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金曜日に更新したのが表示されません。
なぜだヤフー!
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子供の頃はとにかく外国にあこがれていました。
エーゲ海の真っ青な海と対照的な白一色の家々の建ち並ぶギリシャ。
白壁に鎧戸、アーチ、オレンジ色のスペイン瓦、青い空にカナリーヤシの南欧の風景。
複雑怪奇なアラベスク模様の透かし彫り、色鮮やかな飾りタイル、光り輝くモスクのイスラムの風景。
荘厳なゴシック建築の教会。
道教の極楽世界を地上に表現したような。赤と金がまぶしい中国の庭園。
ニューヨークの摩天楼。
そのどれもがコドモの好奇心を満たしてくれる日常ではない世界、
SFやファンタジーで感じるのと同じドキドキワクワク感を与えてくれる世界です。
しかし最近はドキドキワクワク感よりも、癒される感じに惹かれます。
どういうのが癒されるのかというと、それは「和」の空間です。
和の空間は自然と見事に調和しています。
「和」の考え方、それは建築や料理などももそうですが
過剰な装飾に走らず、素材を生かし、しかも理にかなった考え方です。
自然を支配する対象と見る欧米の考え方とはまるっきり違います。
たとえば日本建築。
梁や柱にはペンキを塗ったりしません。生(き)のままの風合いを楽しみます。
庭から見えるそとの松林や山々の緑さえ借景してすばらしい調和を作り出します。
「和」とはそもそも「日本」という意味と同時に「調和」「協調」という意味です。
とてもエコロジカルで、ひょっとしたら21世紀にこそ求められる思想かもしれません。
などと大風呂敷を広げましたが、まぁ単純に言うと、
最近は和の空間がとても落ち着くと、そういうことを言いたかったわけです。
なぜ最近こういう思いが強くなってきたかというと、
それはたぶんこれはボク自身認めたくないことですが、
年をとった‥ということなんでしょう。
そう考えると悲しいなぁ‥
写真は町田にあるいこいの湯という温泉ですが、落ち着きます。
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お主も日本人よのぅ。年など無関係じゃ、ただ日本人なだけじゃ。ついでに言えば、今は日本全体が和を欲しておるのじゃ。拙者は貧乏人じゃから、和しかできぬ。んでは、さらばじゃ。
2006/4/22(土) 午後 9:58
あれっ、さっそく山登りに行ってきたんですね。 最近の温泉・スーパー銭湯は凝ってますね。 人生で数えるしか行ったことないので残念です。自分のせいなんですけど。 最近は和の空間を描く機会が多いせいか、時代物の風景が好きになってきました。 でも住まいは木造建築よりコンクリートジャングルのほうが好きです。
[ assi-N ]
2006/4/23(日) 午後 10:19
そうです。金曜日はムチャクチャ天気がよいという予報だったので、軽く登ってきました。本当に天気が良くて気持ちよかったです。和の空間ですが、実際に現代の生活を送ろうと思ったらイロイロ不便なんですよね。でもだからこそあこがれます。次回のアシ明けには、民家園に行きましょう。
2006/4/24(月) 午前 0:18