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5/21(金)「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(63本目、試写会16本目) 50歳を目前に電車の運転士になる決意をした男と、家族の再生を描いたドラマ。 この映画のタイトルを最初に聞いた時、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズのパロディかと思いましたが、 なかなかどうして、ちゃんとした人間ドラマでした。 でも、「49歳で電車の運転士になった男の物語」というタイトル。 映画の内容は、このタイトルの通り。それ以上でもそれ以下でもない、まんまのタイトル。 サプライズも何もない、あまりにもまんまな内容と展開。ここまでベタだと、逆に潔いかも・・・(笑) 主人公は、一流企業に勤める49歳のエリートサラリーマン肇(中井貴一さん)。家庭を顧みず仕事に追われる日々。 故郷の島根で一人暮らしの母が倒れたことをきっかけに、生き方を考え直し、子どもの頃からの夢であった一畑電車の運転士になることを決意します。 いくら子どもの頃の夢だからといって、49歳での退職・転職はあまりにも唐突。 妻には事後承諾って、なかなかできることではあり得ません。 一流企業に勤めて、それなりに蓄えがあって、妻も仕事を持っていたからこそ許される行動ですよね〜。 と、ちょっとうがった見方をしてしまったのは、きっと肇が羨ましいから・・・。 この映画のもう一つの主人公は、一畑電車、通称“バタデン”。 私は【鉄子】ではないので、もちろんよくは知らないのですが(この映画で初めて知りました)、島根の風景とぴったり。 とても風情のある描写がたくさん登場します。 木製の車両がまだ走っているということには、かなり驚きました。 中井貴一さんは、真面目な人間を演じさせると上手いですね。 脇役も実力者揃いでしたが、中でも、肇の母親を演じた奈良岡朋子さんが、印象に残っています。 肇の同期入社の若者を三浦貴大さんが演じています。 そう、三浦友和さん・百恵さんの息子ですね。 まだまだぎこちなさが残っているものの、佇まいに育ちの良さを感じる好青年でした。 有名すぎる両親よりも、桐谷健太さんに似てると思いません? 「いくつになっても夢はかなえられる」 シンプルだけどとてもストレートなメッセージが伝わってきます。 じわ〜っと感動できる邦画らしい1本でした。 |

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これ、また僕的にはツボにはまった映画です。
2010/5/30(日) 午後 10:44
もっさん>30代以上の男性にハマる映画かもしれませんね。
2010/5/31(月) 午前 1:04
主人公の境遇が私にそっくりで ・・・人事とは思えず ・・・ 少しは素直な人間になったような気がしました ・・・。
2010/6/1(火) 午後 8:43
TOSHIROさん>夢を持つ、簡単なようでとても難しいことかもしれませんね。
2010/6/3(木) 午後 10:35
よくあるテーマなんだけどすごく爽やかで押しつけがましくなくわざとらしくなくまるで実話物を見ているかのようでした。
TBさせてください!
2010/7/23(金) 午後 10:30