短歌未満
天空の破片(ラピスラズリ)
2008/10/18(土) 午後 4:26
一握の愛を注いでくださいな赤いべべ着た金魚が渇く
生い立ちの入り江あたりにさりげなくラピスラズリの原石を置く
「ありがとう」ただひとことを告げるため空を一周する観覧車
12月25日の夜にだけサンタクロースがくれる沈黙
どこまでがしっぽでどこが頭でも気にもされずに死にゆく蚯蚓
ある日ふと複数形が重くなりパピコみたいに半分に折る
夕焼けに直訴されてる帰り道あたしはあたしを抱きしめるだけ
10月の夜を歩けば地下鉄のザジの笑顔が追いかけてくる
いつの日か勇気の鈴を鳴らすからアンパンマンの耳はいらない
「おやすみ」のすみの方からぽろぽろと零れるゆめの欠片が
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