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生きているうちには多分行くことはないだろうと思っていたところに 昨日ついに行ってしまいました。 六本木ヒルズです。 ああゆう再開発されて立派になったところって、全く興味がないんですよ。 なんかね、しんどいというかなんというか。 やっぱり都会の高いビルは圧迫感がありすぎで好きになれません。 ヒルズ族なんてのも肌に合いません。 なのになんでそんなところに行ったかというと、映画を見に行ったのです、担当さんと。 商業的な映画ではないので、そういうところでしかやっていないのでした。 その映画とはアル・ゴアさんの不都合な真実です。 それはもう、とてもいい映画でした。 アル・ゴア氏の講演会を生で見たような感じですが、 そこは映画ですから、映像もすごいです。 しかし、大事なのはその内容! 前から大体は知ってた内容ですが、 ああやって、改めてデータと証拠映像を突きつけられると、 これは本当に今一番大事で緊急に取り組まないといけない課題だと思わされます。 そう、人類はくだらない戦争なんかしてる場合じゃないのだ。 京都議定書の批准をしなかったアメリカですが、 そのアメリカの中枢にいた人物からこういうメッセージを発信できるというのは アメリカの民主主義の奥深いところだなと感じました。 あと不都合な真実を認めようとしない議会、圧力団体に対して憤りを感じたし また、そういう連中と粘り強く戦ってメッセージを発信し続けているゴア氏に感動しました。 エライ!と。 しかし結論は決して悲観的ではありません。 経済と環境はハカリにかけるような対立する概念ではないということ、 環境問題に正面から取り組むことは、同時に新しいビジネスチャンスでもあると、 希望もあるんだというところが心に響きました。 あとテーマとは関係ないかも知れませんが、さすが元副大統領、 プレゼンがメチャクチャ上手いです。 ものすごい深刻な、暗くなるようなテーマなのに、 話がおもしろく、聴衆を引き込み飽きさせません。 いや、テーマと関係ないと言いましたが、じつは大事なことなのです。 深刻で重くて暗くて不安なテーマだからこそ、 全人類に伝えなくてはいけないからこそ、 話がわかりやすくて面白くて飽きさせないプレゼンでなければいけないのです。 (それに比べ日本の政治家のプレゼンのヘタさときたら‥ガッカリです) で、その映画で環境問題、温暖化問題を深く考えさせられたあと 立派で華やかな六本木ヒルズを見上げる‥‥ なんかいろいろ複雑な思いがしました。 そこで一句 ヒルズ族 夜になっても ヒルズ族 ものすごく深いテーマを語っていたのに、こんなダジャレ川柳でシメかいワシ。
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