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甲州街道を八王子方面になんとなくドライブしていて、日野市内に入った途端、気になる看板が。
「新撰組のふるさと、日野へようこそ」
そうだ!日野は土方歳三の地元だった。
そう思って回りを見ると、あちこちに浅葱色の新撰組のノボリが。
町中が「新撰組」です。
見ると「土方」の表札だの「土方駐車場」の看板だの。
この地域の豪農だけあって土方姓の家がまだたくさんあるようです。
町の図書館も新撰組のノボリでアピールしてます。
新撰組ファンのワタクシは行かねばなりません。
車をコインパーキングにとめて行ってみました。
図書館自体はわりと普通の図書館なのですが、
時代劇を意識したような和風の木製階段を上がって2階に行くと
一角には新撰組コーナーがしつらえてあって、
当時の文書やら、新撰組関係のありとあらゆる書籍(小説、随筆、論文、資料など)が
集められています。
それと関連して隣には幕末物の書籍のコーナー(かなり充実している)がありました。
さすが地元です。
で、図書館を出てぷらぷら歩いていると、「井上源三郎資料館」の看板が!
行かねばなりません。
歩いてすぐのところにありました。
行くまでの道の両側には「新撰組六番隊組長・井上源三郎」のノボリが連なっています。
ただの住宅地なのに。
町を上げて盛り上げているのがわかります。
あいにく開館日じゃなかったので入れませんでしたが、
それは普通の民家の庭先の土蔵を開放して作ったものでした。
その民家の表札はもちろん「井上」さん。
ご子孫の方がやっているのでした。
このあたりは東京都内とはいっても高い建物などもなく、
まだまだ武蔵野の面影を残している土地柄なのですが
幕末の空気感まで残っているようなそんな日野の町でした。
なんてったって新撰組は「多摩の誇り」ですからね。
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