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熊野に詣でて、わたらせ温泉で大露天風呂を堪能したあと 時間が余ったので南紀白浜へ。 ボクが小学校に入る前、両親によく連れて行ってもらった 白浜の番所山に行ってきました。 いわゆる白浜のメインストリートから外れた臨海という地区にある岬です。 湾内には有名な円月島があります。 番所山には京大水族館があり、その裏の山に昔、動物園や熱帯植物園や 屋上に巨大チキ像(ポリネシアの神様)を頂いた大展望レストランがありました。 そこに昔よく連れて行ってもらったのですが 動物園も植物園もレストランもすでに潰れ、跡形もなくなってるので 母親はここに来るのは30年ぶりだととても懐かしがっておりました。 今は博物学者・南方熊楠の記念館が建っています。 施設は潰れてなくなったとはいえ 当時に植林されたであろう亜熱帯植物はその後も成長を続け 今では「ここは日本か?」というような鬱蒼とした亜熱帯のジャングルになっています。 なにしろ南紀は温暖な地域ですから、植物の生育に適してたのでしょう。 ボクの南国好きは、分析するに 幼少の頃からこういうところへ連れてこられたことがベースになっているのでしょう。 南国風味→楽しい→パラダイス みたいな。 生い茂るワシントンヤシやビロウ・フェニックスなどの亜熱帯植物の林の中の坂道を エッチラオッチラ登り山頂に着くと、 思い出のかつての大展望レストランは更地になっていました。 お気に入りの施設だっただけに、なんだかちょっとセンチメンタルな気分に。 しかしその展望台から望む白浜や田辺湾の景色は最高です。 しかしその海の青いことといったら! 帰りにブッシュを掻き分け、閉鎖してあったトンネルの向こう側に降りてみると 懐かしい動物園の廃墟がなんとなく残っていました。 昔ここでペンギンとか観たなぁ‥と小学校入学前の記憶がよみがえってきます。 ちなみにこの番所山は、その地形から「番所」としての役目を果たしていたのでしょう。 下には洞窟があり、大砲か鉄砲でも据えていたような場所があります。 メインストリートの白良浜のようなニギヤカさはありませんが 白浜でもとくに好きなスポットのひとつです。 「ナッちゃん」に出てくる「南海大学水産試験場」は ここの京大水族館をイメージしたものです。 つづく‥
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関係ないですが田辺でも例の「キリスト看板」見つけました!
写真を撮れなかったのが残念。
しかしこんなところまで進出していたとは。
2008/1/14(月) 午後 2:41
昨年のゴールデンウイークに家族で行きました。まだ1年もたっていないのに、何だかとっても懐かしい気分です。
南方熊楠は憧れの人です。
白良浜(漢字あってたっけ、「しららはま」)の温泉旅館も素敵でした。また行きたい。
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2008/1/14(月) 午後 5:58
>もちさん
あらま!四国からわざわざ来られたのですか?
四国とあんまり景色が変わらないんじゃないですか。
いや行ったことないんですけど四国。
今は高速もつながって大阪から車ですぐに行けるようになりました。
2008/1/14(月) 午後 6:14
僕は四国ですけど、瀬戸内海沿岸住まいなんです。太平洋岸地方とは、まったく違う風景です。地質的にも異なりますし、特に植物の植生に関してはかなり違います。
人間は普段見慣れていないものに憧れてしまうんですよね。毎日見ている妻よりも飲み屋のねーちゃんに心ひかれるとか(これは意味が違うか)。
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2008/1/15(火) 午後 7:39
>もちさん
そうか、同じ四国でも瀬戸内は降水量やらなにやら違いますからね。徳島や高知なら似たような景色だったかも。失礼しました。
旧南海道は気候も植生も、また言葉のイントネーションもよく似ているんですけどね。和歌山の南紀のほうは近畿地方ではありながら徳島や高知と似たイントネーションになったりします。多分昔は海を通じて往来が盛んだったのでしょう。
2008/1/15(火) 午後 8:41