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「 女房の 棒の長さに 支えられ 」 虚空 こんな木偶坊の家にも 嫁が来た。 私は 新しく買って貰ったランドセルのように 戸惑いながらも 大切に接した。 勤めを終え 国道の橋に至れば、 水豊かな 蒼き瀬田川の対岸に見える 鮮やかな赤い点。 それは 迎えにきた 妻のセーターの色。 時には と 居酒屋通いもした。 断言できる。 土に回帰していだろう。 「 女房 それは、 居ないと もっと 困る 人 」
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友
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この一つの命を、こんな得手勝手な人生観、現実感で縛り、 科学、宗教、芸術、自然探究等へと、無謀な戦いを挑んでは、 尽く 辺り討ちにされ、 ふと、自然といる一体感が、その自然さが、 嗚呼! おれは、この俺以上のものでもなく、これ以下のものでも なかったんだ、それでいいんだよと 素直に感じられ、 ようやく、自分を許してやろうという気になった今、 俺はやっと、世に、思いやりを込めた 何かを示す行動を起こし てもいいの では? |





