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父が 残した 私の好きな 詩歌 から 思うこと 多し ー 日本の四季 それは 今でも あまりは 変わっていない の では と ー 『 秋の虫 』 父 1、 月夜の晩です 堤です 葦がゆれます 光ります 青い服着た 鈴虫さん 銀の小鈴を ふってます チロリン チロリン ふってます 2、 月夜の晩です 堤です 空ではきら星 光ってます 力自慢の 轡虫 馬の轡を 磨きます ガチャガチャ ガチャガチャ 磨きます 3、 月夜の晩です 堤です 熊笹小笹が ゆらぎます 誰を待つのか 松虫さん ひげをふりふり 鳴いてます リリリン リンリン 鳴いてます 4、 月夜の晩です 堤です 雲がゆらゆら ゆらぎます 友にはぐれた こほろぎさん ほろほろ涙で 鳴いてます コロコロ コロコロ 泣いてます 5、 月夜の晩です 堤です 風が荒れます 叫びます 歌の調子が 乱れます ガチャ コロ リンリン ギイス チョンチョン トンスイ スイトン 乱れます それだのに この時期 父の 短歌には ある 「 自殺せんと 秘かに策を廻らせど 妻は身篭る 春雨が降る 」 父 多感なのは いいことだけれど こんなもの 詠んだとしても 残す べきではない 胎教や その後に よくないと おもうよ うん! いずれの 詩歌 も 私が 母のお腹に いた頃の もの である |
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2008年09月10日
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