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駒ケ岳を下るとき、空を見上げましたが なんという空の青さなんだろうと感激することしきり。 しかし中岳を越え乗越に戻ってきたころには 雲行きが怪しくなってきました。 千畳敷カールのほうからドンドン雲が湧きあがって来てます。 宝剣岳に登ろうか登るまいかとギリギリまで躊躇していたボクですが その宝剣岳もだんだん雲に包まれようとしています。 初めて宝剣に登ったときはものすごい雲で 視界が数メートルしかないそれはもうまるでミルクの中にいるような そんな感じでしたが、それじゃぁ登ってもつまらないし なにより、ロープウェイ駅での脅しがアタマをよぎります。 落雷の直撃を受けて即死した 宝剣はその名の通り尖った岩山です。 雷も落ちるならそこに落ちるでしょう。 怖気づいたボクは早々に山を降りる判断をします。 まぁもう十分堪能したんですけどね。 最初に登ってきた八丁坂を降り始めて後ろを振り返ると 稜線がすっかり雲に包まれてて見えなくなっているではありませんか。 あの状態だと乗越浄土なんか真っ白で何も見えないんじゃないかなと 自分が早朝の晴れ渡った時間に登ってよかったことを再確認します。 宝剣なんかもスッカリ雲の中です。 10時過ぎぐらいにロープウェイ駅に到着。 臨時便が増発されて常に折り返し運転をしています。 そのロープウェイの登りのゴンドラには観光客がギッシリ。 団体を含めものすごい数の観光客を次から次へと 千畳敷カールに運んでいます。 今頃来たって混んでるし雲の中なのにバカだなぁ…フフンなんて 福田首相のように鼻で笑いながら 少し勝ち誇ったような気分で下りのガラガラのゴンドラに乗ります。 ゴンドラからは次々と湧き上がって来る雲が見えます。 地上に降りると、山頂の雲だらけの景色はどこへやら カンカン照りの炎天下です。気温は30度は越えています。 山頂は19度しかなかったのに。 で、山麓にある、いつも行くこぶしの湯という日帰り温泉施設で汗を流しました。 山&温泉…なんという気持ちのよい組み合わせなんだ。 しかし朝2時に起きて中央自動車道と飛ばしてきたので眠たくなり 露天風呂の石畳の上で寝てしまいました。 とりあえず「ひと夏ひとアルプス」は決行できたので
もうこの夏に思い残すことはありません。 いや、まだどこかへ行きたいのはあるのですが、 もし行けなかったとしても後悔しなくて澄みそうです。 |

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深呼吸したくなるような写真の数々。ありがとうございます。
自分じゃ絶対登れないだろうから、気分だけ満喫させてもらいました。
最後の最後に「福田首相のように鼻で笑いながら」がツボでした。
福田首相風にニヤリと笑ってるたなかさんが目に浮かびましたYo!
[ ric*_*edhil* ]
2008/8/8(金) 午後 3:01
>りこさん
いえいえこんな写真でよければ。
しかし「絶景」というのは「誰が撮っても絵葉書のような写真になる」もんです。カメラマンの腕を選びません。
ホントに気分爽快でリフレッシュしました。
やっぱり山ですよ山。
それから福田首相はニヤリじゃありませんよ。
あくまで「フフン…」です。
鼻で笑う男福田康夫首相です。
2008/8/8(金) 午後 8:27
鼻で笑うドS満開の福田首相、嫌いじゃないです。
官房長官時代の方がシニカルな感じで素敵でしたわ。
[ ric*_*edhil* ]
2008/8/10(日) 午前 0:07
>りこさん
なんかお仕事大変そうですね。
フフン福田首相ですが、ボクも官房長官時代の記者の誘導尋問的イジワルな質問に対してのフフン回答はスキでした。
しかし首相になってからはどうも…ハッキリモノを言え!と言いたくなっております。
「善処する」だの「適切に判断する」だの「慎重に対応する」だの、なんだかイーっとなることばかりであります。
2008/8/10(日) 午前 0:21