れる参道の下りも、そのあとの温泉も、そして最後の反省会もまずは今年の第一歩として、楽しい思い出になりました。皆さま、いろいろな思い出をありがとうございます。
 

この記事に

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事