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メジロたちは、山に食べ物の少ない冬の日には 住宅街の庭へと、 寒椿や山茶花、次いで初春にアセビの 花の蜜を目当てにやって くる。 彼らは何時も同じつがいで行動し、ウグイス程度の小鳥は二羽で 追っぱらう。 しかし、ヒヨドリには太刀打ちできず、近くに来れば飛び去る。 こんな なか、 なんか狛犬か沖縄のシーサーを真似ているようなカップルを 見つけ、ちょっかいを出したくなった。 どの位の近くの位置で、メジロの携帯写真が撮れるか、やって 見たくなる。 餌付けはいけないが、賄賂はいいらしいので、半切りの蜜柑を 紅葉の枝に刺す。 やはり ヒヨドリがやって来ては、蜜柑を落としてしまうので、 困る。 タカのような短首の猛禽類や、サギのような長首の水鳥に偽せた切り紙 の鳥を 枝に吊るし、その追っ払い効果を調べる。 たいした差異はない。 そうやこうや している内に、メジロに 1.5メートル位まで 近寄っても、逃げなくなった。 身体を縮めて、やっと姿を撮らしてもらった。 この子は、メスだろう、白いアイシャドー をしているから。 うれしくなって、 「 優雅やろ、メジロに いいおじさんと認定されたらしく、 こんな近くで撮れたぞ! 」 と、それぞれに てんでばらばらと生活している家族みんなに 共メールをしたら、共稼ぎで仕事中の一の姫からだけから、昼休み時に 辺メールあり、こんなことを書いてあった。 「 それは それは、優雅なことで! でも、メジロには いい おじさんと 認定されたかも知れないけれど、 ヒヨドリには悪い おじさんと認定されたかもね! ウフフ〜 」 また、このやろう、何時も 一口多いぞ、親の向学心を蝕む。 生まれた時、輪ゴムで口を縛っておくべきだった。 やっぱり、わたしは お邪魔虫なんだ、 ウン! |
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2007年04月15日
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