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「旅行代理店などが企画するいわゆるバスツアーというものに参加してみよう」 担当T氏との新企画の打ち合わせ中、そういう話になり、 修学旅行やスキーツアー以外体験したことのない いわゆる「代理店企画の一泊二食付きバスツアー」というものに 参加したのです。 ふだん旅行といえば、マイカーで気ままにするものばかりでしたが こういうすべてお任せというのもたまにはいいですね。 自由度は少ないけど、気楽です。 で、行ってきたのは「八甲田山・十和田湖・白神山地を巡る一泊二日コース」というやつ。 朝10時何分だかに八戸集合なので、早朝4時半に起き東京駅に向かいました。 関西人のボクにとっては東北というのは本当になじみがなく とくに青森といえば、「みちのくの道の奥・みちのくオブみちのく」なので とても暗いところなんじゃないかというイメージを勝手に持っていました。 江戸時代の飢饉や、出稼ぎ、北の果てというイメージ。 恐山の荒涼とした風景、イタコ‥ しかし実際行ってみると、なんだかとても明るいところなのでした。 八戸は魚介類が豊富だし、街にも暗さなどはないし、山はキレイだし。 考えてみれば青森はほかにも上の案内板にも載っているように キリストの墓が観光名所になっているような愉快な?ところなのでした。 バスから景色を眺めると、面白いことに気付きました。 このあたりの農家の屋根はほぼすべてトタン葺きなのです。 瓦葺の家など一軒も(一軒くらいはあったのを見ましたけど)ありません。 雪下ろしが楽だからじゃないかという説に担当T氏との間では落ち着きましたが 真相はどうなんでしょうか。 しかし立派な御殿みたいな家も瓦葺きではなくトタンです。 でも立派さを誇示するためにトタン葺きなのに銀色の立派な鬼瓦がついていたりします。 さらには軒下の意匠にやたら凝ったトタン葺きの屋根など 関東ではあまり見られない様式の家がたくさんありました。 トタン屋根を瓦葺のように立派に見せるデザインというのがあるというのを 初めて知りました。 そんなことを担当T氏とグチャグチャしゃべりながら バスは山の中へ向かいます。 旧日本軍が遭難したことで有名な、映画にもなった「八甲田山」へ。 その2につづく‥
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