|
私が 若くって元気で 現役の研究者の頃の ストーリー です ^
毎日 相棒と共に新技術に挑戦していた
テーマは、蛍光灯を 如何に 早く、省エネ、長寿命で 点灯させるかだ
それも 3点部品 のみで
故障は 部品点数で決まるから
極寒から極暑の地域を想定して チャンバー(温度設定できる箱)に入り込み
−20℃ 〜 +85℃ で 実験していた
単車で家に帰り、疲れて 一杯、時には二杯飲んでは しばし すやすや ♪
でも やがて むっくり 起き、ほとんど徹夜で レポートに纏(まと)める
学会での発表が さし迫っていた時節では なおさら
でも オイルショック にて 予算カット、それで おしまい さ
通産省の技術資金投与の施策 「ムーンライト計画」に応募しようとしたが
それも ダメ
出来なかったら 会社の恥になる と 許可は出ず
そんな くだらん理由だった らしい !
相棒は 怒って 自分で技術会社を立ち上げるべく 社を去った
音沙汰は ない
私は 残って 地方工場へと 放浪の旅 ♪
(おまけ)
「 吾が生に 残りたるもの 老いた妻 」 虚空
|