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よく、昔のアメリカこコメディー映画などで、
「女の歓びは、男のプライドを傷つけることである。by バーナード・ショウ」
みたいな格言を言ってから去るキャラがいました。
場違いな空気を読めない格言マニアキャラとして設定されていました。
教養のあるインテリはわかっていてのかもしれません。
よく本の冒頭などでこういった類の格言が載せられている場合がありますが
それが単なるハッタリで、内容とさほど関係がなく、
権威付けのためだけに使われていることが多いってことを。
格言は、なるほどものの本質をついているようで、立派なものですが
使う場所を間違えば、とてもバカバカしいものだと。
そんなわけで、格言とは
「ものの本質をついているけど、どこかバカバカしく、
しかも言った人の名前とセットになることでとても味わいが出るものだ」
と解釈することにします。
たとえば
「噂を信じちゃイケナイよ。 by 山本リンダ」
「男はオオカミなのよ、気をつけなさい by ピンク・レディー」
「消えたタバコの吸殻で、あなたのウソがわかるのよ by 中条きよし」
「お金を儲けようとするならば、まずお金を儲けなければならない By 桂枝雀」
「ボインは、お父ちゃんのためにあるんやないんやで By 月亭可朝」
どれもこれも、しみじみとした味わいのある、いい格言ですな。
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