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夏の頃、ススキが原で 見掛けたこと ありませんか ? ススキの葉の先端部分を、三角おむすび風に折り結んだ造形物を。 カバキコマチグモの産室だ。 中には卵を守りつつ 不食で闘う母グモが居る。 子らが1回目の脱皮を済まし、ひもじさを訴えると 母は己が肉体を 提供する。 自然的に親の死体を食べる生き物はいるが、意図的に生きた躰を 子に与える生物は 世界でも皆無だと 言われている。 子供の頃 オムスビを開き、半死クモに噛まれ一日痛んだ ほろ苦い 記憶。 身が朽ちてきても、外敵と 闘って いたのだ。 日本で唯一、並の上くらいの毒性を持つクモ。 セアカゴケグモが 密入国するまでは。 合理的ではないか、ミミズを介して身を回帰させるよりも。 いじらしく、ひたむきに生きてる 我が 野友。 |
蜘蛛
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そういえば、三角おむすびの草を見たことが
ありますね。それが毒蜘蛛とは知りませんでした。
それにしても、お腹のすいた子蜘蛛に、自分の体を
与えると言う、驚きです。
2008/6/14(土) 午後 9:08 [ kik*ka0*11 ]
子供の時、友も食べ物も 野にあって、今頃 それらを 観察し、知りたいと 感じています。
加えて、自分が 何をしたがっているのかと 思った時、他のひと・もの が 何をと、考えて しまいます。
感情移入 しすぎだと 自戒は していますが^^
2008/6/16(月) 午後 1:36 [ ang*a*ugen ]