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今日も15分、女王様にまたがりました。 --- 漢字をいくら睨んでもその言葉のヨミも意味も出てこない。 あるいは普通に読めても、漢字からは意味が出てこない言葉が 江戸時代には多くあります。 これがなんとも不思議で気になります。 奉行 無心 丁稚 御新造さん 身上 頓着 同心 和尚 奉公 ただし音を聞けば意味がわかるのがほとんどです。 そういう意味では、明治以降、西洋語の観念を翻訳した新造語は 字面をみれば意味はすごくよくわかるし、ヨミもわかるが 音を聞いただけでは同音異義語が多すぎてチンプンカンプンというのと対照的です。 キシャのキシャはキシャでキシャした という例が超有名ですね。 しかし、この明治の新造語によって日本は近代化の道を歩むことができたわけですし かつまたその新造語は漢字の母なる国へも大量に輸出され重宝され、 中国の近代化の力にもなっています。 現代中国語の7〜8割は、日本語由来(新造語)だそうです。 もとはすべて西洋語の観念だった言葉 経済、金融 科学 産業 保険 共産主義‥‥こういう言葉はすべて日本からの輸入ですからね。 考えてみれば、その国名中華人民共和国自体 元からの中国語は中華のみで、人民も共和国も日本語なのでした。 人民はpeople、共和国はrepublicのそれぞれ訳語。 横道にそれました。 つまり、江戸時代のヨミも意味も字面からではわからない言葉が気になるといった話でした。 そういう言葉の最右翼と思っているのが 主水(やっぱり変換できない) 主税(意外にも変換できた) 帯刀(まったく変換できない) 主水はこれでなぜかモンドと読みます。意味はわかりません。フランス語ではありません。 必殺仕事人の中村主水(ナカムラモンド)、旗本退屈男の早乙女主水之介(サオトメモンドノスケ)が有名です。 主税はチカラです。東京主税局は東京キカラノツボネ‥というのはウソです。 松平主税介(マツダイラチカラノスケ)がボクは大好きです。(NHK新選組!) 帯刀はこれでタテワキ。ちなみに許されるのは名字帯刀(ミョウジタイトウ)で、タイトウと読みます。 これもなんたらタテワキという人がいたような気がします。 考えたら人名が多いですね。 なんだかとても不思議です。 不思議だからこそ魅力的でそそられます。
ほかにもあったら教えてくだされ。 |

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