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ベートーヴェン の「月光の曲」、 この第二楽章の 激しさ、 第一楽章の、静かに奏で 月の光が燦々と降っている感じを表わすような 旋律との違和感か、長年 サンサーンスやドビッシーの 月の曲との 違いを 奇異に感じていた。 最近、このような感情に 囚われる。 作曲する自分の 動機や思い入れや志しを、作品でのみでしか表現 できない悲鳴を、それを語ろうとする悲鳴を。 第二楽章には、幻想的な月光を感じさせる調べなんか そっちのけで、 それから離れた 己への想いを語ろうとしている ベートーヴェンが いる。 そうなんだ、己との闘いから 漏れ出たものが 作品なんだ。 なおもて、更に真実を知りたいと渇望する 木偶坊を自嘲しつ。 |
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2007/2/3(土) 午後 8:42 [ - ]