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新しいスーパー銭湯をまたまた見つけたので、さっそく行ってきました。 おふろの王様百草(もくさ)店。 横浜の港南台(横横日野インター降りてすぐ)のおふろの王様は何度も行っているのですが そのチェーン店が新しく出来たのでした。 まず、多摩川の手前・神奈川寄りながら、聖蹟桜ヶ丘のまださらに奥という 横浜の自宅からはなかなかに距離のある物件でした。 しかし秋晴れの爽やかな気候のもとのドライブは気持ちのいいもんでした。 このあたりは多摩丘陵がえんえんと続くので起伏だらけで、かつまた緑も多く 東京都内とは言ってもベタっとした平地と違って、変化に富んだ田舎の景色です。 丘陵の奥に団地がありました。百草団地です。 その近く小高い丘陵に囲まれたところにおふろの王様はあります。 向かいは帝京大学キャンパス。 帝京大学って、こんな田舎にあったのですね。 母校のキャンパスは市街地の中のベタッとした淀川っぺりの土手横にあったので 大学のキャンパスといってもいろいろあるものだと感慨しきり。 さて、そのおふろの王様です。 こういう最近出来た施設は新しいものになればなるほどよくできています。 とにかくスバラシイの一言です。 自然にあふれた立地もさることながら、 露天風呂のアルミニウムイオンが溶け込んだ少し白濁した人口温泉は 関東に多い石油臭い黒湯に慣れ親しんだ身には新鮮でした。 しかも田舎なので露天風呂の塀が低くてその開放感といったらありません。 ボクの提唱する開放感の法則 開放感=露天の広さ/塀の高さ に当てはめてみても すごく高いポイントです。 しかも和風の作りにこだわっていて、どこか田舎の温泉旅館に来たような風情が楽しめます。 おふろの王様港南台店にもあった人気の釜蒸し風呂ですが ここはなんと薬草蒸し風呂であり、かつまた塩サウナでもあるというまさにええとこ取り! スチームで薬草で塩なんて、なんという贅沢! それから港南台店でも大人気で、常に人がいっぱい詰まっていてなかなか入れないで困っていた 不感温湯の浴槽がとても大きくなっていたのはスバラシイ。 不感温湯とは、温度が体温に近い36〜7度のぬるいお風呂で、 のぼせることなく何時間でも入ってられるという、長風呂好きにはたまらないお風呂です。 港南台店の反省を踏まえた上での設計でしょう。 別料金で岩盤浴も受けました。 これもまた今人気のチムジルバン方式です。 チムジルバン式とは、男女共通の数種類の岩盤浴部屋の外に休憩所があり 入ったり出たりが自由にできるスタイルの岩盤浴です。 そこのメノウを敷き詰めた岩盤浴が、ものすごく気持ちよくてたまりませんでした。 ふつうこういう砂利敷き詰めタイプは、鉄道敷設のバラスと同じで 硬くて一度形を作るとガッチリ安定するものですが メノウは角が丸く表面がツルツルなので、そこにバスタオルを敷いて寝転がると ズブズブ沈むのです。これがなんとも不思議な感覚で気持ちいいのです。 ちょっと固めのウォーターベッドといった感じでしょうか。 そういうわけで十分堪能し、サウナと岩盤浴で体重もかなり落とし、帰ってきました。 施設内のレストランで食べた十割そばは美味しかったです。 店員さんの対応もすこぶるよく、とても気持ちのいい施設でした。 100満点で120点あげちゃいます。 遠いけど、温泉旅行に行く気分でまた行こうと思います。
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