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私は 自分に対してのみの 挑戦事が 好き好き人間だった
遠泳嗜好 は 死をも賭けてた 異状な事として
も一つ は 小学から大学卒業の後まで 挑戦してた 走高飛
身長超え 25cmの 平凡な記録で終わったけれど
何の意味の無いのに 内から ほとばしる 青春の衝動
浜松の 中田島砂丘 は 私の そんな もどかしさ を
優しくも 厳しく 受け止めてくれていた
二十歳頃 下宿を出て 自転車で向う
砂丘は 待っていて くれた
馬鹿な若者の 馬鹿な行為 とは
砂丘に設置された防砂柵を 跳び越えるのみ
葦の茎は 縦に組み合わせられ 敵なる障壁だった
跳び得て 成し遂げた快感のみがご褒美だった
だから 太腿(もも)回りは 何時も 血まむれ だった
海は 笑いつつも 見守って いてくれた
それこそ が 若さ なんだよ〜 と
意味無き事 を しつつ も その中で 生きる意味を 見つけて行く
人生なんて そんな 真綿のような柔軟なるもの では なかろうか ♪
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