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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

書庫ものづくり

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パズル雑誌ニコリに何年も前から連載中のコラム
「ナッちゃんのものづくりはパズルがいっぱい」ですが、
毎回、ものづくりに関するパズル的な工夫の問題を出題し、
次号で答えを発表し、次の問題を出す、という形式のコラムになってます。

コラムの文章を書いたり、問題を考えたりするのには
さほど時間はかからない(3時間くらいかな)なのですが、
その文章を補足したり説明したりするために描くイラスト…
これが大変面倒くさい。
上のようなイラストを、時には5点以上描いたりしてます。
まる1日かかってしまう作業です。

しかし、「絵で見てわかってもらう」ためには必要な作業なので
手を抜かずしっかり描いています。

上の二枚は、今回の依頼で描いたイラストの一部。
クイズの「回答」部分じゃないので、まだ掲載前ですがアップしても問題ないと思われます。

産業革命で動力として蒸気機関が工場で使われるようになった頃の工場の様子と、のちに蒸気機関が電動モーターに置き換わった頃の工場の様子です。
昭和30年代〜40年代ぐらいまでは、こんな感じの天井のプーリーからベルトで動力を引っ張って旋盤やらボール盤やらを動かしている工場が一般的でした。そういう説明をしている図です。

今の上の文章を、製造業になじみのない人が読んでも、まったくイメージできないと思います。だからこそ「わかりやすいイラスト」が大事な意味を持つのです。

描くのは本当にしんどいのですけどネww

  • 顔アイコン

    内燃機関で生み出した運動エネルギーを伝達する手段がコレ!
    蒸気エンジンを小型化できない以上、コレが最善だったんでしょうね。
    電気で動くモーターって小型化もできてて、大発明だったことを改めて理解できました。

    旅人

    2017/10/6(金) 午後 1:31

  • 顔アイコン

    > 旅人さん
    そうんあんですよ。蒸気機関はトルクもあるんですが、途中で止めたり動かしたりが得意じゃない。だからつねに回しっぱなしにしないといけないのです。そしてデカイから工場に何台も設置できない。それでこんな仕組みが出来たんでしょうね。ものすごく効率的です。

    モーターの時代になってもしばらくは同じような構造でした。

    今はそれぞれの機械ごとにモーターがあり、簡単にオンオフできます。

    ani*ond*d

    2017/10/6(金) 午後 7:25

ani*ond*d
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