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ちょっと更新の間隔が空いてしまいました。 もちろん女王様まだまだ乗ってます。 さて、クラウンイヤーズであります。 何がというと、 あのタイタニック号の生き残りの日本人の孫で 日本語によるロックを創始した伝説のバンドをつくり 当時珍しかったスタジオミュージシャングループを作り その洗練されたアレンジでニューミュージックの流れをつくり テクノポップという一ジャンルを築き 80年代の日本のポップミュージックをピコピコサウンドで席捲し 未だに多くの若手ミュージシャンからリスペクトされ続けている ボクの思春期にもっとも影響を与えてくれた偉大なるミュージシャン 細野晴臣の、クラウン時代に残した作品群が このたびCDボックス ハリー細野 クラウンイヤーズとして発売されたのでした。 もう感激です。涙チョチョギレです。 クラウン時代の細野サンは、 はっぴいえんど時代のアメリカ志向のサウンドからだんだんアヤシゲな方向に 音楽の嗜好が変わってきた時期で、 ニューオーリンズ、ハアイアン、スカ、カリプソ、ラテン、チャイニーズ、 沖縄、ハリウッド的東洋趣味などがゴッタ煮になった独特の音楽をやっていました。 (これを細野さんはサルサにひっかけてソイソース・ミュージック、またはチャンコ鍋とファンキーをかけてゴッタ煮音楽の意味でチャンキー・ミュージックと呼んでいました) そんな音楽をやっている人は当時どこにもいませんでしたし、 (アメリカでは50年代にマーティン・デニーというジャズ・ピアニストがハワイの日系人バンドに触発されて始めたエキゾティック・サウンドというのがあり、一世を風靡したことはありました。泰安洋行はかなりそのマーティン・デニーを意識して作られています。) かつまた当時のアメリカ一辺倒の日本人のリスナーにはほとんど理解されませんでしたが しかし、もう30年もたつというのに、未だにこうやって復刻版CDが出続けているというのは それだけオリジナリティがあり、今聴いても新鮮だということでしょう。 当時あまり売れなかったのは早すぎたのかもしれません。 今なら沖縄や奄美の島歌がJポップのチャートに入っていても不思議じゃありませんが 70年代といえば、歌謡曲か、フォークか、ロック(メインストリームではなかったが)ぐらいで 細野サンのやっているようなヘンテコリンな音楽が受け入れられるなんてありえないことでしたから。 (のちに、この手のヘンテコリンな音楽をシンセサイザーとコンピュータで演ったYMOが日本中で一大ムーブメントをおこすのですが) しかしなんでしょう、この音楽のロマンティックなところ。 ゴンチチのチチ松村サンも言ってましたが これほどまでに聴いている者どこか遠くへ連れて行ってくれる音楽は ほかにはないのではないでしょうか。 これにハマるともう帰ってこれません。 ここにはないどこかに連れて行ってくれる感じ、 それを細野サンはパラダイス志向と呼んでいましたが いやホントにやられてしまいます。 地に足がついてない音楽‥とでも言ったらいいのでしょうか。 いまどきのコトバでいうとヤバイです。 今回のCDボックスではクラウン時代のアルバムトロピカル・ダンディー、泰安洋行の他に 伝説となっている横浜中華街のレストラン同發でのトロピカルライブの全演奏。 それにその模様を録画したDVDまでついてます。 これを泣かずしていかがしようというものです。 あとジャケットのアートワークも泣かせます。 レトロでエキゾティックでロマンティックでたまりません。 そういうわけで今ボクはオカシクなってオリマス。
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私もクラウンイヤーズは愛聴盤です
細野さんの歌って好きです
未発表ライブの演奏がかっこいいですね
最近でたCDも細野さん歌ってていいですよね。聞きました?
[ top**eav*n ]
2007/10/21(日) 午後 6:41
>topsheavenさんはじめまして。
ウラウンイヤーズは車の中に入れっぱなしでこの夏ヘビーローテーションでした。未発表ライブの音源がよかったですよね。
最近出たというCDはノーチェックでした。
2007/10/21(日) 午後 10:11